頂き物の「とらやの羊羹」を開封、厚切りにして仏様に供えた。
私は糖尿の関係で羊羹は少ししか食べられないが頂くと嬉しい。
虎屋の羊羹は思い出が多く生前の父や夫の満面の笑顔が浮かぶ。
甘党の父が東京土産で受け取る物の中で1番喜んだ物だった。
味に魅かれてだが高級品だし当地では売ってない事もある。
心底嬉しそうに目を細めて渋いお茶をすすりながら食べていた。
その影響もあって夫はいつの間にか虎屋の羊羹ファンになった?
「おう、すごいねぇ、万歳」なんて言いながら口にしていた。
お供えしたから夫は喜んでいると思う。息子には今夜のデザート。
御主人を想い それに息子さんへ食べさせたい母親の優しさが
伝わって来ますよ
かみさんは膨大な本の読者 文章が素晴らしい
徒然の方も気合で体調が戻りつつあります
元気でいましょね
もうあまり欲がなくなってきたようにも思います。
思い出深い羊羹に心晴れた日でした。
文章の件、おほめ頂いて嬉しいです。と言っても平凡以外何ほどもないと思うのですが?
季節の変わり目は身体に響きますね。長いトンネルをやっと超えたように思える最近です。
徒然さんもどうかお元気でいて下さい。
カミさんの父上が渋いお茶をすすりながら好物の虎屋羊羹を目を細め食べていたとか、、まるで映画の1コマの様ですね!何だかむしょうに羊羹が食べたくなってきました。
今では松山の三越に行けば置いてあります。私もお遣い物以外では手が出ないです。
甘党にはたまらない味のようで、眺めている私まで幸せ気分になったものです。
たまには奮発して虎屋の羊羹ご賞味ください(お金は持って死ねません)
昨日今日と連続のコメント有難うございました。