こんにちは、信です。
季節は第五十候 菊花開(きくの はな ひらく)です。
いよいよ百名山 日光白根山の山旅も完結です。
この記事が載る頃は、白馬の朝を散歩しているはずです。
The 信州 in Autumnを次回はお送り出来るでしょう。
さて10月10日の日光白根山。
ちょうど15:00に下りのゴンドラに乗りました。
あたりはもう暗くなって、ガスが立ち込めています。
風邪をひいてしまいましたが
それでも流石の百名山。存分に山旅を楽しました。
本当はもっと眺望は素晴らしいのでしょうが
またリベンジを期します。
来年の初夏の頃。
この辺りはまだ紅葉が綺麗です。
帰りは水戸からの男性と相席させて頂きました。
ここから水戸はまた帰りに時間が掛かりそうですね。
そんな話をしながら
美しい山肌を縫って
降りていきます。
眼下に見える丸沼。
帰りは丸沼、菅沼の畔を
撮影したいと思っていましたが
もう暗いので断念。
案の定
中禅寺湖から第二いろは坂は、大渋滞。
日光駅に出るまで 2時間以上かかりました。
そんなこんなでJR日光駅前にPM17:20着。
うっかりしていると、レンタカーの営業時間に間に合わなくなりますね。
もっと長居をしたいところでしたが
大渋滞にはまると何時間かかるか、計算が出来ません。
今週末はいろは坂まで紅葉が降りてきますから、さらに渋滞は長くなるでしょう。
昨年は湯元から日光駅まで3時間以上かかりました。
ご注意ください。
今回の山行はこんな感じでした。
時間は正確ではありません。
長きに渡って綴ってきた、日光白根山の旅。完結です。
長い間、ご覧頂きありがとうございました。
冒頭、申し上げた通り、次回からは The信州 in Autumn と題してお送りしましょう。
何が出るかお楽しみに。
それでは皆さま、ご機嫌よう。
わたしは関西圏 沼田から峠超えですから、苦にならずです。ただ遠いんですよ ここ
300名山残る本州のお山の2つの内、一つが男鹿岳 ごぞんじでしょうか 難関峰です。
なるほどこりゃ難儀ですね。
南からのアクセスも
東からのアクセスも
相当距離がありそうです。
そうれはそうと大千軒岳登頂おめでとうございます。
やはり名山と云われる山には、雄大さと風格を感じますね。
ひとまず無事、ご帰還お疲れ様でした。
コメントありがとうございました。