最近ようやく分かってきたけど、日本人の野球観なんて、ばくち以外の何物でもないわけだ。盗塁が成功するとか、ダブルスチールやるとか。メトリクス理論では、そんなことは絶対にやるな!と言われているのに、送りバントはするものだという前提があって、浦学はNHKのアナに、「どうして送りバントしなかったんですか」と、勝ったのに戦犯扱いされるわけで、NHKのクソ野郎も、どこで覚えたが横柄な口の利き方するのが多くて、んなものこそ、公共放送のなかで、小突いてやれよ!と思うけど。本当にそう思うなら、BSのイチローに向かって言え!
浦学が勝ったからいうけど、四国の、すぐに送りバントの、小泣爺か肥担ぎみたいな、インチキ野球を蹴飛ばして、それはスッキリしたと感じたね。上甲のあの作り笑いは、打たれても「勝てる」という、狡猾な裏技オヤジなんだけど、さすがに17点入れられて、あの出っ歯も隠して真っ青に笑い顔なくなって、おめえようやく正体現したな地獄に堕ちろと、念願したよ。
でもなあ、浦学の軽率な森も、監督25年もやって、ようやくお前も爺になって、野球のなんたるか分かってきたのかと、体当りしたくなった。この軽率野郎は、過去に数回ベスト4まで行ったが、それでOKで、プロ野球監督とへらへら対談に出て「アマが軽率だ」と高野連に怒られたり、優勝する気力が全然なくて、所詮上尾と東洋大OB程度なら、甲子園で二つ三つ勝てばそれでいい、なまじ優勝するとひどいことになるよと、そんな歪んだ野郎だったね。
ところが、年とって爺になるというのは、大事なことで、その老化の反面、頭が少し賢くなってきた。打たなきゃだめだ。それでも、決勝も、準決勝も、三塁でアウトになるとは、ほとんど負け野球の体たらくやってんのに、運が強かったよ。野球監督は、デブの順にOB会から賄賂もらって、毎日焼肉食っているインチキ野郎だといわれ、典型が大阪桐蔭なんだけど、せめて森も、帝京の監督のように、痩せてみろよ。デブでできるのは砲丸投げと野球だけで、んなものどっちもスポーツじゃないという説もあるけどさ。
まだまだ不満はいくらでもあるが、送りバントと盗塁は一切やらない野球やってくれよ。ランナーがいるだけで、高校生なんて10球に1球はエラーするわけで、そのときに、その塁にいたことが得点になるという、それが野球のチャンスベットというやつで、分かるか?わかんねえだろうなあ。
でも大宮工業が勝ったときは、メンバーがテンプターズの友達だといわれ、あれってもう45年前のことで、まあ45年に一度優勝するなら、47回に一度よりも、ちょっと確率高いわけでさ、目標は夏とすでにとぼけたこといっているが、目標は夏の県大会の一回戦と、もっと謙虚に言えんかなあ? 夏は予選で負けると思うよなあ普通、勝ったらそれだけで偉いと思うが。
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