前原国土相のインチキ高速料金 １０・０４・１０

　日本は世界標準に支配されていないと、いい加減なことをする。旅行に関して、明治から国鉄を日本は敷いたが、あのJR料金というのは、大阪まで多分普通料金は６千円くらいで、使用日にちは１週間くらいあって、その間途中下車は自由なのである。JRはその全国網を敷いたが、それによって地域活性化はかったのは誰もが途中下車自由で乗り下りしているからである。それはおよそアメリカのサンタフェ鉄道をモデルにした真似事、それは今でもサンタフェ鉄道を横目で睨んでいるからで、JRとは、私が生まれた頃も、今の学生も同じように各駅で安旅行で全国を回る。それは普遍なことなのだ。
　円という通貨も、もはやドルに対しての通貨であって、円を辞めるとは、アメリカの睨みがあるからできない。戸籍も変えないのは、アジアからの侵入者が怖いからで、結局日本は対外人が怖いか、対アジアにいつまでも優越感を持つか、不変なのはそれだけである。
　日本の高速道路が粗悪品なのは、ドライバーならだれもが知っている。週末の上りで３０キロ渋滞が起こっても、誰も文句を言わない。新幹線に同じ渋滞ができて３時間遅れたら、国家が転覆するほど騒ぐ。その違いはなんだ？　高速は乗り下り自由にするべきで、高速ができると地域が過疎するとは、世界中で日本だけである。
　その粗悪品の高速の料金がまた変わる。売れない婆キャバクラのくせに、料金設定だけは一人前で、こんな店がはやったためしがない。北斗市が北海道で、北杜市が山梨なんていうのも、だったら国の名前変えたら？国旗も？天皇制も？　対外国の関係ないところでは怪しいことばかりする。「立ち上がれニッポン」なんて、すぐに潰れるのは目に見えたことだ。こんなバッタ屋誰が信用するんだ？　与謝野は夏まで生きるンか？　
高速はポイントもなし崩しに辞めるらしい。あのトヨタごときでも、ブレーキペダルは左、アクセルは右だと、世界で決まっているのに、トヨタが新車でそれ逆にしたら、１日で簡単に百人が死ぬ。沖縄が４０年前にドルから円に換えて、その日にクルマ左側通行に変えたときに、１０人が死んだ。いくらトヨタでもこんなことしないのに、国はそういうことを簡単にするわけだ。婆キャバから、ひい婆キャバに変えるときに、アクセルとブレーキの左右を変える。ばかやろ～～～～。
　鳩山が寄付行為に税金安くするといっても、１０年継続したら従ってやる。今年言い出して、来年それを変更したら、子供はぐれる。親は子供に８０年間一貫した教育をする。鳩山も官僚もバカも、それができない。日本の政治行政なんて、しょせんママゴト。真に受けるな。

くまさん、タヌキさんの村会議 １０・０４・８

さて、愚か一族の国会県議会その他、満場一致しか評決できない、くまさん、タヌキさんの村会議の話である。
　馬鹿林じゃなくて、若林某の、替え玉投票なんかよりも、その時の参院の評決、投票総数２２０票で、賛成２２０票、反対０票なんて、画面に大写しになったけど、世の中にこんなファシズムって本当にあるのか？　どんな議題に対してもだぞ。どうせ高校無料化法案でこれだ。
　民主党オバマは、確か上院下院でも多数派なのだが、しかしＵＳ議会は正味、一人一人が政党だから、先に決まった医療保険の採決でも、民主党内に相当数いる反対派を納得させるのに時間がかかったとなっていた。しかも、ケネディ、クリントン、過去すべての民主大統領もこの法案を成立させることができなかったと、私はそれだけで、ＵＳ議会の正当性を信じる。
　ところが日本は角栄の時代からの阿呆が今でも小沢にしても、議会とは数の力だと、角栄はやはりこの程度「頭が弱かった」と本当に思う。ならば多数派の民主にとって、もう国会運営はいりません。会期１８０日間の国会の１７９日間寝ていて、最終日にすべての法案を数で通せと、だから、日本の国会は機能していない。
　だから寄らば大樹の陰ならば、よらば５人の「みんなの党」であっても、少数乱立しか、議会を運営できないと、こうして慎太郎その他も少数政党として独立するんなら、まあそれっきゃないんだろうなあと、思うよねえ。
　まあでも過去の自民党５０年独裁と言われても、その他は非武装中立の社会党と、間抜けな共産党しかなかったんだから、どれもこれも日本に生きていて「アカ」と言われた連中以外は、自民派閥のなかで、右から左まで、バランス良くやっていた時代もあるんかなあと、少しは思うねえ。
　でもしかし、どこまでいっても個人の自立自我ゼロで、賛成２２０で反対ゼロなんて、「核の持ち込み法案」でも、賛成はいると思うけどねえ、議会が怪しいねえ、毎度。

慎太郎くそ老人の「立ち上がれ」とは、自分が「寝たきり」 １０・０４・８

　失礼な話だよなあ。新党の立ち上がれ日本とは、私が寝たきりだと言っているんかい？　と思えるわけだ。立ち上がれって？　６０年前の敗戦で日本は立ち上がったはずなのに、関節痛でも起こしたというんだろうか。
　どうせ程度はリーマンから日本だけ回復が遅いというはなしなんだろうが、まあ、小噺か、マンガかという程度の命名で、賞味期限は３年ですかねえ、しかし短絡的である。
　参議院なんて廃止すると言ったのは小泉純一郎で、実現しないままに終わったけれど、議員定数削減問題も一切ないから、無駄に人が多いから、三原じゅんこが自民党だと大笑いだし、参院などはさっさと廃止すれば、２５０人議員は浮くわけで、二院制やるほど必要性ないもんねえ、程度がこれだから。
　所詮は他人の不幸を覗き込むのが好きな百姓民族だったわけで、民主主義なんて猫に小判で、まあ、昭和軍国のファシズムがよく似合っていた国なんじゃないかなと、本当に思うよねえ。戦後の焼け野原で、軍国主義の残党どもが、高度成長といえば、今の中国と同じように、まゆから生糸、織物が得意で指先が器用だし、モノマネは世界一の人たちだから、なんだか戦後世界一まで出世したと、幼児体験勘違いしたんだね。
　逆説でいうなら、ゆとりとは、愚かな農家に自覚求める最良の手段で、それが失敗してこの体たらくだから、慎太郎および周辺の７０歳にもなる老いぼれどもは、また国を戻したいと、根っこは保守新党らしいから。冗談よしこさんだよなあ。
　百の政策が全部空回りしている鳩山に比べれば、カラスの対策と、首都圏の再編の２つだけは成功した慎太郎を評価してきたけど、さすがにあそこまで死にそこないでもまた国政やりたいと、もうめくら同然の愚かな権力欲見せつけられると、「やめろ」といい加減に思うよねえ。しかも、元気な成人に向かって、お前寝たきり同然で立ち上がれとは、ひどい右翼野郎。ゆとりとは、慎太郎の頭の中味、同類の与謝野その他、小泉がもう少し頑張って、参院なんて廃止すればよかったのにねえ。

ズワイや毛ガニ程度は自宅で食べると……１０・０４・２

　タラバがカニの王様だという話に何の異論もない。ところが、実は、数週前に羅臼の民宿に泊まると、普通の値段なのに、夕飯にズワイが一匹丸ごと出た。一瞬目を疑って、こんなのも、まさか１万円はしないとしても、５千円か、３千円かと思ったが、何と我が家の近くの京成リブレというスーパーに、同サイズの活ズワイ（活とは生きている、動いている、つまり昨日北国から氷漬けで持ってきて、今日売って、残ったら捨てるというもんですが）が、１２００円で売っていた。あ～んだ、安いじゃん。民宿も、仕入れ値、きっと半額だと思うが、ならば、別にふつーの値段じゃんと、私開き直り。にしても、カニを食うとは（調理もいれて）面倒だし、おいしいが、毎日食えない、飽きる。
　さて、そのズワイとは、場所によっては越前ガニであるし、松葉ガニであるらしいが、４月になると、毛ガニのシーズンになる。その毛ガニも、先週あたりは、同サイズで１４００円だったかなあ。まあカニとは、２０分ものろのろゆでるし、足や甲羅をさばいて食うわけで、まさかイルカクジラを食うのとは違うけど、案外残酷を平気で食っていると自分でも思う。草食系には食えないねえ。こんなこと自宅でやっていると、どこぞのカニ道楽などで食うカニは、本当にゆでたてかどうか？まずくて食う気にならない。
　実は私ソバもうどんも、乾麵を自分でゆでで、すぐに食うというのが好きで、これよりも美味しい食い方を知らんのです。たまに、名物そば屋などに案内してもらうのですが、こんな物大してうまくない。ふつーは黙っているけど、いつだか「自分でゆでた乾麵に勝るものはない」と言ったら、オヤジいや～な顔してましたよ。そば屋ごときが流行るとは、立ち食いそばは別にしても、実に怪しいと思っているわけで。
　で今日は、初めてパスタを自分でゆで食ったところ、おおこんなうまいもの他で食ったことがない。但し、パスタソースというのは、何だか別料理の感じがして、ウインナーでも、ハムでも炒めて乗っければ、それがソースか？　ケチャップかけたが、次回はもう少しお洒落に。オヤジになると、飯バリエーションが増えるか？　不思議だ。

ボケ老人とは １０・０４・２

おい、自民党の老いぼれ豚、若林某の「魔が差した」というのは、他人が言う言葉なんだよ。アムロちゃんみたいないい子が、お笑い芸人とハワイに行っていしまって、しかし再婚するわけじゃないのに、何でそんなことと、唖然ボー然している人に、第三者が「アムロちゃんも魔が差してしまったんじゃないの」という時に使うんで、自分で言うか？　アホ。だったら、殺人も、強姦も、スカートめくりも、「魔が差してしまった」でできるんか？？？　フェミニストの私としては、男尊女卑の煙たい爺さんの何事も責任転嫁系のこういう物の言い方に、相当抵抗感がある。つまりこの人、本気の認知症ボケ老人ですね。
ずっと前に、青大将という大間抜けの加山雄三という俳優が、父親の上原謙と言う人が、７０歳で子供を作って、後にボケ老人になって、（おい、ボケ老人というのは、病気のことで、責めるわけにはいかないんだよ、みんないずれそうなるのさ）その娘よりも若い嫁にカネをせびられるようになった時にも（こんなんタダの笑い話なのだが）、加山は、我が家の「不肖の父親が世間にご迷惑を掛けて」と言っていやがったば、馬鹿、そういうお前が「不肖の息子なのさ」、親の七光りで、ギター引いてヨット乗ってただけの人生だろ。
目くそと鼻くその、ほとんどボケ老人二大でしたね。

東京の都心」で桜が満開と叫ぶ、おバカなＮＨＫに「頭痛が痛い」 １０・０４・２

　多分さいたまに「新都心」が出来たときに、しかし今やもうさいたまの新都心なんとは、誰もいわない。もしくはさいたまに「新都心」という住所でも残っているのか？　高速の出口にはあったような。最近の地名はアホだから、北斗市は北海道で、北杜市は山梨と、テメーラもマンガの見過ぎだ。
あはは、さいたまには、桃子の馬鹿オヤジが、ダムに「桃湖」と、「娘のダム造って、汚職したよ」
　という話はどうでもよくて、「東京の都心」と叫ぶ、鈴木なほこは、顔だけ女で頭痛ぱーとは知られているから、腹が立つ。するとＮＨＫは何と答えるか？
「東京の八王子とは言うでしょ？東京の都心の何が悪いの？」
　と開き直る。馬鹿、悪いよ。さらに、
「いま現在だって、強調言葉ですよ。言うんですよ」
と、役人が、愚策を正当化するとは、まさにこういうことである。
「いま現在？　んなもの、お前と吉本興業がいうだけで、私は言わん」
　こっちも頭に来て、
「頭痛が痛いが悪いことを証明しろ！」
「あんた、そりゃ、日本語じゃありません。あんた、日本語知っているの？」
テメーに言われたくねえよ。挽回する。
「おい、北海道に都心はねえぞ。九州にもねえ、違うか」
「いいえ、東京の渋谷区、東京の世田谷区でしょ」
「おい、お前いつから郵便屋になった。じゃ、頭痛がかゆいとでもいうのか、あほ。活字文化じゃ、間抜けな読売新聞でも、「東京の都心では」とは文字にしねえんだよ。電波は、いつも馬鹿だから」
　敵は黙るかと思ったが、役人とはけっしてだまらずに、
「もう、さっきご説明したとおりで、繰り返しになっております。そういうご指摘があったことだけ、報告させていただきますが」
「逃げるな、最後の質問に答えろ。頭痛が痛いの何が悪い」
「それは頭痛とは痛いものでございまして、都心つまり２３区地域をしっかり説明する上で、東京の渋谷区、同じように東京の都心」
「じゃ、東京都の都心とは、どうして言わない。頭痛も仲間に入れろ」
「それは、さあ」
「テメーは痛くない頭痛もあるのかと、そうっているのか、もういい、馬鹿」
　話にならないがしかし、東京の都心と１分に３回も叫ぶ、鈴木保奈美じゃない、なほこ、おまえ、ザイルでしばくぞ、コラ！