sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

3月31日(土)ガキと女

2007-03-30 22:38:22 | ブツブツ日記

 名古屋が景気がいいのは、祖母と娘である母親と男の子の孫が三人で松阪屋で買い物をするかららしいのだが、気持ち悪くてゲロが出そうになる。ガキと女はディズニーランドが大好きだというわけで、大人とは男親だと言える父親が少なくなった。
 祖母と生活する娘は明らかに娘であって妻ではない。その孫の男の子も、こんな女二人に育てられて去勢されたといっていい。男は去勢されると女になるが、女はどう努力しても男になれない。
 双方はバランスがあるのだが、少子化が原因で女がでしゃばる。でしゃばりすぎると、ろくなことがない。円周率が3でいいと言い出したのは女で、それに文部省が媚びた。連中の女房も「そうだよ」と亭主を煽動する。女が天下をとって何様だ。
 愚かな女が増えたために、電車の中でスプレー化粧する女もいる。それをゴツンとやれないのは、ゴツンも痴漢行為だと駅員が決めて、じゃ男は何すればいいんだ?
 今は高校まで生徒会は女が牛耳っている。女はおしゃべりだから口数が少ない男は負ける。男も女親に育てられているから弱くなった。喧嘩もできない。
 慎太郎のババアが世の中弊害というのは、哺乳類は妊娠能力がなくなった女も長生きして、それは孫の面倒を見るという点で、種の数を多くしたという歴史である。子供が5人いる時代なら理屈は分かるが、子供が一人では、これは屁理屈になる。ババアとその娘が暇に乗じて、いくらでも無意味なことやりだしたというだけのこと。
 少なくともスパルタ教育言い出した慎太郎はすでに少数派として、私はやはりその点でもこれを支持するわけだ。しかも女は子供を出さない。崖から落として子供を育てるのはライオンのオスであって、人間の女は無理。40歳の孫でも自宅に寄生虫させるのは、女の浅はかさだと言っておく。


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3月30日(金)イギリス女性を殺した男

2007-03-30 22:10:28 | ブツブツ日記
 英語教師を殺したブラブラ男が当然指名手配になっている。父親が外科医で母親が歯科医だ。数ヶ月前に中学生が自宅放火して母親を殺した事件があったが、彼は東大寺学園の生徒で父親はやはり勤務医で母親は薬剤師だった。
 さっさと本人が捕まって罪を償えば事件としては解決するのだが、東大寺学園はあの時記者会見して学校の立場を主張した。進路指導は万全であった。むしろ先方の父親に面会して、家庭ではどういうことなのか確認したいと言っていたが、むしろ父親が拒否した。子供を預かる学校としては、子供の刑事事件に責任を持つ。指導のどこに誤りがあったのかと。子供を預かる以上は受験の他に、生活指導も当然する。私学に人気があるというのは、責任をしっかり持つという点である。
 ところでこの女性殺しは県立高校だったが、その教師というのは居留守を使っていた。喋りたくない。学校の教育とは関係がない。ならば、そう主張すればいいのだが、それさえない。マスコミに会いたくなければ会わない、それは子供と同じである。県立高校というのは、今益々子供になっている。責任を放棄する。だから江戸時代と同じように、見ざる、聞かざる、言わざるとなる。あの東照宮にある、当時の庶民の知恵をもじった猿の話は、実に嫌なものだ。責任を放棄するというものに、ろくなものがない。
 ではこの馬鹿男は誰が責任持つのか。親かと思うが、医者の馬鹿親は28歳の無職に今でもいくらでも仕送りして、それは殺人の幇助といってもいい。親丸抱えのマンションに住まわせて、責任は本人でございといっても、そこまで責任取れる男に育っていない。団塊が親で、子供はジュニアだ。
 少し前にワインのビンで亭主を殺して、のこぎりで切り裂いたバカ女も団塊のジュニアである。団塊はお金持って定年するともてはやされているが、実態は意外に馬鹿で子供はもっと愚かである。当然その親も居留守を使って出てこないわけで、一体犯人はすでに自殺しているという話もあるが、その葬式についに泣いて出てくるのか、呆れてものが言えないというのはそういうことを指す。
 少子化も子育ての崩壊も、親が子育てに責任を持てないからだといっていい。時代は益々逆行して、見ざるという昔の百姓文化に戻っていく。しかも百姓は「収穫」とよく言う。狩猟民族は、獲物の「ゲット」という。松坂でさえ収穫というのは、百姓丸出しで情けない。最近は誰も彼も収穫という。米の収穫などやったこともないのに、そういう。
責任持って、主張する、そういう時代は過ぎ去ってしまう。そして文部省はあの烏合の衆が無責任にも、公教育を益々荒廃させていくわけで、行く末国家の衰退という。

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3月29日(木)利息で暮らす

2007-03-30 01:22:56 | ブツブツ日記

 コモンズというそうだ。ベルコモンのコモンだということで、それは社会的な共有財産だと訳すらしい。それは今は失われていて、ひどいのは産婦人科と小児科と、日本の教育問題だといわれている。分かりやすいのは、入会地のこともその事で、これが明治に失われた事が、失政の原因だという説がある。
 入会地は全国どこにでもあったのだが、例えば岩手の一戸には40戸の農家が2000ヘクタールの入会地を共有していたという。それが軍部に不法に売却されたわけで、それは60年裁判で争われたそうだ。
 要するに山林なのである。伐採してはいけない。40戸の農家がその広い山林に入れば、幾らでも槙は落ちているし、雷が落ちて腐った木は切り出して材木にしたし、つまり山林の利息だけで暮らしていたというわけだ。
 水俣病の水俣川も、放っておけば鮎が湧き出るように泳いでいて、清流をいつまでも保って漁民は湧き出た魚を取って生きてきた。まあ大海のマグロもその通りで、生んで育てた子供を釣り上げればいいわけで、親まで根こそぎ釣り上げたのではマグロそのものも壊滅してしまうということだ。
 簡単に言えば、地球資源は全て利息だけで暮らしていけというわけで、元本まで手をつけるようになると、資源そのものもなくなっていく。
 良くなかったのは、江戸時代はその共有の入会地(いりあいち)で庶民は暮らしていたのだが、明治政府はそれを国家の森林として、落ち葉や落ちた槙さえ拾う事を禁じたというわけだ。島崎藤村の「夜明け前」は、その抗議の小説である。
 明治以降の今でも、官僚の横暴というのは、江戸までの庶民の歴史を無意味に止めて、軍事独裁の我が物顔にしたということだ。同じように、今医療では産婦人科と小児科が壊滅して、教育も壊滅してきた。敵は文部省と厚生省というわけだ。官僚の横暴というのは、明治政府から出発したということらしい。


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3月28日(水)ジャニーズの砂利タレントが横行するテレビの幼児性

2007-03-27 22:04:28 | ブツブツ日記

 スポーツ中継に偏差値1程度のジャニーズのジャリタレントが横行して、最近まったく見苦しくなった。ああいうホスト丸出しも無能な顔が、本当に女性人気のアイドルとして存在しているというのだから、理解できなくなった私は、時代に取り残されたというものか? 高校バレーも、世界水泳も、この間の女子フィギュアも、最近は大相撲にもゲストという腐ったタレントが横行するし、連中はスポーツまったく理解していないのだが、顔見知りアイドルが出れば、それでいいという時代になってきた。それが恐ろしくむかつく。
 電通、テレビ、芸能界は、実は建設業界など及びもしないほどの談合体質になっているのだが、取締りがない分、ほとんど無法状態で、昔テキヤが神社の出店を我が物顔にしていたように、ジャニーズとBプロが横行して、テレビは無能で自浄作用がない利権商売だけに、前向き姿勢はゼロで、その談合に相乗りしているだけというわけだ。いつまでたっても、日本のテレビは幼児性が抜け切らなくて、テレビ見ているのは、1億人が総白痴化しているといわれたのは、もう40年も前なのだが、白痴は40年延々と育っていて、その結果がゆとり教育であり、教師も白痴ゆとりしてきたというわけだ。
 是々非々でいえば、あんなテレビが面白いと思っている連中がいつでも大勢いて、だからテレビはその程度しか育たなくて、それが日本人の実態というなら、欧米のエンタテイメントに永久に追いつかなく、いやどんどん離されて、所詮百姓民族は、いつまでたっても百姓から抜け切らなくて、明るい未来はまったく見えてこないということになる。
 幼稚な日本の民族性が、それでもある程度勤勉体質でお金ももっているから、メルボルンで開催されている世界水泳に、みんなヤクルトのゼッケンつけて泳いでいるのだが、何だかお粗末呆れて、いつか中国にすべて抜かれてしまうのが永遠と見えるような気がしてくる。

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3月27日(火)異常気象のウソ

2007-03-27 14:18:15 | ブツブツ日記
 今年雪が少なかったのは事実だが、地球温暖化の異常気象だったというのは、ほとんどウソである。前からそういう楽観的説も強い。1月頃にこの調子だと、桜は一ヶ月も早く開花してしまうのかと思っていたが、やはり見ごろは今週末であり、やっぱり四月一日になると、約束していたように桜が咲く。のであれば、今年はエルニーニョで、赤道付近が異常に暖かく、北海気団が弱く、そういう年は数年に一回くらいはあって、でもそれは三月頃から徐々に解消してきて、今月辺りは普通と同じくらい雪が降っている。
 そもそも過去の氷河期とはいっても、今より気温が三度低かった程度の話で、じゃ三度高ければ、反対の熱波になり、実は地球環境というのはかなり正確であって、桜の満開が毎年三日と違わないように、いい加減でもありそうだがまったく正確だと思っている。
 まあフロンの影響で少しずつの温暖化は明らかにあるのだが、異常気象というのは、混乱させすぎ。たかが桜の開花なのであるが、いつもその正確さに驚く。
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3月24日(土)女流将棋は奴隷か、奴隷解放か

2007-03-23 21:32:55 | ブツブツ日記
 女流棋士がまだもめている。不思議だ、女流のプロの将棋指しというのは、本当に弱いらしい。プロだというのに、友人の那須オヤジとか、大学将棋部の連中に女流は簡単に負ける。どうもマラソン陸上と同じで、インカレくらすなら、五輪代表の女性選手も負けるのと同じように負ける。
 でも世間は違うぞ。朝日新聞辺りがやっている文の甲子園なんてのは、女が身辺雑記上手に(こざかしく)まとめたものがほとんど上位入賞で、男はまったくダメ。文章書かせたり、アートとか、女も男と互角の業界はいくらでもあるのだが、囲碁などは、女流もほとんど男と対等らしいのだが、将棋だけはまったく弱い。
 んなもんで、美人も少ないわけで、連中は年収100万円だと書いてあった新聞もあった。だから彼女たちは男の将棋連中(羽生)とかの奴隷らしくて、男のイベントの隅に、要するにアシスタントで登場するのがせいぜいで、だから男の将棋連盟から独立して独自の道を歩むんだと、中井プロ辺りが言い出したのだが、全員投票やっても、独立と寄生虫が半々で、つまり奴隷か、奴隷解放かが真っ二つだと新聞にでていた。
 要するにアンクルトムである。白人の従順にすることが自分たちの幸せだというものがいる。いや独立で解放なのだと。奴隷制度の200年前のアメリカだ。日本のそれはその頃と同じだというわけだ。通常は解放がいいに決まっているのだが、業界はそこまで進歩していないということだ。
 悪いのは、米永がやっている男の将棋連盟である。将棋界は未だにプロアマ完全分離で、しかも中学生になると遅いという徒弟制度真っ只中の歌舞伎河原乞食と同じ業界であり、すべてのスポーツイベントその他は、プロアマオープンだと、30年前から言われているのに、ここはオープンにしていない。原因のすべては、そういうおぞましいプロの既得権保持という姑息な根性から出来上がっている。(プロ対コンピュータはいけないというのに、米永がOK出せば公然とやる。こんなのはプロ西武球団の裏金よりもひどい談合組織でもある)。
 女流は、このさいやはり独立して、アマチュアすべて含めて全国トーナメントやればいいわけだ。女で将棋やるというものは、1万人に1人くらいしかいないのは分かるが、そうやって誰もが参加のトーナメントすれば、これは一番普及に役立つ。慎太郎の東京マラソン市民レースと同じこと。そして女流は女特技のおしゃべり訓練して、NHKの将棋番組で、ダンマリ男の未熟児口利けない連中を援護して、素人にも分かりやすい番組作らないといけない。
 だって、そんなに弱いならプロとしてお金貰っている意味ないでしょ。他にたくさんキャラクターつけなきゃ、スッチーだってトイレ掃除、げろ吐き掃除する時代ですよ。甘やかされているとことは、組織が自然崩壊するっていういい見本です、はい。

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3月23日(金)仙台の田舎者

2007-03-23 01:14:11 | ブツブツ日記
 仙台の田舎者とは、浅野という候補者のことである。あんな不況と汚職のまっただなかからきた、元官僚、どうして官僚辞めたんだ、嫌なら最初からなるな、こんな男に「東京の失われた8年」とは、言いがかりもはなはだしい。お前東京に8年すんだことあるのか。
 普段は政治的な発言はあまりしないよ。しかし、田舎者の言いがかりには都民として腹が立つ。
 大体福祉ばら撒き行政というのは、40年も昔からいつも言われていたことだ。当時の社会党、今の民主党、40年一日のごとく福祉だといい、それがちっとも実現しないのはどうしてか、都政じゃない、国政だそれが原因は。じゃ、仙台は福祉がそんなに進んでいるのか。だったら全国の爺はすべて仙台に引越ししているよ。そうやって考えるのが筋道というものだ。
 ぎゃくだろ、東京は困るほど人がまだ増えている。外国からも観光客どんどん来ている。そういう実態よく考えてみろ。そのうちに、仙台の田舎者などは、東京に入れない時代になってくる。同じように間もなく他県から東京にはクルマの乗り入れできなくなる。じゃないと、人気のあまり混雑ひどいわけだ。
 都民はこの8年、飽食で食い飽きた。だからたまには粗末な飯でも食ってみたいというのが、浅野その他の候補はどうなんだというだけのことで、あんなものまともに話ができるやからじゃない。
 どこか九州の被災地で、先週あたり、県民住宅への引越しが始まったというニュースがあったのだが、福祉というアホが考えるのは都民住宅、県民住宅の建設である。ならば、全国すべて県営住宅にしてみろ。ほんの生活保護を県営住宅にいれて、そいつらの票が欲しいという乞食が福祉論者に見えて仕方がない。
 東京はもう都営住宅の建設はやめたのだ。青山都営の住宅は、30階建てビルにして、等価交換で上部半分は都の所有であり、つまりただでビル作って、しかも家賃が入るということになった。そういう東京バブルの建築基準法の改正は、慎太郎の業績のひとつでもある。未だに4階建てのオンボロ県営住宅つくるくらいなら、せめてイギリスの福祉みならって、どこに住んでも自由にさせて、家賃補助が明らかに安く付く。そんな素人でも思いつくことできずに、県営アパート建てるとは、愚か者これこそ税金のどぶ捨てというものだ。県営住宅というのは、立てたその日から永久に赤字が膨らんで、絶対に回収できないわけだ。いつから国民は福祉を受けたいという乞食になったのだ。せめて二宮金次郎の勤勉を考えろ。
 その他挙げれば、100はくだらない。横田脅かして、関東地方の空を米軍から貰ったのは慎太郎であり、JALANAはしら~っとしているが、連中は慎太郎に足向けて寝られないという現状がある。羽田作り始めたのもそのとおりであり、カラスいなくなったのもそうだ。埼玉神奈川でさえ、うるさいほど住宅地にカラスいるのが気にならないのか、そこの住民は、つんぼかめくらか。
 大気汚染の排除もそう。ただ五輪と君が代だけは、いつもいうが慎太郎の失政なのだが、しかし国立辺りの堕落公務員教師は校歌すらいらないという共産党ゴリゴリなわけで、んな不真面目ゆとりの巣窟は、君が代でも歌わせろという乱暴は理屈もないではないが、まあ失政とするとしよう。五輪もそうだ。しかし100の成功例のうち、2,3の失敗は割り引いても、仙台田舎者浅野が対抗馬だとは笑わせる。
田舎からくるなら、どこか田舎を東京以上の魅力的な都市を作ってからきてくれ。東北新幹線が八戸まで延びたときに、仙台の太目の婆さん鈴木京香にそのCMやらせた程度が浅野の知恵だった。笑わせるな。どうかくれぐれも間違わないようにしてくれと思うばかりなのだが。

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3月22日(木)カーリング負けて当然

2007-03-22 11:21:13 | ブツブツ日記

 女子カーリングの世界選手権が青森で開催されていたのだが、つい先日のノルディックの世界選手権は、BSでも放送しなかったのに、こちらはやっているというんで、頭っきていたのも事実。んで予選が終わってみれば日本のホームゲームだったにも関わらず、マリリンというメスの熊呆れたぬいぐるみのチームは、惨敗して、過去よりも成績を下げた。しかも躍進している中国にも負けたとあって、連中いったい何していたんだ?
 そもそも小野寺林がトリノで異常ブレイクしたのはいいのだが、その後始末がどうにも悪かった。原因は何だ?青森が田舎だからか。
 小野寺林は、世界活躍したというのに、さっさと引退した。結婚引退が名目だったのだが、何故か婚約はぶっ壊れたのに、依然として二人は隠遁生活を続けている。いまどきの若い子の婚約破棄などは、冗談に過ぎない。結婚やめたからカーリングに戻ると何故か素直にいえないのは、連中甘やかされているのか、チーム体質が悪いのか。
 どして結婚しようと思ったのかといえば、チーム青森は青森市営のチームであって、何故か健全なチーム運営ができていない。チームの中で、公金横領という間抜けなこともあった。その後マリリンのチームが結成されたのだが、実績ないままにブレイクした本人は、自分がタレントだと勘違いして、妙に化粧の時間が長いチームとなった。練習よりも化粧。でチーム率いる監督というのが、また20歳代の若造監督で、寝起きのボーっとした頭していて、チーム指導というよりも、マリリンのマネジャーよろしく駆けずり回る程度だから、やるべきことを勘違いしていた。
 今日辺りのニュースを見れば、試合の敗因は、ファンがどっと押しかけたために、朝飯も満足に食えないというふて腐れた理由らしい。そうだろ、どうせ。人気があって注目を浴びるというのは、化粧の時間がかかって、モデル雑誌のグラビアを飾るという嬉しい結果になるのだが、それは、道を歩いていてもファンに勝手に写真を撮られるという煩わしさと同じことだというのを、この20歳の学生ばかりのママゴトカーリングのチームは理解していない。そのために、青森のホテルじゃ、冷えた卵焼きの不味い朝飯を、ルームサービスで、一人一人がバラバラに食ってから試合に出るようじゃ、当然勝てるわけがない。ナイーブといえば聞こえはいいが、ナイーブとは未成年ロリの社会順応できない未熟児ということだ。
 カーリングなんていうおはじきは、何も一年中ハードトレーニングが続くわけじゃない。10月から3月くらいまでを、国内には対戦相手がいないから、カナダ辺りにヒッピー旅行しながら、現地のクラブチームと小金かけてトーナメントを行って、その中で自然に強くなっていくものだ。だったら、夏の間にアルバイトでもして旅行資金溜めて、冬遠征すればいいものを、何を勘違いしたのか「スポンサーが付かないと旅行資金がでない」と業界揃って甘ったれたことを言い出す。カーリングがおはじきだと思うと、北海道常呂のように小学生からやっている人が慣れているように思えるが、実はチェスだと思えば、常呂だけの地方田舎の頭脳だけじゃ無理なことは誰でも分かる。ゲームに慣れた小ざかしい連中は、都会にはいくらでもいるものだ。カーリングにはそういう頭脳も必要となる。
 カーリングは業界の運営方法を間違った。女のチームは甘やかすとろくな結果にはならない。女子はマラソンもサッカーもフィギュアもシンクロもバレーも、監督に怒鳴り飛ばされてどうにか強くなっている。カーリングは、業界こぞって、マリリンとかいう、田舎のメス熊をあやしていたわけだから、これで世界で勝ってしまったらカーリングの神様が怒ってしまうわけだ。愚か者にはそれに見合った結果が付いてくるだけとなる。

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3月21日(水)共産党は馬鹿である

2007-03-21 17:07:18 | ブツブツ日記
 東京は選挙間もなくになって、政党広報活動が盛んになった。共産党は、休みの日の住宅街に来て、街宣車でスピーカーガンガンまたやっている。そういうことが、連中は、党の広報活動だと思っていることが、住民迷惑でいつまでたっても、竹ざおやのスピーカーガンガンと同じでまったく馬鹿で間抜けだと言っていこう。
 どうせ福祉ばら撒きの共産党などは、やはりスピーカーガンガンで「お弁当ができました」「福祉の給付金がでました」と、どこぞの間抜けな小学生を煽動するように、住民広報することが福祉行政だと思っているのだが、戦後の闇市時代ならいざ知らず、平穏に静かに生活したいと思っている人には、ありがた迷惑でしかない。大体連中の中央集権といっても、スピーカー一発で住民はどうとでも動くと、そんな100年前のマルクスの時代から一歩も前進していないわけだ。
 大体携帯電話がなるだけで、ありがた迷惑、うるさいと思っている私が、外の街宣車がどれだけうるさいのか、あんなものはライフルで撃ち殺してやりたいと思っているのだが、連中はそれをまったく理解しない。
 何もビバリーヒルがどうだとかは一々言いたくはないが、住民自治がまともに進化しているところは、無味な広報車、もちろん選挙活動、運動も含めて、騒音は例外なくシャットアウトするのが、普通ってものだ。いまどき、スピーカーの街宣に頼らなければ生活できない人種などは、普通の先進国には存在しないのだ。テレビラジオも無かった時代と、現在を混同しているような、共産党代表竹ざおや、八百屋は、ありがた迷惑、来なくていい訳で、そんなものが支持されると思っている時代錯誤に呆れてしまう。嫌われ者。
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3月20日(火)役所の無能

2007-03-20 15:46:58 | ブツブツ日記

 風邪を引くとリンパ腺が腫れるのだが、直しようがない。自分の体の中で免疫が自然に構成されるというわけだ。ところが数日前から、股関節のリンパ腺が痛かった。筋肉痛かと思ってバンテリンを塗ったが逆効果。困って内科にいくと、もう不真面目極まりなくて、これは外科ですよ。ヘルニアじゃないのかなあ。ところが翌日に回復してきて、要するにただのリンパ腺なのだ。
 問題は、外科といっても近所はよく知らなくて、区役所のHP見たのだが、こんなものは未だにさっぱり役に立たない。大体地元荒川区は、水泳北島の銅像立てるといった、馬鹿区長が汚職でクビになって、元プロ野球だとかが区議になり、衆議院落ちたものが区長やっていると思うが、子供生まれて小遣いあげるかなにかで、ばら撒き分野からは、進んだ自治体であるなんて表彰されたらしい。が、毎度のごとくに区役所は何の足しにもなっていない。
 大体病院診療所の管轄は役所だと思うのだが、けっきょく近所のどこに外科があるのかは、やはりというかグーグルの近所ランキングで簡単に判明してしまう。本当に役所というのは、無能で無用の産物でしかないと、また改めて思うわけだ。
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