sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

11月28日(水)200万円の殺人

2007-11-28 01:12:08 | ブツブツ日記
11月28日(水)200万円の殺人
 姉ちゃんのために借金したのは、サラ金から? 総額で200万円程度だとテレビでは言っているが。その妹はガンで亡くなったようだが、もちろん生保もがん保険も入っていないだろうから、その金額はそのまま残って、亭主に催促が行く。いい加減にしてくれよと。利息だけで毎月3万円返済だとすれば、いつまでたっても元金が減らない。61歳の男の残り人生つぶしたのは、妻の姉だというわけで、香川の事件が起こったとニュースは言っている。200万円の謝礼で殺人するよりも、きっと本人はつらかったのだろうか?やはり怨念というやつだ。
 姉のために強制借金の妹がいて、怒ったその亭主が八つ当たりを始めれば、子供の父親も、あの親戚が怖いよねということになって、それが実行されたというわけだ。俺はやっていないの、俺に代わるのが親戚だったというわけか?
 そのおばさんはパートでしっかり働いていたとは言われるが、趣味がパチンコとくれば、サラ金とパチンコは田舎に限ってはやっている。
 どうせ坂出なんていうところは、市役所の職員ですら、ボーナスで200万円くらいもらっている。これを格差というなら、北朝鮮のそれと同じこと。役人と民間は格差とは言わない。権力の横暴である。マイクロソフトやヤフーやシティバンクが異常な高給取りで、格差の上位というのは、民間に決まっているのだが、官僚主義官僚主権の日本にあっては、北朝鮮のそれと同じこと。田舎は不景気であり、地縁血縁のしがらみに、いよいよ嫌気がさして、3万円の利息が払えなければ、物を運べばそれくらい簡単だよという話になれば、殺人するよりも人間は日和る。それはコカイン密売のコロンビアと同じことで、物とはチャカのことでもあって、物騒なものが最近よく出回っているのだが、それはコロンビアに近くなったということに思えてくる。
 容疑者の61歳とは、団塊の真っただ中で、子供同級生は掃いて捨てるほどいて、一人二人はいじめても、子供くらいただで次を作れよという時代でもあって、貧乏人の子だくさんなんていう、差別ことわざがあったくらい。
 事件そのものが嘆かわしいというよりも、田舎がスラム同然になっていることに、唖然とする。


商売人の底意地の悪さ
 問題は団地の一階にテナント入居しているコンビニと郵便局の話だ。団地はバブル時代に、東京都の大規模開発として造成された。どうも開発の設計図を東京都が描いて、民間がそれに合わせて道路、団地を建てたとされている。歩道が4m。さらに団地は境界線から4m引っこんで建てられていた。ところが、その小商人は「境界線までは地所だ」といい、桃太郎旗というらしいのだが、重石がついた安っぽいひらひらする旗を、地所ぎりぎりまで前進させて、せっかく8m歩道があるというのに、半分に狭くしていた。「邪魔だから、どけろ」という話なのだ。
 郵便局「そんな必要ないですよ。ここまでが地所ですから」。コンビニも同じようなことを言い出した。んで、東京都→団地の管理組合→日本郵政→コンビニの親会社と、面倒なことにどんどん話を持って行き、結局折れたのは、コンビニ親会社だったという変な話。
 軒下に庇がはみ出しているだとか、境界線を1センチ超えているだとか、まあ細かいことが大好きな国民性なのである。8m歩道を4mとすれば、3分の1くらいに狭くなったようなものだ。しかも道の真ん中に旗が出ている感じがする。重石に足がぶつかったらどうするんだ?
 結局通行人のこの話を聞いて、1mくらい譲って合意させたのは、コンビニの親会社だったわけだ。禿げた店舗のオヤジも、さっきまで息巻いていたのだが、どうやらそれに従って、1m引っこめることにしたらしい。そしたら郵便局も右へならいで、この特定郵便局というのも、考えはゴミと一緒で、自主性のなさにあきれてものが言えなかったものだ。
 ほかにもスーパーあるいは、逆方向には10軒の店舗があるのだが、そちらは最初から引っ込めて看板だしているのに、なんでコンビニ郵便局というのは、間違えた既成事実で突っ張るんだろうか?旗出したからって、売上が変わるとは思えんのだが、なぜだか商売人は出したいらしい。
 コンビニ親会社は、丁寧に電話してきたが、郵政などはなしのつぶて。ああいう役所が潰れた民間というのは、かなりだらしがないと、こういうことでよくわかる。

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11月27日(火)怨念

2007-11-27 03:54:53 | ブツブツ日記
11月27日(火)怨念
 通り魔や強盗じゃないわけだから、知りあい関係ということになる。血縁関係か、仕事関係か? 結局行き詰った捜査は、血縁血筋の関係図を書いて、三親等以内なら、その全員を確認するということになる。婆さんも嫁さんも離婚しているし、それを含めてのことだ。仕事といっても、無職やパートなのだから、それでも仕事人間関係の図を書いて、その全員にアリバイを証明していくことになる。あるいは金銭貸借関係の図を書いて、それも調べていくことになる。その3つのどれもが行き詰ったら、迷宮入りになってしまうだろう、香川の3人不明事件のことだ。
 金銭貸借といっても、たかが知れた金額だと思われる。まさか孫がいるおばさんが、裏で億単位の取引に関わっていたとは思われない。もちろん合法であるはずがない。普通は、血縁か金銭を根拠にした怨念ということになる。
 怨念なんていったいどういうことだ?間もなく60歳になる婆さんじゃないかと思ったのだが、80歳まで生きるとすればあと20年はある。その期間が許せない。いや、明日死ぬといわれる病人であっても、この手で始末したいというのが、怨念を成就させたいという気持ちだというのだ。昔の武将は言ったよなあ、病死じゃダメだ、相手の首を取れ。察だって、自殺されちゃ困る、生け捕りにしろと言うよ。ちょっと前の男子マラソンでも、予選の病欠じゃダメで「這ってでも出て来い」と言ったライバルもいたよ。しかも武士道が誉められる時代になってしまったわけで、怨念だとか仇討というのも、なんだか認知されてきたよ。
坊主憎ければ袈裟まで憎いというわけで、孫は道連れだったか?いや、子供の両親へも怨念があったのか?
 さらに、火葬した遺骨が墓に埋められるのが気に入らないと思えば、海に投げ込むその他の始末の仕方が、怨念を晴らすわけで、実行者は一応現場を遠く離れて、それでせいせいして、次の人生を歩むのだと、そういう考えだとしたら、かなり常識を逸脱していると思わざるを得ない。もちろんやったことは3人が不明になっているという逸脱していることなのだから、そのくらいの気持ちじゃないと実行できないだろうと言われれば、その通りかもしれないと同調する。
 気になっていたのだが、「俺はやっていない」と、父親は何度も繰り返しているらしいのだ。普通に思えば、やっただろうと言われても、「バカを言うな」「どういう理由でそうなるのだ?疑われる理由がわからない」と言いそうなものなのだが、「俺はやっていない」の裏側には、じゃ誰がやった?と質問し、俺じゃないなら誰だ?と、まったく心当たりがないとは思えないわけだ。しかもさらに、心当たりを素直に言えないという事情もあるとも思える。
 やっぱり動機は何だったんだよ? どれくらいの規模の殺人だったわけだ? 一人の怨念をもったものは、自分の人生をつぶされたとしても、それは1千万円程度だったのか?もっと多いのか少ないのか? 関心はそこいら辺りだ。その金額というのは、婆さんと孫の値段というわけだ。
 
 数日前に福岡でヤクザが撃たれたのだが、同じころに福岡で捕まったヤクザは佐賀で殺人していた者だった。政治がゆがんで不景気になってくれば、ヤクザの世界も同じようなもので、小さなことでも犯罪は大きくなる。世の中に軸は3つくらいあって、国家官僚の体制派と、非合法なヤクザの世界と、文句ばっかり言っている飛んでも人間。病院で間違えて殺したのは無期懲役になってほしいのだが、知りたいのはその根拠である。ヤクザ団体の抗争であったとしても、その抗争の根拠である。どの利権がいくらの値段で侵されて、その復讐だったのか? んなもの裁判じゃ全然明らかにならないのは明白で、不景気とはヤクザが戦争する時代でもあると、世間は物騒になっている。
 迷宮入りしたグリコ森永がいい例だ。
 
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11月26日(月)十勝岳遭難とは?

2007-11-26 09:56:31 | ブツブツ日記
11月26日(月)十勝岳遭難とは?
 週末には私もスキーにいったが、十勝岳の遭難はどうなったのか?と気になっていたが、4人死んだとニュースで聞いていた。
 今年の夏たまたま現場のカミホロ隣の富良野岳に登ったが、冬は安政火口から直接尾根に登るらしく当然夏道は消えている。
 遭難のあった日は降雪中で、視界は100mだといい、60歳を越えたような連中が、雪訓とは冬山散策であり、彼らが20歳から40年間に渡って雪に親しんで各自自覚があったかといえば違って、ほとんど無知な60歳が相当数いたというわけで、それをリーダー60歳一人の判断で「もう少し進みましょう」とは、刑事事件じゃないかと思うほどでもある。地雷があるから危ないよみたいなところで、もう少し進みましょうとは、どこまでの無知。雪氷学会の北海道支部とはなんだかこの11月に発足して、早速先週はスキーヤーがやられて、今週はこのありさまで、大忙しでもある。
 しかも窒息死というのもそうで、パウダーとは砂と一緒で、顔を突っ込んで一息吸い込んだ時に、雪が肺の中に吸い込まれてその瞬間に気絶して死ぬ。何も表層じゃなくて、下りで顔から転倒した場合でも同じことだ。かなり危ない。
 この時期表層雪崩なんていうのは当たり前で、そもそも雪崩は大別して表層か全層しかないわけで、しかも登山者がやられるのは、99%まで表層だと言われている時代に、原因がそんな○か×かよりも、その表層は自分たちが起こして、自分たちで死んでいったと、そこを明確にしないといつになっても事故は無くならない。
 11パーティの先頭から4人が死んだというのは、まさにそれだ。一人通過した後の、二人目に表層が起こるということは少ない。
 新雪時期は、この現場のような無木立の火山ガレ場、森林限界上部は、まず危ない。しかも傾斜が40度とか言われて、実際は30度~35度くらいだろうが、表層が大好きな傾斜でもある。しかも降雪中というのはもってのほかで、せめて当日快晴で、午前中からの直射で雪温の上昇がなければ、積雪は安定しない。北海道や本州八ヶ岳は上越程の積雪はないにしても、なぜか雪崩が多いのは、気温が低くて、新雪に対して旧雪がなじまなくて、踏み込んだから自分のショックで表層が発生するものだ。にも関わらず、先週とか昨日雪崩れたから、今日は雪崩れないだろうとは、地雷を踏みこんだのに、それは自然発火だという大きな勘違いがそこにある。比べて上越のべた雪とは、安全とも言える。雪崩考察は実に未熟で幼稚な過去しか日本にはなかったから、勘違いしている連中はまだまだ相当数いるらしい。
 逆にいえば、降雪直後のパウダーを滑るなんていう環境は、ブナ樹林の中くらいが限度で、火山ガレ場の斜面だとか、森林上部でなんてというのは、ほとんど自殺行為に思うのだが。
 2月も後半以降になれば、残雪初期だと私は思っているのだが、そのとき、それ以降とは話が違うものだ。パウダーと、残雪とそれぞれに良さはあるのだが、その時に応じたようにしないと、かなり危ない。
 んなことよりも、今年降雪は早かったのだが、今週雪が降らないとすると、またまた融けてしまって、ジャンジャン降雪期待しているほど。

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11月23日(金)出産一人に10万円あげると?

2007-11-23 01:23:09 | ブツブツ日記
出産一人に10万円あげると?
 年間の子供の数は150万人で調整できる。80歳まで生きるから、掛ければ日本の総人口。昭和21年にはその倍は生まれていたが、今は100万人である。さらに今後は下回っていく傾向にある。これが少子化の理由で、子供が少なく爺が増えるから困るという話だ。
 いずれ100年後には子供は70万人だとすれば、日本総人口は5600万人。イタリアあたりと同じになる。しかし1憶2千万人が5600万人に半減するまで、年齢間の相違で、爺は姥捨て山に死に絶えるようになるし、それを放ったらかしにするのか、対策を立てるのかが今の問題でもある。対策なしでもいいという考えもある。
 しかし対策するなら、子供が産まれたら、毎月10万円あげよう。成人するまであげよう。合計2400万円になるが、あげよう。大した金額じゃない。
 年間1兆5千億円にすぎない。瀬戸内大橋一本であるし、羽田空港新設滑走路の2倍でしかない。北海道は現在事実上倒産していて、公務員給料を20%削減したというのだが、それで200億円浮いたといわれている。よっぽど連中はぼったくっている。ならば、全国公務員の給料半減、退職金なし、ボーナスなしにすれば、この程度の金額は簡単にでる。それで子供が確保されれば簡単な話だ。
 中国が一人っ子政策をして、それは大いに馬鹿げていて効果がないとはいわれるが、それよりも簡単な対策だと思われる。政治家とはそのように庶民に支持されて登場するものなのだが、日本の民主主義というのは、60年前に与えられただけでその利用方法が誰もわかっていない。豚に真珠、猫に小判とはこのことだ。年度80兆円の予算の30億円までは人件費だ。いくらでも節約できる。しかも残りを談合汚職で連中が使いまわししているのを誰もとがめていない。
 逆の話をしよう。民主党の子供たちは3年くらい前のマニュフェストに、首都高速全国高速道路をタダにすると公約した。その選挙では負けたのだが、参院選で勝っても、こんな話は2度と出てこない。だろうなあ。マニュフェストとはその場限りの嘘並べただけのことだ。私は覚えているよ。今の議員などはどこにしても誰でもさっぱり。大改革はヤフーの孫のような、マイクロソフトのゲイツでも、突飛な者じゃないと不可能。

 酸ケ湯で1mの積雪になった。そんなものはヤフーのアメダスに1時間ごとに出ているのに、天気予報ではさも自分たちが調べたように話しているのがアホらしい。その程度なのだ、最近のテレビというのは。
 しかし酸ケ湯なんてところは、人は住んでいない。温泉宿が10軒くらいあって、これが田舎の湯で、JALのツアーもくるから困る。本来なら、冬には戸締りして下山しろというところだが、恒例で冬も宿はやっている。その除雪にどんでもなく青森県は費用がかかって、標高900mだよ。雪が積もっているといっても、山の中なら積もるのは当たり前で、ニュースには当たらない。ならば同じ日に、新潟のかぐらでも、只見丸山でも1m30センチ、それ以上積もっている。報道に意味がない。
 長野の白骨温泉は、県道は通行止めで、温泉街は私営で林道を除雪して客を誘致している。それが3年くらい前に雪崩れて人が死んだ。山奥なんてものはそういうもので、酸ケ湯の1mなど意味がなく、ならば神楽スキー場の積雪でも報じてくれ。ヤフーそのまま写してニュースとは呆れる。
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11月22日(木)不景気時代のスタート

2007-11-22 08:48:02 | ブツブツ日記
11月22日(木)不景気時代のスタート
 原油価格がバーレル(ドラム缶)100ドルに迫って、ガソリン代が高騰しているのだが、こんなものは日石その他のカルテルなのに、取り締まりが一切ない。談合である。
 ガソリンは確かに高いのだが、この間にドル円レートは10円も高くなって、ドルが一方的に暴落しているだけなのだから、ガソリン価格が高くなる必要はどこにもないのに、石油会社に勝手に高くされている。そもそも円高なんていっても、中国輸入品はタダにどんどん近付いているだけで、円高不況の根拠とは全く不明である。トヨタも販売価格が高騰するだけで、鉄鋼石その他の材料はタダみたいなもので、影響などあるわけがない。そこがごまかされている。
 それでも石油高騰したために、すべてが高くなる。農業などは完全に石油漬けであるし、国内に石油に関連しない産業はどこにもない。給食を手抜きした中学もあるし、トラック業界もひどい。
 さて日本の米作は、こんなときでも需給に対応しようと、長年百姓の米作を保護してきた。その効果が今でているのか?ビニールハウスの維持費も高いし、酪農の飼料も値上がりしているというわけで、百姓をやめる農家が増えてきた。農業の自立ができないと、田舎はどんどん不景気になる仕組みになっている。だから格差はさらに広がって、田舎に犯罪が多発する。
 日本は工業立国であって、農業などは40年前に捨てたほうがよかったのだが、それをしなかった失政がいま証明されてくる。いいだろう。それを選択したのだから、勝手にしてくれ。電気ガス水道さらに食糧と、必需品がさらに高騰してきて、格差増大の、全く予想できたように推移している。面白くって笑いが止まらない。
 なのだが、飛鳥の世界一周、ミシュランのレストラン、東京の外資系ホテルと、一点豪華主義の高い商売がまさに流行っている。格差の恩恵を受けている団塊世代の退職金がここに使われている。
 大体ミシュランごときの食いもの屋に20歳代の女が群がるというのはおかしな現象で、それは去勢された女が、20歳からメタボ目指して食い散らかすだけで、これはすでに女ではない。いつも思うが、34歳あたりで、食い物主義の女は、産婦人科不妊治療に並んでいる女と同一人物でもある。女は恋愛を経てようやく大人になるわけで、その興味が一切なくて、食い物と化粧だけじゃ、女という化け物としか思えない。私今の年でもミシュランには一切興味がない。代替更年期を過ぎてから人間食い物の興味が働くのが通常で、それ以前には性的興味、睡眠興味が優先するわけで、若いものなどは吉野家の方がうまい。ガキが、蟹海老神戸牛というだけで、このメタボ予備軍のアホと無視したくなる。勃起しなくなって車いす生活になってから、ついに人生食い物だけしか楽しみがなくなったというのが必然なんだが、必然人生を歩めなくなった。時代の衰退である。
 ガキの年齢は、ゴルフの桃子が賞金女王になったのだが、あんなものは21歳だし、藍もさくらも22歳である。女は大学に行って暇つぶししていると、人生を喪失する。私同級は、当時の都銀就職は高卒、遅くとも専門学校卒がよくて、四大を出たなど浪費した女は就職できなかった。遅すぎる。今は遅すぎることが歓迎されているが、本当か?それは出産子育てが何も不利にならない社会的環境がそろってのことで、いや出産子育ては仕事のキャリアにむしろプラスになって初めて世の中が変わることで、口先だけで実現不可能。その結婚子供ももたない男女が世間でものを言うようになっても、こんなもの学生中学生程度の話ばかりで、これで企業が維持できるとは誰にも思えない。
 昨日はサッカーが五輪予選を突破したのだが、全日空でぬくぬくサッカーやっていた反町という無能監督じゃ、サッカーは強くならない。本来サッカーなどは民営Jリーグが主導する組織なのに、どうして代表というのは、サッカー協会という役所のチームになってしまうのか不思議でならない。だから温室育ち無能な反町なんていうのが、役所受けがよくて監督見栄張ってやっているのだが、自ら監督辞退するのが常道で、これで厚顔無礼のように、よくぞ恥ずかしくないと思うが。五輪の結果は見なくても明らかだ。代表でもユースでもMFのゲームメイクは中田英の後には誰がやっているんだろう。名前も知らないガラクタ選手しかいなくなった。子供なんてスポーツしかやることがないはずなのに、その環境でさえこの程度のお粗末で、情けない。どんどん堕落していく。
 そしてこの年代は吉本興業の馬鹿テレビをみているだけで、今年の流行語大賞もそのお笑いの言葉になるらしいが、私はテレビでそれを見たことがない。もうニュース以外は見るに値しなくなった。見ていると気持ちが悪い。あんなものが本当に若い連中の興味を引く番組だとしたら、行く末大いに案じる。まだ水戸黄門、銭形平次を見ていた年代の方が健全だと思う。
 まあこうして日本はぶっ壊れて行くんでしょう。石油のカルテルとは官僚主義と同じことで、元売りの国内メジャーなどは国策企業にきまっていて、あんなもの民間じゃできませんよ。国家の利権に入り込めないから。汚職談合がその中にいくらでもあって、知っていてそれをやって上位企業は身の保全を考え、それゆえ一般とは大いに格差が広がって、日本は世界一平和という名のものとに、南のポリネシアみたいに、存在すら不明になって、安泰な小規模などうでもいいような国になっていきますね、ポルトガルのように。ゆっくり観察していきましょう。
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11月21日(水)別件でもいいから務所にいれてくれ

2007-11-21 05:45:15 | ブツブツ日記
香川三人不明、安っぽい保険金殺人か?
 秋田の豪健君と同じような安っぽい感じがするのだ。無職の父親とは不思議である。テレビは「今のうちに父親の画像を撮っておけ」と指示している。豪健君事件と同じように犯人逮捕されれば、あとから撮っておいた映像は何度でも使える。
 犯人はしゃべるほどバレるという定説があるのだが、秋田の女も、香川の男もよくしゃべっている。そのうちに怒り出す。全く同じである。
 午前7時に「ドアの開く音が聞こえた」という父親の談話は一体どうなったんだ? 朝刊配達の午前5時までに犯行を終えたという定説になっているのに、この父親はなんでウソをいったのだろう。「勘違いでした」と言い出したら、もう秋田の女とそっくりである。
 無職仲間は多いのだが、それにしても証拠を残さずに、静かにさらった後に、切りつけて血だけ流すとしたら日本人の犯罪とは思えないほど残忍であり、そんなこと依頼されてやったとしても、素人外人がやったにしては完璧すぎて、犯罪とはここまで簡単になってしまったのかと、ちょっと怖い。東京世田谷の一家殺人も未解決のままもう長い。これも残虐だった。
 民間保険会社ならば、こんな怪しい事件に保険金は支払わない。政府の犯罪給付金最高一人千五百万円の三人分は、こんなに簡単でも支払うのだろうか。女房は共犯か?知らないか?
 考え出したことはほとんど幼稚で行き当たりばったりなのだが、犯罪がここまで完ぺきだと、それが怖い。船で沖に運ばれて、生きている可能性も少ないだろうと思う。




11月21日(水)別件でもいいから務所にいれてくれ
EUの欧州委員会は20日、ソニー、富士フイルム、日立マクセルの日本企業3社が業務用のビデオテープで価格カルテルを結んだとして、総額で約7500万ユーロ(約120億円)の制裁金の支払いを命じた。欧州委は3社のうち、ソニーがカルテル調査を妨害したと指摘。同社の制裁金を基準額から30%上積みする厳格な措置を取った。

なんだかソニーとはとんでもない悪に思えてくる。にしても結論が早いよなあと思う。えてして日本企業はイジメだというのだが、談合していたものに、そういう資格はないと思うのだがね。同じように、大リーグのボンズも、

2003年に開かれたバルコの薬物スキャンダルをめぐる大陪審において、召喚された同被告が故意に薬物を摂取していないとの虚偽の証言を行った証拠として、薬物検査で陽性反応が示されたことを挙げている。

本件じゃなくて、裁判で偽証したという罪で、今度は問われている。付随して、バルコという会社は栄養食品会社らしくて、

栄養補助食品会社のバルコ社は、ボンズのほかにも陸上女子短距離のマリオン・ジョーンズ(米国)らに禁止薬物を提供した。

と、こちらは提供したことを認めてしまっているわけだ。つまり本件とは、提供された薬を、本人が使用したことまで立証しないと裁判は進行しないのであるが、「バルコなどは知らない」とでも前回は答えたのであろう。しかし薬が送られたという事実があるならば、「知らない」とは偽証罪に当たるという判断になる。
ならば守屋も額賀も、前日に知らないといい、翌日に知っていたというなら、それだけで国会答弁の偽証であり、証人喚問の偽証でもある。それだけで務所に入れてくれよと思う。
そもそも国会の証人喚問というのは、検察が動けないような噂、疑惑程度のことを、国会議員という立場から呼びつけて、国民に噂の正当性を弁解しろという機関であり、その証人喚問そのものには裁判程の強制力もないのだが、しかし行われることは厳格である。のだが、今の喚問というのはほとんど人民裁判であって、検察捜査の前段階として、議員が野次馬のように捜査に肩入れして、国会で手柄を立てたいという愚かしいことに利用されているだけにすぎない。したがってあんな喚問などはなくてもいいのであり、意味がほとんどない、国会の停止空転が続く時間つぶし、まあどうせそんな程度なのであるが。無意味な枝葉末節に膨大な時間をかけるほど、国会というところは暇で本来やるべきことが分かっていない組織である。
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11月20日(火)大竹しのぶのCM

2007-11-20 11:57:32 | ブツブツ日記
11月20日(火)大竹しのぶのCM
 50歳だぜ、大竹はすでに。そんなのが、サロンパスのCMに出ているし、携帯電話のCMもやっていた。高校1年でデビューしたときから、ブスの代表だといわれて、それでも少し愛想がいいから、長持ちしてきた。演技は大竹流といわれる癖のあるものだが、それでもうまい方には入るといわれる。松本清張の硬派の映画もやり、裸にもなるし、バラエティも舞台も、歌も。しかし今の時代ならデビューすらできなかっただろう。
 黒木瞳や、最近結婚告白した川島なお美は47歳だが、川島なんてのは存在の有無も疑わしいもので、あの黒木瞳でさえも、最近は女優生活に息切れしてきた。さらに浅野ゆう子は一個したで、浅野温子はさらに一個下だけど、この二人はもう10年間全然見ない。生存競争の激しい業界なのだが、どうして大竹だけが長生きしているのかいつも不思議になる。
 実は大竹はこの年代に珍しい5人姉妹であって、彼女が中学生のころには、埼玉県の毛呂山という土田舎に数年住んでいたことがあった。私も同県人なのだが、高校同級生の田舎出身が「中学の一年後輩に大竹しのぶがいた」と言っていたことがあって、当時は聞き流したが、後年それは重要な案件だと再認識したこともある?さほどでもないが。
 学校教師の堅物父親と、母親もクリスチャンで子供は多かった。しかも父親は肺炎の療養で東京を離れて空気のきれいな土田舎住まいをしたといわれ、当時の生活はかなり貧しかったといわれる。兄弟のお古を着て、救世軍の援助物資の衣服を彼女は来ていた。ただ親が読んでくれた本で役者にあこがれて、スカウトされてデビューする。
 デビューから人気者だったし、NHKの朝ドラ主役に選ばれる幸運もあったのだが、25歳で結婚出産する。服部というバツいち故人で、東大からTBSのドラマ制作に勤務したプレーボーイで、このとき中村晃子との争奪戦は本当の戦争だったらしい。中村晃子は60年代後半のヤンキー歌手で、ミリオンセラーがある。今でもオールディーズの中では彼女の歌はかなり人気が高い。加賀まり子や大原麗子に憧れた一時代あとの男たちの憧れで、普通プレーボーイの争奪戦に彼女に勝てる女はそう多くはないだろうと思われた。しかも当時婚前旅行と、公然と海外旅行に二人は出かけて、芸能ニュースのトップを賑わせた。
 そんな男好きするいい女に、大竹が勝てる方法というのは、若さだけである。すぐにでも妊娠できるという特権。そして服部の気をひいて、有名な「フェアレディの中でのキス騒動」に発展する。服部の自家用車に乗った大竹は、その車内でキスをする。実は怪しいと思ってつけていた中村はそれを目撃して公言し、大スキャンダルに発展した。その収拾として大竹が選んだのは、ただ泣いてしまうこと。悲しくなくても簡単に泣けるというのは女優の特権で、人前でそれをやって一気に世間を味方につけた。そして中村はあるまじきことに、好きな男を尾行するという下品な行動がばれて好感度の低下。服部はプレーボーイの馬鹿さ加減を発揮して中村に振られて、大竹と一緒にならざるを得ないところに追い込まれた。なうてのプレーボーイが25歳の小娘にしてやられたと業界では伝説的な話である。中村はその後男不信になったのか、今でも独身で話題はない。
 この結婚は結局大竹にとっては、芸能界で名前は出たものの、浮き沈みの激しい業界にあって、二度と貧乏にはなりたくないという決死の作戦だったと思われる。東大からTBSのドラマ制作といえば、女優として食いっぱぐれることはない。三田佳子がNHKのやはりドラマ制作の男と結婚したのも同じような理由がある。華やかな女優といっても、思っていることは最悪を想定する、暗さも持ち合わせる。
 そしてさっさと妊娠に成功する。女優25歳で一年間の休業といえば、それが怖くてできない連中は世の中にいくらでもいる。しかも夫服部はまたいつプレーボーイぶりを発揮して別れないとも限らない。証拠は子供である。と同時に、子供を産むことの重要性を、極貧生活だったものの、クリスチャンの両親にしっかり教えられていたと私は想像する。
 不運にも、その服部は若くしてガンで死亡した。死んだ男へは、生前の天誅だと同情は少なかったが、大竹への同情はさらに集まった。
 その翌年、今度は明石家さんまと結婚する。ドラマ共演がきっかけになったが、人絶頂で年収10億円といわれたさんまには、若い素人女性がいいと言われたのに、大竹は一晩のエッチでベッドで演技して、またまたこのプレーボーイを行かせてしまった。しかも女優といっても、子持ちの後家ですぜ。そして結婚前に妊娠する。女の武器というのは、Hでもおっぱいでもなくて、妊娠することである。その前提に、妊娠したら子供を産むという決意がある。ほとんどの男は、その前に屈してしまう。その最初の妊娠は流産したのだが、間もなく再妊娠にして二人目の子供を産む。ここでも1年の休業などより、子供を選んだという大竹のたくましさに、当時は感心した。そのさんまも52歳にもなって、20歳相手の番組をやっているが、結婚できないのは、女が怖い。
 そしてそのさんまとも離婚して、さらに野田秀樹と同棲~解消する。50歳になった大竹にとっては、長男が就職、長女が海外留学でともに元気であるし、三田のバカ息子のように、悪さからは程遠いというのも、片親だからなんていうぬるま湯理由じゃなくて、母親本人がどのくらいの自覚で子育てしてきたかということであり、彼女の家庭と外面女優の使い分けの鋭さに、いつも驚いている。
 このしたたかな女優の生き方を手本とすれば、黒木などでも大いに甘チャンであり、川島、W浅野なんてのは、勝てるわけが絶対にないといつも思う。いかにも女優らしい女というのは、その後の年代ではあまり見当たらない。
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11月19日(月)野口のマラソンに沢木の偉そうな顔

2007-11-19 09:47:19 | ブツブツ日記
11月19日(月)野口のマラソンに沢木の偉そうな顔
 女子マラソン野口は長いことQちゃんのヒール役で、五輪金だというのに、これほど人気も人望もない選手は過去にいなかった。ところが昨日のレースでは、渋井がヒール役をやってくれたわけで、野口の人気は一気に高騰、Qちゃんに追いつこうとしている。人間の感情とは不思議なものだ。悪役が出現して初めて、いいものに人気がつく。
 五輪というのは、役人に利権が結びついたスポーツイベントである。IOCに選手派遣できるのはJOCであって、そこは文部省の傘下であり、その下に陸連があって、順天堂の沢木が今力を持っている。だから沢木は、昨日のマラソンなどは芸者のお披露目感覚で「大変いい走りをした」といい、北京選考では「大阪や名古屋のマラソンを見てみたい」という。他の小屋も行って、全部の芸者を見てから選考したいというわけだ。そんなことより、前回優勝国には切符をもう一枚増やすことが仕事なのだが、沢木はそれに気がつかない。五輪はお前の持ち物じゃないんだよ。
 せめて謙虚に「五輪では野口に走ってもらいたい」とどうしていうことができんのか?
金の出所、利権の出どころがこれほど強大な権力を持つというのは大きな勘違いであって、その勘違いが結構まかり通っている。中小企業は経理のオババが社長よりも偉いという会社は多いし、子育ての馬鹿ママが我が家の実権を握っているなどは本末転倒である。つい最近まで女房族というのは家庭の中で大蔵省といわれて、亭主族よりも力が強かったとは、家庭という組織さえ日本はまともじゃなかった。
 日本のアマスポーツがいつになっても悲しいのは、いつも上の陸連や体協の顔色見ながら大会が運営されて、それはスポーツをやる者にとってはほとんど架空の組織なのだが、そこで負けたほとんどの者は、なんだか泣いて競技を辞めてしまう。そんなことに挫折するくらいなら始めからスポーツなどやるなといつも思う。
 バドミントンのオグシオの二人は今年の流行語大賞にもなりそうなのだが、この二人はランジェリー姿の写真集にまでされたのだが、ギャラはなしで全部バドミントン協会に搾取された。しかも所属三洋電機のCMに出るらしいが、こんなものもノーギャラである。人格がない家畜同然の選手だから、ただでホステスやらそうという、テニスやサッカーが30年前に犯した罪をこのマイナースポーツ業界はいまだにやっている。それが許される。人格、肖像権無視で家畜か奴隷である。アマとはそれだかくだらないスポーツでしかないといつも思う。
 そして五輪の実態とは、選手と同数のオヤジが役員と称してただ旅費、タダ酒くらって遊びに行く団体でもある。いまどきの官僚商売は、ほとんどが赤字なのだが、五輪だけは赤字でもなんだか許されるというのも不思議なことだ。陸連や協会に強化費があって、それで選手が強くなったのだから、ただ働きは当然だという論理である。ならば子供は親に育てられるのだから、無給で家業を手伝う詩、いざとなれば娘は父親に強姦されても、育てられた利権だという話にもなってくる。長野の田舎じゃ、今でもそんな風習が残るという恐ろしいものでもある。
 せめて女のキャラで遊ぼうとするならば、Qちゃんや、ゴルフの桃子のように、プロ扱いにしてくれ。いやプロアマもない。金を支払えというだけのことだ。野口をマラソン芸者としてこれから1年、陸連はもてあそぶなら、見合った金を本人に支払え。いまだに女はただで遊べると思っている官僚が、スポーツ支配していることが気に入らない。

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11月18日(日)医者の横暴

2007-11-18 21:38:51 | ブツブツ日記
11月18日(日)医者の横暴
 妊娠しても産婦人科に行かない女がいるそうだ。臨月になっても母子手帳を持っていないというわけで、救急車で運ばれても、Okする産婦人科がないというわけで、タライ回しにされて、奈良では流産したというのが少し前の騒動。
 拒否する病院が悪いと厚生省はいうんのだが、知っている人は母子手帳を持たない女が悪いといい、さらに詳しい私は、やはり医者が悪いと思っている。
 だいたい妊娠したら毎月一回検診を受けましょう。6か月になったら月に二回は検診があります。だったら歯医者みたいに予約制でやってくれよ。そのたびに二時間待たされて、それでも産婦人科にいくとは、女は相当辛抱強い。私ならもういかない。
 一人目の子供のときにはそれでも亭主も舞い上がっていて、毎月送り迎えしたもんですよ。待ち時間が長いから、外科のソファで居眠りしていて「終わったら起こせ」といっていたけれど、いま考えればよくぞそんな無駄時間過ごせたと自分を誉めたい。歯医者以外は不真面目だ。二時間待たせて三分診療で、いまだにいいと思っている。いいわけがない。
 ならば三分おきに予約を決めてくれ。10時、10時3分、10時6分。連中はなめたもので、10時に10人くらいの予約を受け付ける。1時間程度は待たせてもかまわないとは、どんな商売だ。じゃおめえ、JRに乗るのに、電車が1時間遅れても澄ました顔できるのか?
いや医者は商売じゃなくて、公務員といっていい。診療価格は厚生省が決めているもの。役人価格の役人商売、厚生省の下請けである。
 その産婦人科になる医者がいないというのだが、いなくて結構。そのうちに出産はアメリカでやるようになる。いまどきアメリカ往復5万円あれば十分。しかも日本の産婦人科の不真面目は、そのまま出産させることだ。虫歯を抜くときでも麻酔を使うのに、どうして出産に麻酔を使わない。そんなのは後進国の証明で日本だけである。だから出産は痛くて、やりたくないという人もいる。割礼を麻酔なしで、まるで土人の国だ。さらにばか医者はなめたことをいうものだ。出産は病気じゃない。だから麻酔はいらない。へえそうですか?じゃ、お前大阪へ行くときに歩いていけ。100年前は誰もが歩いた。文明進歩は有効に使うもの。米も自分の田んぼで作れよ。その程度の詭弁が今でも医学会で通っているのだから、連中の程度というのは、相当知れたものだ。横柄な態度は、北の湖をしのぐ。
 弁護士も増えすぎて、司法試験に通ったのはいいが仕事がないといわれる。それで十分。弁護士産婦人科がテレビCMやるようになったら、多すぎたことを認めてやろう。客商売しているくせに、宣伝ゼロで仕事が来るなど、いつの時代の商売だと思っていやがる。タクシー運転手のように、供給過剰で食えなくなるくらいまで人数を増やせ。その中から、ようやくまともな医者弁護士が育ってくる。

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11月17日(土)北九州市

2007-11-16 21:38:43 | ブツブツ日記
結婚~子育ては人生の暇つぶしなのであるが……
「35歳過ぎ独身女というのは、魅力に欠ける。容姿もそうだし、話も愚か。何を考えて今後を生きるか?もうバルブは来ないんだよ。だからと言って、35歳子持ちママが何を話しても「子供が……」と言われてしまったら、もっとひどい」←名言じゃない?
 一人ブラブラしていても、人生いいことないんだよ。でもサッカーOB武田のように、いつでも周囲に女の子侍らせていれば、その限りにはあらずとは言うものの、武田も50歳になったら果たしてどうか? いや、その頃になると40歳の女が侍ってくるらしい。
 94年リレハンメル五輪にでたエアリアルの選手41歳が自殺していたと小さい記事があるよ。アルベールビルが92年五輪で、この年だけ2年間隔で冬季五輪が開催されて、荻原なんかメダル得だと、確か団体2連勝したんだよ。だから少し当時のこと知ってはいるのだが、なんだか福島のホテル従業員していたらしくて、猪苗代なんかモーグルのメッカでよく大会やっているしなあ、その選手がどうして自殺したんだろうねえ、暗いねえ、独身だよ。
 その荻原は活躍したけれど、当時結婚して娘一人、それが見事に離婚して、娘は向こうだ。ところが議員になって再婚して子供ができたんじゃないのかなあ。双子の弟はこれこそ独身貴族やっていて、周囲に女の子たくさんで、草津の実家金物屋のお父さんは二代目がいなくて困るよねえ。その兄貴の最初の娘は、もう中学生くらいになるのか?名前に「雪」の文字使われちゃってさ、お母さんは全然スキーやらない彼の追っかけのデキ婚だったわけで、元気ないい子になればそれで何も問題はないんだけれど、まあこれも一つの人生。でも健司はノー天気だからこんなことすっかり忘れて人生過ごしているんだろか? 離婚時に5千万円渡して、以降一切面会しないとは、まあ綺麗さっぱり。しかしこれが議員だとは、小泉の三男坊も同じ仕打ちを受けていたけどね。別れた妻がしっかりしているからいいのか?
 んで、女優なのに二人の子持ちと名声を得ていた三田佳子だったんだけど、その次男坊がバカの三重丸で三回目の覚せい剤逮捕で刑務所に行くけど、27歳で、そんなのに向って、「私の育て方が悪かった」って、あんた、その子結局頭は中学生のまま一歩も育たないで、もう廃人でしょ。いくら保護者がいても、こういう中毒患者を更生させるちゃんと施設ないんだろうかね。
 子供がいない女優もいるけど、大原麗子、山本陽子は、亭主もいない。いればいたで馬鹿子育てに失敗して、18歳で運転免許とったときに、フェラーリ買ってあげたら、こうなるのも必然。どっちの人生がいいんだろうと思うけど、暇つぶしの時間27年間しっかり過ごせた点で、やっぱり三田はいいんじゃないかと、思いますね。
 暇つぶしを有効に過ごすとしても、やっぱり本人次第だよね。人生ハザードがいろいろあって、上手にクリアするのはそうだけど、しっかり「大地に根っこを生やす」なんて、古臭いが、そういうのが必要なんだよ。
 北九州とは、34歳の人妻が復讐ネットの風来坊に依頼して、前の男に硫酸掛けて全治1年。その人妻風来坊が逮捕されたんだよ。でさあ、全治1年の側にしても、思い当たる女がいたわけで、その携帯が察情報に流れたら、もうドコモ、AUなんて簡単に個人情報垂れ流すからねえ。犯罪がらみだといえば、上に弱いよ。銀口座だって税務署に簡単にながされたもんねえ、過去に私。
 今個人の行動形態はどうせ携帯で90%以上はバレるわけで、おかしな犯罪は全部これで足がつく。しかも、マイカーがばれたら、そのナビは過去の走行記録を全部覚えているからねえ。調べらると犯罪の走行が察に筒抜け。もちろん野外にカメラがあるし、高速にもある。佐賀でピストルで入院患者が撃たれたけれど、間もなくセキュリティは病院などナンバープレートが検索できないと進入禁止になる。ガムテープ張って隠しても、そういう車にはゲートが下がって侵入できない。防犯カメラももっと高性能になるでしょう。
 といっても、犯罪ができないようにはならないにしても、こんな幼稚な女が携帯で復讐サイトに連絡しただけで、もう足がつくわけだ。
 最近買ったパソコンなんて、電源オンで指紋照合しましょう、登録を?だってよ。いやだよ。それが壊れたら自分でも入れない。
 まあまったくの無防備が好きですよ。「バレて恥ずかしいことなどするな」というと、建前っぽいけど、風俗情報にアクセスして聞かれても、ええ私風俗大好きですよなんて、こんなの趣味の範疇だからなんでもないよ。犯罪じゃないしさ。
 やっぱり基本、根っこが大事だというと、古い人間でございますか? 携帯開きっぱなしにしておいたときに、それ覗くような男女とは付き合うなということだ。いいよ古くてもさあ。





11月17日(土)北九州市
 北九州市なんてところには、仕事じゃない限り来ないよ。東京にとっての川崎市と同じで、ただの工業地帯。
 しかし初めてくるにしては、何だか名前だけは聞き覚えがあるのはどうしてか? 八幡はもちろん、戸畑も門司も若松も。遠賀川(おんががわ)なんて名前も覚えがある。小学校高学年は60年代の後半になるが、教科書にこんなものがたくさん出ていた記憶がある。当時の八幡製鉄、今の新日鉄があったからか? もちろん明治の国策製鉄所で、日本が戦争したときのメイン工業でもあった。高度成長には欠かせない会社で、戦後の国策でもある。日本を背負う新しい工業地帯であり、新しく生まれた政令都市であったということか。
 田川の石炭を、遠賀川の船で工業地帯に運んだという伝説を、埼玉の小学生にも教科書で習わせたのか?
 しかし、その後北九州など一切話題になったことは聞かない。ほとんどが福岡市であり、西鉄も、博多も、ヤフーも、天神も、いや久留米が松田聖子であり、八女は自転車中野、黒木は黒木瞳で、福岡以南ばかり。北九州などは60年代以降はやみに葬られた工業地帯のはずなのだが、地名を知っているという自分に呆れた。
 補足なのだが、北九州~福岡の中間に、若宮インターチェンジがあるのだが、そこは宮若市という新設市で、インターに「若宮・宮若」と出ていて、おい不真面目もいい加減にしろ、運転手にクイズか?と思ったが、若宮町と宮田町が合併して、宮若市となり、宮若市若宮町という馬鹿らしい地名が出来て、田舎者というのは、どんどん田舎者になっていく。頭が悪いとしか思えない。住民は行政訴訟を起こして、市長を解任するべきだと思うのだが。
 しかもその近くに、中間市というのがあって、「なかまし」と読ませる。だったら仲間由紀恵がずっといい。不愉快を通り過ぎて、笑い転げた後に、ふて腐れた。

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