2023.3.31 新体制の幕開けと家族の回復

配席を替え、

新体制のレイアウトが出来上がった。

早速、先輩が上司としての存在感を発揮し始めた。

昨年度の決算担当時代の雰囲気が漂い、

私を食ってきそうな勢いを感じたが、

その責任感、賢さに、

頼もしさすら感じた。

厳しい上司は比較的落ち着いていた。

その人の部下となる私の同僚は

付き合い方が上手で、

今のところ和気あいあいとした雰囲気が出ていた。

さらにそこに新たに配属される同僚も、

上手く付き合えそうな、年相応な女性で、

ひとまず滑り出しは好調なのかなと思えた。

朝、娘の目の周りが腫れていて、

妻と心配したが、

妻が病院に連れて行ってくれたし、

夜にはすっかり腫れが引いていたので安心した。

便もしっかり出たらしく、安心した。

妻も胃炎の症状はもうなさそうで、

安心した。

異動する会計年度の女の子からは、

お礼の手紙とお菓子をもらったが、

手紙に、私がしょんぼりしている姿をよく見かけた、

みたいなことを書いてくれていた。

ああ、他人からはそう見られていたんだなあと恥ずかしく思えたし、

もしかしたらその子だけではなくて、

他の人にも同じように見られているのかもしれないと思うと、

改善の余地はあるなあと考えさせられた。

自分が周りからどんなふうに見られているのかは、

本当に分からないものだ。

繕っている姿や不満そうな姿も、

もしかしたら見えているのかも。

気をつけないとなと思う。

馬の合わない上司とどう仕事を進めるか、

それが今年度一番の私の課題であり、

乗り越えないといけない自分の壁の一つでもある。

業務で見れば私の方が先輩にはなるが、

賢い上司はいつ私を抜き去るか分からない。

別にそれでいいし、そうあってほしいと期待してしまう自分もいる。

来年や再来年も同じペアでいる可能性は十分にある。

自分の成長の糧にできる人であると思いたいし、

そうでないとここで過ごす時間がもったいない。

むしろ上司を食う勢いで、

私も前向きかつストイックに頑張ってみたいと思う。

まさか3年目でこんな展開、心境になるとは思ってなかったが、

これも何かが引き寄せた意地悪な運であり縁だろう。

そこに、思い切って飛び込んでみたいと思う。

2023.3.31 不安と挑戦

異動する上司は体調不良で休み。

先輩はもういろいろとこちらの業務を気にし始めた。

厳しい上司は少しナーバスになっている。

同僚は来年度のポジションに不安な様子。

なんか、いろいろあるなあ。

いろいろあるけど、

なんだかんだで一年が早く過ぎていくんだなあ。

係の業務に不安がないわけではないが、

課題はつきもの。

成長の糧にしないとなあ。

新しい一年で、さらに成長したいものだ。

2023.3.30 上司の体調不良と年度末の追い込み

ラストの1週間。

異動する上司にいろいろ聞こうと思っていたが、

休みや上司の体調不良でほとんどできてない。

今夜は追い込みの残業。

明日も週末も残業かな。

年度末だから仕方ない。

幸い妻の体調は回復してきた。

安心材料が増えるのは、

とてもありがたい。

明日は金曜。

一生懸命頑張ろう。

2023.3.30 あと2日しかない

会議録で年度末まで忙しい。

担当業務でやれていないものがある。

委員会のことも、調整が真っ最中だ。

私は居残るからそこまで心配しなくていいのかもしれないが、

上司が変わったり、委員会の担当も変わったりするから、

不安はある。

何とかなるとは思うから、

あとはその不安とのバランスなのだろう。

あと2日。

やれるだけやるしかない。

2023.3.29 妻の胃炎としまじろうプレイパーク

妻は胃炎2日目。

回復しないため、

私は娘を連れてショッピングモールへ出かけた。

もともとその予定で休暇を取ったが、

妻の胃炎が長引くことに、

少し緊張していた。

娘はとても楽しそうにしていたので、

私もとても楽しかった。

妻は再び病院へ行くことにしたので、

なるべく長時間娘と出かけることに決めていた。

妻は胃カメラを飲んだ。

検査結果は1週間後とのこと。

朝から夕方まで出かけ、

帰宅した時、妻はだいぶ回復していてホッとした。

妻はおかゆを少しだけ食べれた。

昨日から口にしたのはウイダーと経口補水液だけ。

娘は朝と夜の2回便が出た。

もう胃腸炎は治ったと言っていいだろう。

ただ、帰宅後にじんましんが出て、

目の周りが腫れた。

次から次に何なんだよと思ったが、

家庭ができるということは、

こういうものなのだろう。

とても疲れたが、娘が寝る前に、

しまじろうに会えてよかったと呟いたのが聞けて達成感に浸れた。

2023.3.28 次は妻の胃炎

妻が胃炎になった。

娘に続き、どうしたものか。

残業しようかと思っていたが、

定時で飛んで帰った。

明日は花見をするため休みを取っていたが、

妻が体調を崩すときにかち合うことがよくある。

休みにしておいてよかったと心底思える時は、

こういう時だ。

2023.3.27 娘の胃腸炎のその後

先週火曜の夜に吐いて、

翌日、お腹の小さな痛みを訴え、

3回連続出た便は、

しっかりめの便から少しずつ柔らかめになっていった。

3日目には痛みは訴えず、

1回出た便はさらに柔らかめだったが、

水気のある便ではなかったらしい。

金曜は便が出ず、

土曜に1回下痢便が出た。

日曜も便は出なかった。

今日は妻と娘が花見に行き、

とても楽しく過ごせたそうだ。

娘は相変わらず元気だし、

胃腸炎の薬もちゃんと毎日飲んでくれているから、

確実に回復はしているはずだ。

完治する日を楽しみに待ちたい。

2023.3.27 新体制案に揺れる職場

今朝、上の人たちで話し合ったようで、

課の新体制が示された。

私は課長に呼び出され、

昨年度に病みかけた原因である先輩とペアで係を担当することに、心配をされた。

もう大丈夫だと思います。

と答えたが、

概ね本心であり、期待もあった。

あれからの先輩との関係性は、

私がコミュニケーションを控えるようになってから、

特に実害はなくなった。

同じ係で上下関係がはっきりすれば、

そっちのほうがやりやすいとも考えられる。

自分のことは棚に上げてしまうが、

別の職員のことが気になったりもする。

厳しい上司が新体制案への不満を漏らし始めた。

そこから広がる緊張感は大きい。

みんなが萎縮すれば、

効率に大きく影響する。

腫れ物には触りたくないが、

息苦しく仕事はしたくない。

でも、そうなることも覚悟はしておかないといけない。

ほとんど異動がなく、

すんなりいけた今年度のようにはいかないのは確実だから、

それ以外のいろんな展開も覚悟しておくことが必要だ。

決して楽観視はしないし、

楽しく働ける雰囲気になることも期待はしていない。

ただ、悲観もしたくはない。

今年度1年間で学んだことを生かし、

3年目を乗り切りたい。

2023.3.27 今年度最終週

ラストの一週。

会議録の校正に明け暮れる日が続く中、

上の人たちで係の編成を検討されるのだろう。

不安なことはあるが、

みんな同じだろう。

だからこそ、協力してやっていきたい。

2023.3.26 久々のイベントと娘の回復

中心部の商店街で開催された大きなイベントに行った。

かなりの人混みで、

コロナ前に戻ってきていることを実感した。

娘は文句少なく、一緒に歩いてくれて、

時折出くわすゆるキャラたちと

写真を撮りたいと言ってきた。

娘が遊べるようなブースはなかったが、

それでも楽しそうに過ごしてくれたのは嬉しかった。

娘のお腹の調子は悪くないようで、

それも安心した。

老舗のうどん屋のうどんがおいしくないと食べなかったため、

近くの百貨店のパン屋のロールパンとリンゴジュースを食べさせた。

美味しそうに食べてくれたが、

親としては申し訳ない気持ちになった。

便は出なかったが、

おならが何度も出た。

少しずつ回復していると思いたい。

2023.3.25 内示の余波と娘の胃腸炎（その後）

昨日内示が出た。

やはり経験年数の長い人から出て行くことが明らかとなった。

つまり、5〜6年経たないと出られないということ。

別にショックではないが、

そんな課はあまりないと思うので、

そういう面でも、

やはり独特かなと再認識した。

娘の胃腸炎は３日目に突入。

安心していたが、油断はすまいと妻と言っていた矢先、

今日もやわらかい便が出た。

一日家から出ていないので運動量は少ないはずだが、

夕飯後に調子悪そうに眠気を訴え、

昨日に続いて今日も風呂に入らなかった。

お腹の調子も、

痛みのような、そうでもないような異変を訴えていた。

水のような下痢ではないことが

現状の安心ではあるが、

まだまだ安心はしきれないものだ。

早い回復を願うが、

焦らず回復を待ちたいとも思う。

2023.3.24 娘の回復と内示当日

娘は胃腸炎と診断されたらしい。

薬は甘いので娘は飲みやすいようだ。

排便は小分けで普通の硬さのが3回あったらしい。

昨日は帰宅したときに深く寝ていて、

起きてからはしばらくギュッとする遊びをしていた。

娘が回復するのは、心底嬉しい。

朝手紙を書いていたところ、

帰宅して、返事の手紙を書いてくれていて、

とても嬉しかった。

思わず抱きしめたくなるという心境は、

こういうときにもなるんだなと感じる。

議会が終わって速攻で会議録の校正作業に追われている。

疲れも取れていないようなまま、みんな黙々と作業している。

今日は内示が発表されるが、

私は異動しないだろうから、

さらっと見て、校正作業に励みたい。

2023.3.23 飲み会の余韻と内示前日

昨日の飲み会は多分みんな楽しかったのだと思う。

今朝も余韻を楽しむように、

飲み会の話をしてたし、

島の雰囲気もさらに少しだけ和やかになったような気もする。

明日は内示だ。

メンバーは変わるかもしれないが、

またあんな飲み会ができたら楽しいだろうな。

2023.3.22 飲み会と娘の嘔吐

係の飲み会が始まって1時間半後に、

娘が嘔吐したとのメールあり。

お開きまで残り30分切っていたが、

抜けさせてもらった。

夕飯はカレー。

最初は少し飲み込んだらしい。

その後、キッチンあたりの床に吐いて、

妻は掃除をしたそうだ。

熱はなし。

私が帰宅した時、娘は横になって寝ていたが、

時折起きて、泣いて妻にあやされていた。

就寝前にまた吐き気がしたようで、

妻が慌てて洗面器を持って行くと、

まとまった量を吐いた。

娘はすっきりした様子だった。

明日は様子を見ることだけでいい日であってほしいものだ。

2023.3.21 閉会日、そして懇親会

昨日、無事に閉会した。

閉会日までもバタバタしたし、

閉会後も特別委員会があったり、

意見書送付の作業などもあったりでバタバタした。

やり忘れていた処理に気付かされ、

懇親会前までバタバタ。

おかげで懇親会は遅れることになった。

懇親会はどのテーブルも話が盛り上がって

いた。

やっぱり飲み会はいいなあと思わされた。

課長以上の上司は、

話してくれることに差があったなあ。

私に馴染むのは、今の課長だと思った。

みんな好き勝手言うもんだなあ。

期待を込めてのことなんだろうけど、

ありがたいことなんだけど、

しっくりこない言葉をかけられると、

残念な気持ちになってしまう。

私のわがままもあるのだろうけど。

まあ、飲み会は普段見られないものが見られるという意味でも、

とても有意義だ。

全てを自分の糧にしたいものだ。