昨日、娘が公園で見せた赤いブランコの独占欲。
あまりに強烈だったので、
帰り道で娘を諭した。
翌日の公園。
娘は一見聞き分けのよさを見せたものの、
執着は依然すさまじく、
ほぼずっとブランコを取られまいと、
何度もブランコに乗った。
もう止めてと言われ、降りるのかと思いきや、
止まっても降りず、ずっと乗ったままで、
周りで遊んでいる子どもたちを眺めていた。
この独占欲に、圧倒させられる。
一昨日出張が終わり、
昨日委員会が終わった。
やっと取れる夏季休暇2日目。
でも予定あり。
幼稚園の見学。
行ってよかった。
娘と公園にも行った。
他の子にブランコ取られてぐずり続けた。
東京で連日3,000人を超える感染者。
うちも感染警戒期に入ったが、
そんなこと気にしながらも、
子育てであっという間に休日も過ぎていく。
自由な時間はないが、
子育てが気分転換になるのはありがたい。
蓋を開けてみれば、
意外とやんわりとした雰囲気で堅苦しくなく、
難しい内容ではあるが、出席者のほとんどが若手で経験が浅い職員ばかり。
地元の局長の進め方がとてもよかったからだろう、
居心地がよくて楽しかった。
こういうところ一つ取っても、
やはり人なんだなと思わされる。
人によって雰囲気が変わる。
肩の力がほどよく抜けて、リラックスできる。
自治体の規模にもよるのかもしれない。
うちは大きな自治体だから、
仕事のやりにくさが雰囲気に滲み出てしまうのかもしれない。
とはいえ、やはり人によるところは大きいのは間違いない。
話しやすく、適切な発言ができる賢さは、
これから私も身につけていきたいなと思った。
さあ、明日から膨大な通常業務を再スタートしなければいけない。
一難去って、また一難。
気持ちを切らさず、明日に臨みたい。
一昨日の夜は残業して手持ち資料を整えて、
昨日の朝は7時から仕事し、
午前中の打ち合わせを乗り切った。
その後別の打ち合わせに出て、昼を押し、
午後からも出張の最終確認であっという間に過ぎた。
眠たかったし、疲れが残ったが、
前々日に追い込めたことで、
前日は残業せずに帰ることができた。
6月からずっと気忙しかった今回の出張。
あとはこれから出席するだけ。
明日からは他に抱えている案件を、
急いで処理していかないといけない。
あれだけ時間をかけたのに、
もう終わったかのように、次のことを考えてしまう。
何と儚いものか。
昨日、資料づくりに追われ、残業。
遅くまでやったが、
やっぱり、残業中はちょっとハイになっているから、
今朝になって、書き過ぎたな…とか気付いてしまった。
午前中に局長との事前打ち合わせがあるので、
急いで修正しておかないと。
明後日に控えた出張。
これが原因で、仕事がうまくこなせていない。
先輩の対応も冷たい…と思っているのは私だけかもしれないが。
とにかく、悶々としてしまうのもあと2日。
これを乗り切れば、遅れてたことも巻き返せる。
前を向いて、乗り切ろう！
午前中だけ出勤しようと思って職場の目の前まで行ったが、
怖気付いて引き返した。
ただ、一応想定はしておいたため、パソコンを持って行っており、
昇任試験の勉強をしたカフェへ直行。
約2時間、集中して調べ物をした。
想定外を楽しもうという今日の占い。
予定していた仕事はほとんどできなかったが、
そもそも午前中だけで終えられる仕事量だとは思ってなかったから、
もう今日は諦めるしかないと腹を括った。
しかしモヤモヤは残ったので、
帰宅後、少し昼寝をして雑念を排除した。
夕方、娘と久しぶりに公園に行き、
気分転換もできた。
調べ物は、結構時間がかかることも分かった。
なので、少しは収穫があった。
だから、今日はよしとしよう。
余計なことは考えないようにしよう。
初回より改善されてた。
1人に一脚ずつパイプ椅子。
梅雨明けで暑いので日陰または屋内での誘導。
誰かが言ったんだろうなあ。
言ってくれたんだろうなあ。
ありがたいなあ。
私は言えないタイプだからなあ。
言えなくていいって思うタイプだからなあ。
いいんだか、悪いんだか。
おかげで杞憂に終わったよ。
でも、足裏は疲れたから、
靴に原因があるのだと思えたのは面白い収穫だったなあ。
圧迫していると、きっと疲れるんだろう。
靴紐緩めると、かなり楽だったからなあ。
長時間の特殊な業務の時の靴は、
ちょっと考えものかもしれないなあ。
１回目は、もう1ヶ月以上前になるんだなあ。
脚がパンパンになって辛かったのは、今でもはっきり覚えている。
だから徒歩通勤に変えたんだ。
その成果が出てほしいけど、
あれからの土日で、家族と出かけても、
普通に脚が疲れたし、
結局立ちっぱなしは、
どれだけ鍛えても、
立ち仕事をしてないと辛いのかもしれないなあ。
天気のいい連休初日。
パーッと気分転換したい。
よし、海に行こう！と提案し、
家族で海に行った。
娘も楽しみにしてくれたようで、
道中何度も海はまだかと口にした。
海に着くと、すぐに浮輪やビーチボールが楽しそうだと勘づいたようで、
しきりにせがまれ、私が嘘でごまかすも、
娘はずっとすねていた。
なので、現地ではどれだけ楽しんでくれたかは不明。
帰りに寄った大きな公園では、
挽回できたかなと思えるくらい楽しんでくれた。
昼食のオシャレカフェでのサンドイッチは、大人向けでマスタードが入っていたため、ほとんど食べなかった。
だからか、夕飯のソーメンは相当食べた。
疲れて早く寝るかと思いきや、
まさかの普段通り。
体力に満ち溢れているんだろうなあと前向きに受け止めたい。
水着は楽天で買うと妻が言ったため、
娘が楽天に行こう行こうと止まず、
寝るまでも度々楽天はどこ？と催促していた。
店はないと伝えるとしょげていた。
すまんなあ娘よ。
一番の原因は、リビングで少し眠っていたからだろう。
そして、二番目は、仕事のことが気になったからだろう。
久々に夜中まで起きていた。
朝しんどいだろうとは予測はついていたが、
明日から連休なので、気は楽だった。
さあ、出張まで平日は残り３日。
それまでにやれるだけのことがやれるか。
やるしかない、というところなのかな。
先週水曜日、ある同僚の女性職員が開催した飲み会があった。
楽しかったのか、またやりたいと意気込んでいたところ、
今日の夕方、早速来月またやりましょうというメールが届いた。
実は昨日、先日の飲み会の会費の後払いで女性職員を訪ねた際に、
「来月はさすがにスパンが短すぎるでしょう…」と忠告したばかりなのに、
その翌日にこのお誘い。
昨日の話は何だったのか？
単身赴任で地元に戻ってきた旧友からも、飲み会のお誘いがあった。
同級生の男４人で飲もうという話だったが、
その旧友が、仲のいい女子の同級生を呼んでもいいかな？と言ってきた。
私は、その旧友が単身赴任する前から、帰省する度に、その女子も呼んでメシに行こうと誘われてきた。
私はその女子が昔から苦手だった。
だから、一度だけ渋々参加したが、
2度目から断り、正直に気持ちを旧友に伝えていたのだが…
なぜこの後に及んで、その女子を呼ぼうとするのか。
だから今日も、正直に同じことを伝えた。
ただ、今回は、他にも同級生男子が2人いることに気づき、
あくまでも私個人の感覚だから、2人にも聞いてみた方がいいと補足した。
やれやれ。
飲み会という性質の会合の開き方が疑問だらけの誘いが2件も続くとは。
断る方も気を使うことが分からないタイプなのだろう。
言い換えると、私が気を使いすぎるタイプであるとも言える。
そうなんだよなあ。
私は気を使いすぎるし、気にしすぎるんだよなあ。
結局、そこに行き着いてしまうことに、
脱力感しかない。
私が気にしなければ、いちいち幹事を悩ませなくて済むのになあ。
ま、参加したくなかったら参加しなければいいだけなのだ。
ほんと、それだけなんだよなあ。
他の係の議題を理解することは難しい。
過去に出席したことのある上司たちは、
ある程度把握していたらいいよと
声を掛けてくれるが、
真面目な新人の局長からのオーダーもあるため、
どこまでできるか分からないが、
やれる範囲で勉強し始めた。
しかし、勉強することで全体の業務を少しは把握できるとしても、
毎年付け焼き刃で新人がこの会合に臨むスタイルが、
効率的ではないと思えてならない。
どんな質問をされ、どう答えるかなんて未知数だし、
他の係の業務の知識だけ詰め込んだところで、
別に戦力になるわけでもないし。
効率ばかり考えるのもよくはないのかもしれないが、
局長と私の新人2人で行くことが、
例年にはない不安や緊張を生んでいるんだろうなあ。
やれやれ。
とにかく、やれるだけやろう。
ここまで降るかという雨。
なかなか決まらなかった昼、夜の食事。
家で取った昼食後、椅子に座ったまま、なぜか何度も寝てしまった。
コロナ感染速報業務は、いい意味で予想が外れて、出動なし。
感染者ゼロは、安心以外の何物でもない。
避難所出動は、事前の連絡の通りに命じられたが、
第一団の引き継ぎを終え、勤務が始まった1時間後に閉鎖の連絡。
夜通し勤務を覚悟し、明日は休もうと決め、家族にも伝えていただけに、
拍子抜け感は否めなかった。
まあ地域が何事もなく無事なら、
それにこしたことはないのだ。
私の1時間勤務など、何の負担にもならない。
硬派な後輩とは、引き継ぎの際に、
普段よりも普通に会話ができたのも予想外。
嬉しかった。
いろんな予想外が訪れた今日。
でも、全て結果オーライ。
帰宅後も穏やかに過ごせている。
さて、明日から三日間、
いい流れに乗って仕事をしたい。
昨日から、ずっと先輩のことがどっか気になってしまっている。
私と同じ新人の先輩。
ITに強く、前はそういう部署にいた人。
議会にタブレットを導入させるために送り込まれたと言える人。
機械系に長けている人独特の思考と喋り方がハンパない。
システマチックな考え方は、
文系の私には苦手なとこはある。
私に対する喋り方も、最近はちょっとイヤラシイ。
昨日はそれが炸裂したように感じたから、
正直イライラした。
これからもっとその先輩のお世話にならないといけない。
独特な人と仕事をするのかストレスだ。
そのせいか、何なのか、
昨日ドッと疲れが出た。
今朝は長く寝てしまい、
昼も寝てしまった。
でも、寝ることは体を休め、
頭をスッキリさせるから、
今日たくさん寝たのはよかった。
漠然とだが、やはり長けた人がいるのはありがたく、
賢いと思える人を悪く言うのもよくはない。
考えていることは大筋で一緒。
向かっているゴールも同じなのだ。
パフォーマンスに違和感があるだけで、
私のそれと比べることはナンセンスだ。
私が勝っているとは、とてもじゃないけど言い切れない。
人に馬鹿にされても、
人を馬鹿にできるような自信は私にはない。
ひたむきに、時間をかけてでも真正面からぶつかっていくことしか、
私にはできない。
パフォーマンスの違い。
そこに生まれるぎくしゃく。
そんなことは往々にしてあり得ること。
それはその都度向き合いながら、
これからどんな道でも歩んでいかないといけない。
違いから生まれる化学反応。
違うから補強され、新たなものが生み出される。
気づきがあり、広がるものがある。
他人を味方にするのも敵にするのも私次第。
結局、敵は自分。
自分と向き合うことで、見つけられるものがある。
向き合うためには休息も大事。
今日はそういう意味ではとてもよかった。
明日はどんなふうに過ごせるかな。
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