引越しに備え、
昨日、妻の実家に娘を預けて、ほぼ一日断捨離をした。
妻はクローゼットの服を整理し、
ゴミ袋2袋分の服を捨てた。
普段、育児をしているとなかなかできないので、
今回はとても喜んでいた。
私も結婚してから来ていない服などは思い切って捨てた。
土地や家、保険やローンの書類も整理できた。
まだまだ処分できるものはある。
年末で処分場が混み合う前に、ある程度のものは処分しておきたい。
昨日思ったんだ。
何かしっくりこないな…と。
何がしっくりこないのかはわからない。
でも、今日何となくわかった。
多分、仕事が面白くないんだ。
コロナ第3波の影響で、
地域の組織の支援ができない。
例年なら、いろんな事業に顔を出し、
地域の人とコミュニケーションを取りながら、
ダイレクトに支援できているのに。
でも今はそうじゃない。
効果が実感できないような、
間接的な支援や事務作業しかしていない。
おまけにコロナ対策の応援で上司が1人減った。
新たなチームを引っ張るリーダーとして成長してもらわないといけないのに、
またいなくなった。
やりかけのものが、またやりかけたままに戻ってしまった。
上司に成長してもらうために引っ込んでいたのに、
また前に出ないといけなくなった。
仕方がないし、それが私の役目だとわかってはいるが、
どっちつかずな感じに、もしかしたら無意識に動揺しているのかもしれない。
コロナ対策で大変な職員もいれば、
通常業務をこなす職員もいる。
どちらがどうとか言うのはナンセンス。
この状況なら、例年通りの感覚でいる方が難しいのだろうか。
みんな、同じ気持ちなのか。
我慢しかないのか。
連日の感染者。
新たなクラスターも発生した。
目に見えない恐怖に怯えるストレスもあるのか。
明るいニュースはないのか。
あれば気持ちも多少落ち着くのか。
何がこの気持ちを整理させてくれるのか。
得体の知れないヤキモキ感。
急にやってきた敵は、レアで、厄介だ。
早退せず、
フルタイムの勤務に戻って2日経過。今までは、もう勤務が終わる！と仕事時間の短さを感じていたのに、
定時まで働くと、とても長く感じる。
久々に認識したのは、午後3時あたりで少し集中力が落ちること。
集中できるのは午前だと、いつかの研修で聞いたっけなあ。
改めてそこを意識しながら、効率よく、働こう。
コロナ感染対応の応援で、
再び上司が借り出された。
前回は約2ヶ月。
今回やいかに。
係長の上司は相変わらず忙しそう。
課長補佐的立場でもあるため、
他の係の業務も確認しないといけない。
去年よりも会話は格段に減った。
あの件以降、私はさらに話しかけないように心がけている。
新しいチームの新しいスタイルづくりに貢献するという名目で、
私はギアを下げた。
係長は責任感の強い人。
何があっても、ケツは拭く人。
だから私は出しゃばらない。
悪く言えば、半分受け身。半分指示待ち人間。
上司の様子を伺いながら仕事をしている。
コロナの影響で例年の事業が中止になっているため、
係が成長するには限界がある。
私が見てきた係とは異なることを受け入れないといけない。
あの件から1ヶ月。
まだまだ落ち着かない自分がいる。
見守りつつ、我慢しつつ、サポートしつつ、
残り半年を過ごそう。
有休が60日スタートだった今年度。
家事育児、試験勉強のため、有効活用してきた。
特に、試験勉強にはしっかり使った。
1月には有休が復活すると、誤解していたから…
ミスった…
4月からの復活に変更されていたようだ…
残りは3日しかない。
3月まで、足りるのか？
風邪引いたらどうするんだ？
コロナの影響で、たかが風邪でも受診が面倒になったんだぞ？
いやいや、去年までは年間20日で何とかやってきたんだ。
今年だけ特別だっただけじゃないか。
ほぼ毎日早退していたから、
フルで勤務することが長く感じてしまうが、
リハビリできるような有休はないから、
再び慣れるまではただ我慢するしかない。
ひたすら我慢。それだけだ。
小論が済み、試験勉強から解放された。
時間ができ、新居のことに集中できるようになった。
土日でエアコンを調べに家電量販店３社へ。
万単位で金額が違うため、念入りに検討する。
他にも決めていくことはあるため、
あまり悩んではいられない。
ある程度納得のいくところで早く決断しないと。
先週金曜の夜からだっただろうか。
うちの街で第3波の感染が始まった。
一桁から二桁へ、あっという間に増えた。
コロナウイルスが、すぐ傍まで来ているように思えてしまう。
職場の飲み会がいくつか予定されていたが、
悉く中止になった。
妻と娘は風邪を引いて長いので、
うつらないように気をつけている。
第3波が収まるまで、うかつに風邪など引いていられない。
この冬は、体調管理にいつも以上に気をつけないといけない。
やはり時間が足りなかった。
事前にいろんな先輩などから聞いていたとおり、90分はあっという間に過ぎた。
回答のポイントを整理するのに25分もかけてしまい、
書きながらセオリーっぽくまとめるしかなかったが、
うまく書けたか自信はあまりない。
押さえるべきポイントは押さえられたのかなとは思う。
あとは書き方とボリューム。
そこが不安。
長い戦いから解放され、
一気に楽になった。
あとはただ結果を待つしかない。
今朝は偶然にも温泉に行くことを思いつき、
まだ暗い早朝に温泉へ。
疲れていた体を癒し、温泉のありがたみを再認識した。
体のあちこちの凝りが激しい。
今日だけでは取り切れない疲れを、
これから和らげていきたい。
ひとまず、自分にお疲れ様。
いよいよ小論当日。
午前中の休みを取り、最終調整に取り掛かる。
3時間は眠れたので、寝不足感はない。よかった。。。
朝早く目覚めたため、いいか悪いか、
勉強で足りない点に気づけた。
当日に気づくなんて遅いのかもしれないが、
気づくに越したことはない。
付け焼き刃にはなるが、
何もせず勘違いしたままよりはきっといいはず。
市販の参考書と、うちの過去問の設問のスタイルが若干違う。
構成や表現、手書きや時間に慣れるために模範解答を模写してきたが、
過去問だと構成がやや異なっている。
ここはこれから修正したい。
まず、自分のオリジナルの回答を見直す。
設問に沿った書き方がされているか？
問われたことに適切に回答しているか？
新たに回答を作るには時間がない。
過去問の分析のみに絞り、
午後からの試験に臨みたい。
別に頭はいい方じゃないんだ。
受かりたいなら、せめて悪あがきくらいはしておかないと。
過去問の分析と、
あとは落ち着くこと。
同期と同じく、頭が真っ白にならないように。
そこだけで、ラスト2時間、頑張ろう。
午後から休み、勉強。
自分で解くとぐったりするので、
無理せずいつもの模範解答の模写。
そして構成とポイントの再確認。
限られた時間で、いかに的確な論文を書き切るか。
過去問を見ると、どうやら文字制限はなさそうなので、ボリュームは後回し。
ほんと、いかに落ち着いて書くかに尽きると思う。
今日同期は、前回の初小論で、
頭が真っ白になったと語った。
そんなことになってしまったのか…
考えただけで恐ろしい。
でも私はそうなりたくない。
ならないように、わずかだか今日まで対策を取ってきた。
しかし完璧には程遠い。
当日は脈が上がり、肩に力が入り、
汗をかくだろう。
それでも、やりきらないといけない。
こんな辛い試練は、何度も経験したくない。
できれば一度で終わらせたい。
みんなはどこまで対策しているのだろう？
優秀な職員はたくさんいる。
約40人の枠に入るのは、熾烈な争いだと思う。
私なんかが入れるのか？という謙遜と、
入れるものなら入りたい！という願望が混在する。
明日、午前も休みを取って最終確認をする。
本番は午後から。
ドキドキする。
こんなの、いつぶりだろう？
新鮮だが、苦しい。
これを耐え切り、ひとまず明日を迎えたい。
この時期に27度の夏日？
なんじゃこりゃ？
約1週間、暖かい日が続いたが、
そんな異常気象も明日で終わり。
再び普通の冬に入る。
風邪、引かないように気をつけよう。
息切れはしないまでも、
不安でやや落ち着かない日が続く。
昨日は一日研修で勉強できなかったが、
いい気分転換にはなった。
それでもやはり今日、つまり小論前日となると、
再び不安になる。
こんなにも連日プレッシャーを感じるとは思ってもなかった。
こんな自分と向き合いながら、
みんな乗り越えていくんだろうなあ。
よし、今日も頑張ろう。
今朝、昨年度のテーマに挑む。
係のトラブルに立ち向かう問題。
設問ごとに、要点をピックアップ。
肉付けして文章にし、論文っぽく仕上げていく。
時間はたっぷりない。
振り返る余裕もあまりない。
こう書こうと決めたら突き進むしかない。
引き返す余裕なんてない。
焦る。
文字数の制限はない。
書き過ぎなくていい。
短くても、最低限の要点は押さえておきたい。
最後の方でタイムアウト。
厳密にはまだ時間はあったが、
出勤時間が来たから断念。
あと15分あれば、最低限、最後まで書き切れた…と思う。
終わってからの息切れは、先日と同じ。
ボディブローのようにえぐる圧迫感。
相手の出方を見ながら攻め続け、
判定に持ち込んだような試合。
ボクシングなんかやったことないが、
イメージでしっくりくるのはそんな表現。
相手によって攻め方なんて変えられるスキルはほとんどない。
ステップを踏みながら距離を取り、
しっかりガード。
無駄な大量は消費しない。
ひたすらワンツーを繰り出し、
時々フックで攻める。
きっと本番も同じ。
基本はわずかだが練習してきた。
不安しかないが、練習したものをぶつけるしかない。
条件はみなほぼ同じ。
下手くそなりに、全力で挑みたい。
小論まで1週間を切った。
主に模範解答の模写を続け、
構成や押さえるポイント、表現などは理解できた。
どんな問題が出ても、セオリーさえ押さえておけば、
ある程度の点数は取れると思う。
テーマは、これまでの傾向から、
係のトラブルに対する係長の判断を問うものになるだろう。
問題点を挙げ、
対策を挙げる。
あわよくば係長としての決意も述べて締める。
型は決まっている。
そこにどう落とし込むか。
焦り過ぎるな。
基礎ができていないわけじゃない。
程よい緊張感で、
リラックスして臨めるように持って行きたい。
昨日の公園が楽しかったから、
今日も家族で行きたくなった。
娘が夕飯をスムーズに食べてくれる可能性が高いし、
疲れてスムーズに夜寝つくかもしれない。
大人のセコい打算もあるが、
楽しかったのは事実なので、
今日も行った。
遊具より、今はかくれんぼがブームの娘。
始終はしゃぎながら、親も童心に帰った。
やっぱり、家族3人で行くと楽しいなあ。
幸せだなあ。
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