2022.3.31 新年度に向けて

明日から新体制になる。

両課とも課長が変わり、職員も1人ずつ新人が来る。

うちの課に来る職員は主任。

私より後輩だが、
既に家庭があるようで、
同年代の子どももいるという情報もある。

真面目できっちり仕事をする人らしい。

座席は私がいた場所で、
今年度散々悩まされた先輩の正面。

係は先輩と同じで、私とは違う係だ。

両係のある島で、
新たな主任とどんなコミュニケーションが行われるのか
気にはなる。

厳しい女性上司は、引き続き療養休暇のようだ。

厳しい女性上司の不在が３カ月続き、
課の雰囲気はだいぶ和らいできたように感じる。

いい人という評判の新課長のもとで、
どのような業務遂行がなされていくのか。

年度当初に感じた
ピリピリと張りつめたような緊張感は、
議会中だけであってほしい。

私の思う働きやすい職場に、
少しずつ変わっていってほしいなと思う。

そして、私自身は、
ベテラン勢の異動の傾向から考えると、
ここを異動するまでに、
最低もう２年はかかる。

来年度はさらに仕事を覚え、
再来年度は頼られる存在にならないといけない。

担当していた複数の任意の会は、
議員の改選もあり、
いったん消滅するようだ。

毎月何かしらの会があり、
それらの会に追われてオーバーワークだった今年度。

新年度はそれらがないため、
落ち着いて、じっくり業務に向き合える気がする。

ベテランの力を借り、学びながら、
しっかり次につないで行けるくらいに、
自分のレベルを着実に上げていきたい。

とにかく今年度はよく耐えた。

その耐性を忘れず、
真摯な気持ちで新年度も頑張っていきたい。

2022.3.30 自分を振り返る

今朝、割り当てが回った清掃活動に参加。

出勤時なので、人目が気になるものだが、
気にしないようにすれば、
意外と気にならなかった。

人目を気にするようになったのは、
最初の課の人間関係だったな、
と振り返る。

嫌われていたというか、
気に入られていなかったというか、
波長が合わなかったというか。

そこでのメンバーとは、
未だに顔を合わせづらい。

私が悪いわけではないと思うのに、
合わせづらい。

あそこでうまくやれていたら
どうなっていたのか、とも考える。

でも、もしかしたら、
上手くいきすぎて、
勘違いして調子に乗り、
失敗していたかもしれない。

そう考えると、
最初の挫折は、
その後の課で上手く渡っていくための
教訓になったのかもしれない。

そうは言いつつも、
少なからず調子には乗ってしまったことはあったと思う。

花形の部署を夢見たし、
東京出向の希望も出した。

最近で言えば、
主査試験は通ると信じた。

しかし、ふたを開けると、
同期や後輩がどんどん活躍し、出世し、
置いて行かれているような気になってきた。

自分の能力やセンスに
自問自答してしまうようになった。

でも、私って、そんなに優秀だったのだろうか、
と気づく。

そもそも、新卒で入庁したわけじゃない。
中途でも、職歴はほとんどない。

宙ぶらりんな20代後半を過ごし、
役所の臨時時代には、大失態を犯した。

難関を突破し、見事採用されはしたが、
もともとが優秀かと言えば、
そんなはずはないのだ。

やるときはやるが、
やるまでに時間がかかる。

面倒なことはすぐに投げ出そうとする。

優柔不断で、なかなか答えを出さない。

こんな自分、自分が一番知っているはずだろう。

どんなに背伸びしたって、
所詮すぐに足をすくわれてしまうのがオチ。

カッコつけても、すぐボロが出る。

こんな自分、もし忘れていたとするなら恥ずかしい。

自分を評価してくれる人はいる。
自分を頼ってくれる人はいる。

だから少なからず、人の役には立っている。
それだけは確かだ。

これからも、自分にやれることを細々とやっていこう。

自分よりも能力の高い人に協力してもらいながら、
自分も組織のために働こう。

謙虚になってから、見えてくるものがある。
プライドなんか持っちゃいけない。

低姿勢で、ひたすら仕事を覚え、
こなしていくだけだ。

2022.3.30 娘の成長

昨日、妻の友人が子どもを連れてうちに遊びに来た。

妻は、娘が友人の子どもとしっかり遊ぶようになったことに、

とても驚いたようだ。

2022.3.29 もう新年度3日前か

あちこちにメモしたメモは、

どこまで的確にまとめられただろうか。

請願関係、

改革関係、

委員会関係、

決算関係。

2022.3.28 妻の発熱と娘の便秘

昨日、咳が出だした妻が、

昨夜、急に熱っぽいと言い出し、

検温の結果、37.6度。

寝る前には38度に上がった。

今日、病院に行き、かつ体を休ませるため、

私は仕事を休んだ。

今朝には平熱に戻っていたが、

念のため受診し、検査の結果、

陰性。

インフルエンザでもないとのこと。

安心した。

あとは娘の便秘。

昨日と今日、便が出ていない。

水分補給は頻繁にしているが、

娘はほとんど飲まない。

汗かきながら気張り続けて、

痛くて泣き喚く姿を見たくはない。

今だけだとは思いたいが、

便秘に苦しみ続けてほしくはない。

妻は便を柔らかくするサプリを検討している。

早く改善されたいと切に願う。

2022.3.25 来年度への期待と抱負

両課長が変わる。

どちらもいい人との話を聞く。

さらにあの空間の雰囲気がより良く変わることを期待したい。

うちの課に、プラス1人職員が増える。

案では私が横にずれて、今の私の席にその人が来るとか。

ならば、先輩の正面ではなくなる。

わずかなストレスから解放される。

担当業務は来年度にほぼマスターしたい。

再来年度にはリーダーは異動するだろうから、

担当業務をしっかりこなせるようになっていきたい。

2022.3.24 先輩の恐ろしさ再び

昼休みの廊下。

バッグを背負っている先輩とタイミング悪く出会ったので、

午後から休むんですか？

と話しかけてみたら、

え？何のこと？

今から出勤よ、出勤。

何言ってるの？

どうしたの？

と目を見開いて矢継ぎ早に返してきた。

やれやれ…。

重たそうなバッグですね〜

と切り返してみたが、これまた、

え、何？

全然重たくないよ。

地球の感覚で言ったらダメよ。

月にいる感覚にならないと。

？？？

うかつにも私の思考は停止してしまった。

ダメだなあ。

地球と月のスケールで会話ができないとー。

それが先輩の最後のセリフで、

私は苦笑すらできず、

会話が終了した。

先輩は相手によって態度が変わるが、

私に対する、この受け入れなさには

心底驚かされる。

喋りかけるんじゃなかった…

と後悔したのは言うまでもない。

モヤモヤしながらタバコを吸いに公園へ。

帰ってしばらくすると、

さっきのやりとりの反省なのか、

全くそうでないのか、

珍しく私に腰痛の話をしてきた。

それが何と、

〇〇さんが鍵バットで腰打ってくれたら、

腰治るかも。

何じゃそりゃ。

せっかくの貴重な声かけなので、

さっきのことは忘れて、

いつものように同調し、共感して返すことに徹したら、

意外や意外、

やりとりが続いた。

その流れで、

先輩が取り仕切っている校正業務の、

私の担当分がちょうど終わったため、

他の分も手伝いましょうかと切り込んでみたら、

とても好意的に対応してくれた。

その流れのおかげで、

ひとまず今日のモヤモヤは吹っ飛んだ。

何だかよく分からないが、

運良く

先輩の声かけと、

私自身の業務遂行に助けられたような結果となった。

分かっている。

先輩は、

かまってちゃん。

自己承認欲求の塊。

分かっているが…

私にはやっぱり扱いが難しいなあ。

やれやれ。

2022.3.24 また自己分析

主査試験に不合格となったことがきっかけで、

職場での人間関係も絡ませて、

また自分の性格を考えてしまっている。

理想はあるが、現実からははるかに遠い。

そもそも私は能力が高いのか。

思い込みやプライドが、

少し邪魔している気もする。

2022.3.23 人事異動の内示

内示が発表された。

療養休暇後に復帰訓練を受けている上司は、無事に異動が決まった。

残りのみんなは残留。

出たかった人はきっと多かっただろうなあ。

改選期だから固められたのだろう。

1人だけ新人が追加となるが、

私のようなキャラだとありがたいなあ。

雰囲気はきっと変わらないから、

また来年度もあっという間に駆け抜けてほしいなあ。

2022.3.23 娘の血便

今朝、娘の便に血が付いていたため、

妻が娘を病院に連れて行った。

肛門が切れたという見立てで、

浣腸タイプの軟膏が処方された。

三連休の中日に、娘が汗ばみながら気張っていた。

それが原因かなと思う。

もともと便が固い。

お通じのいい子であってほしいなと思う。

早く肛門が治りますように。

2022.3.22 内示前日

明日、人事異動の内示が出る。

うちの課は去年、私と先輩の2人が変わった。

来年2人変わるとするなら、

既に療養休暇の上司は、

異動するために職場復帰の訓練を始めているから、

それで1人。

あと、病気で年末から療養休暇に入ったもう1人の上司も、

異動の可能性が一気に浮上した。

私の上司は今年度で5年目だから可能性は高い。

若手の後輩も3年目だから、

変わる可能性は充分ある。

残る１つのイスに、3人の候補者がいる。

まあ、蓋を開けてみるまでわからないから、

これ以上は考えないでいようか。

考えたところで、楽しくなるわけじゃないからなあ。

2022.3.21 公園で体を動かすことのよさ

昨日も一昨日も娘と過ごし、

そろそろ自分の時間が欲しくなった。

妻は娘と2人で公園には行きたくないと言う。

平日は娘と常に一緒だからという理由。

それには頷くしかない。

私にはやりたいこともあるが、

同じくらいボーッとしたいという理由もあった。

だが、刻一刻を争うようなことがあるわけではない。

後回しにすることは可能だ。

娘は3人で公園に行きたいと言う。

ならば、そうしようと決めた。

公園では、今日は何度も滑り台をした。

娘の指示で、初めて3人で三連の滑り台を滑った。

たくさん動いて、頭がスッキリした。

まるで部活をしたかのようなヘトヘト感すらあった。

娘のおかげで楽しく過ごせた。

3人の楽しさを気付かせてくれた。

今日は娘に大事なことを教えられた気がする。

2022.3.20 子どもと過ごす休日

子どもと過ごすなんて、当たり前なのだろう。

それも、家族3人で出かけるなんて、

どの家でもやっていることだ。

子どもが遊べる施設を探し、

そこで半日過ごすなんてのも、

休みの日ならみんなやっていることなんだろう。

昨日はゲーセンのキッズスペース。

今日は公園。

親のやりたいことは後回し。

みんな自分のことは犠牲にして子育てしてるんだ。

それでいい。

親のやりたいことは、少しずつ解決していけばいい。

計画的に過ごしたいけど、

そうはいかないこともあるし。

楽しく過ごそう。

2022.3.18 閉会、そして疲労

2件の議案が実質否決され、

付帯決議も取り沙汰されるなど、

珍しい事態が起こった定例会も

今日で閉会された。

約30日間と長い年度末の議会が終わり、

みんなホッとしただろう。

私もどっと疲れが出た。

昇任試験の結果は、

まだ少し引きずってはいるが、

日にち薬で治していくしかない。

コロナ感染は減っておらず、

職員の感染も増え始めた。

落ち着いたようで、落ち着いていない。

どこか緊張感が絶えず漂っている、

そんな感じだ。

まあ泣いても笑ってもいろんなことが起きる。

自分の実力や個性と向き合いながら、

なるべく一喜一憂しないように暮らしていきたいものだ。

2022.3.17 久々のケガ

明日の会の設営をしていたら、

右手をケガした。

かなりのケガで、

人差し指の関節から血がたくさん出た。

大人になってケガすることはほとんどなかった。

あったとすれば、ロードバイクでコケた時くらい。

日常生活や仕事で負傷することがあっただろうかと思うくらい、ない。

大人になってケガすると、何か凹む。

ショック、惨め、情けない、

そんな気分になる。

気をつけたいものだ。