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シンガポール ビル街に椰子

2011-02-26 18:52:25 | マレー半島 花の旅

 入浴中のマーライオン君にお別れして、今度はラッフルズ・プレイス駅の東側を、南西方向に進みます。

 カフェーのテラスにはプルメリアが赤い花を咲かせていました。

 街路樹も中々に風格のある容姿ですが、初めて目にする樹なので名前は分かりません。

 

 

 

 多分、この辺りをシェントン・ウェイと言うのでしょう、高層ビルの建ち並ぶオフィス街の中を散策します。

 

 

 

 今日は日曜日なので、辺りに人影はほとんどありませんでした。

 振り返ると、ひときわ高いビルがみえます。多分あれは、丹下健三が設計したUOBセンターでしょう。

 迷い込んだ路地で、椰子の並木に出会いました。

 高層ビルに椰子の並木とは、アンマッチなイメージですが、それが返って斬新な印象に見えます。

 

 

  椰子の並木の先に進むと、目的のラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケットの前に出ました。

 

 

 ここは中央に時計台が建つ、上から見ると八角形をしたビクトリア調の建物で、シンガポールでは有名なホーカーズ(屋台村)です。

 中には中国、インド、韓国、日本料理の屋台が並んでいました。

 毎週月曜と火曜は20時から、金曜と土曜は22時から中央のステージでライブも行われるようです。

 まだ時間が早く、食事をする気にはなれませんので、今日は偵察だけとしました。

 

                

 

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