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USA 建国に関わる地

2011-07-31 23:37:08 | アメリカ大陸横断 花の旅

 渡米してから九日目、サンフランシスコを出発してから八日目の朝を迎えました。旅も順調で、予定した日程より二日ほどの余裕があります。

 

 スケジュールに余裕があるので、無理な運転をしなくて済みます。

 今朝は7時ごろに、ゆっくりとモーテルを出発しました。

 

 

 今日は午前中にボストン(Boston)を観光し、午後にアーノルド樹木園を訪問する予定です。

 青空の下、朝のハイウエーをボストン市街へと向かいます。

 

 

 ボストン中心部へ橋を渡ります。

 朝の通勤時間帯だったので、渋滞に巻き込まれてしていました。

 

 

 この橋は有料でした。3ドル程度だったと記憶しています。

 

 

 直ぐに、ボストン市街のビルが見えてきました。

 

 

 アメリカの交通ルールは赤信号でも、「いったん停止して、安全が確認できたら右折しても良い」のですが、そのルールが適応されない信号は、写真のように「NO TURN ON RED」と掲示されています。

 

 

 これらの情報は、先にご紹介した地球の歩き方「アメリカ・ドライブ」で学んだものですが、この本は、本当に、アメリカをドライブする人の必読書だと思います

 

 ボストン市街の中心部へ入ると、レンガ作りの建物が多く目に付きました。

 

 

 アメリカ独立戦争時に、愛国者として活躍したポール・リビアの像を認めました。

 

 

 アメリカを一週間かけて横断して来ましたが、セントルイスを除いて、歴史を感じさせるような風景に、ほとんど出会うことはありませんでした。

 

 しかし、ボストンにはアメリカ建国の歴史に関わる、様々な逸話があります。

 街の佇まいにも趣を感じます。

 

 

 一方で、新しいビルの景観が空に伸びて、街は活気に溢れていました。

 

 

 そして、何といってもボストンと言えば茶会事件。

 港の奥に見えているのは、茶会事件で襲われた、ビーバー号を再現した博物館のようです。

 

 

 大西洋に昇る朝日を浴びて、定期航路からの船がゆっくりとボストン港へ入港して来ました。

 

 

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