お待たせしました~いよいよラジャアンパットで見られる大物?シリーズです。
まずは12月から3月にかけて遭遇率がアップするマンタ。
クリーニングステーションに次から次へと集まる数は10枚以上。
しかもでかい!そしてブラックマンタも!
クリーニングステーションはサンゴの瓦礫を集めてラインを作り、それ以上内側には入らないようなルールがあります。
マンタもそれをわかってるのか全然逃げようとせずにすぐ近くまで寄ってきます。
ラジャアンパットと言えば ウォビゴンシャーク!スカシテンジクダイに覆われた小さな根に隠れてることが多いです。
こんだけ近づいても逃げません。目のアップ&口髭?のアップ~
結構頻繁にいろんなとこで見ました。ナポレオン
テーブルサンゴの下にはホワイトチップシャークの子供たちが集まっていました。
珍種!ラジャアンパット固有のラジャエボレットシャークは別名ウォーキングシャーク(歩くサメ)
時間帯や潮の当たり具合によっては数十匹の群れになるときも。カンムリブダイ
他にもリーフ内ではブラックチップシャーク、ドロップオフの深場ではグレイリーフシャークがいたりしました。
大型のロウニンアジやイソマグロ、サワラなど光物系の大物もたくさんいます。
そして・・・
なんと今回のクルーズでは2名の幸運なゲストがジンベイザメを目撃しました!
10月から12月にかけてはモブラの群れが見られることもあるそうです。
次回は【陸上編】このクルーズの楽しみの一つでもあるビーチや島への上陸、マングローブツアー
トレッキング&ビューポイントツアー等々盛り沢山です。
Photo by Nu Parnupong , Yasuko Ando , Masami Shimada , Wakako Tanaka