水曜日のネコ

タイトルはいずれなんのことか分かります。
全然大したことないんだけどね。
ここのところの雑感でも書きたいと思って、あまり意味のないタイトルにしてみました。


最近になって、頑張って、というよりは追い込んだ練習をやるようになって、思ったこと。
頑張っては誰にもある尺度で、追い込んだということを毎週やってる人はそんなにいないかもしれないね。
私もいつまで続くか分からないし。でも、これを毎週やってるひとって凄いなと思います。


では、私は何故いまになってこんなことをやってるか。それは、ただ単純、速くなりたいから。
半月板に違和感があるまま、危険かもしれないけど、でも速くなりたい。
あまりいままでは感じたことがありませんでした。
なんでだろ、白山・白川郷で何かのスイッチが入ったんだろうと思うけど、それがなんだか自分では分かりません。


半月板は痛みがないから走っています。自己責任、痛みが出たらやめます。だから、いま追い込めるのかもしれない。
なんとなく期間限定な感じなんです。
そうだよ、これずっとやっていけって言われても嫌ですから（笑）


それと、走った記録、タイムもブログにアップするって結構辛いことですね。
自分のこと、ランナー的には全部さらけ出してる感覚です。ああ、コイツあまり仕上がってないな、なんて思われるだろうな、とか。
でも、自分では、二年前には遠く及ばないいまの自分がそんなに不甲斐なくありません。
あの当時、純粋に頑張っていた自分に勝つのは簡単じゃないからね。
だから、いまになって当時やってなかったスピード練習に取り組んだりしています。


ここ一年くらいよく遊んでいた方々からは、少し距離が生まれてるような感もあるかもしれませんが、嫌なことがあったからでは全くありません。
本来は遊びであることが、いまは遊びではなく、少しだけ熱中させてくださいという感覚です。
そう、やさぐれているわけじゃなかったんだね。


いまだけかもしれない、ちょっとした路線変更、これも思ったより楽しいかもしれない。
ファンランもいいと思うけど、突き抜けるような自己ベストをだしてみたいです。それが東京や富士五湖であればなおいいです。
でもまだ、全てをランに捧げてるような生活はちょっとね。市民ランナーなんだから、速さでランナーの価値は定まらないから。


そうだ、味スタの封筒が来たぞ（笑）
久々の仮装だな、思いっ切りぶっ放してやろう。
そして、大田原だ。