中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(食事編1031 「東京北東部-762」 平澤かまぼこ 王子駅前店

2024-02-08 05:29:27 | 東京 北東部

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

平澤かまぼこ 王子駅前店  03-5924-3773

交通手段 王子駅前駅から137m
JR京浜東北線、東京メトロ南北線、都電荒川線王子駅 JR王子駅親水公園口より徒歩30秒

営業時間 10:00~22:00(L.O)
※8月のみ日曜日定休

日曜営業 定休日 祝日
席数(10人程度の立ち飲みカウンターのみだが、詰めあって20人以上入ったこともある。)

 

第41回 下町情緒・王子から十条を楽しむたび「73」 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART15 熊谷カルチャー
第41回 令和2年1月10日(金) 下町情緒・王子から十条を楽しむたび「73」 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART15熊谷カルチャー
FURUKAWAYA 第41回 下町情緒・王子から十条を楽しむたび「73」「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART15熊谷カルチャー


「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART15熊谷カルチャー
第41回 令和2年1月10日(金)
下町情緒・王子から十条を楽しむたび「73」
10時30分王子駅北改札出口 15時西ヶ原・上中里駅
FURUKAWAYA 10年以上地元で愛されるエレガントかつ繊細な料理とおもてなし
王子-東京書籍本社(東書文庫:アールデコ様式の建築)-お札と切手の博物館-食事(FURUKAWAYA・フレンチミニコース)-音無親水公園-飛鳥山散策(博物館巡り「紙の博物館」「飛鳥山博物館」「渋沢史料館」) -建築巡り「青淵文庫」「晩香廬」-北トピア-王子駅
一人2次会① 平澤かまぼこ 店先に立ち上る湯気、鼻をくすぐるダシのいい香り。寒くなると、そんな光景に誘われて、つい立ち寄りたくなるおでん屋。たくさんのおでん種から滲み出たうま味が加わり、お店でなければ生まれないうまさを生み出す。創業52年、下町のかまぼこ屋が15年前に出店した王子駅前店のおでんは、もちろん自家製の練り製品をたっぷり使用。製造元直営だけに、他店にはないオリジナルの種も多い。 


ひとり2次会 平澤かまぼこ 第41回 令和2年1月10日(金) 下町情緒・王子から十条を楽しむたび「73」 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART15熊谷カルチャー _f0388041_08364521.jpg

 

ひとり2次会 平澤かまぼこ 第41回 令和2年1月10日(金) 下町情緒・王子から十条を楽しむたび「73」 「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART15熊谷カルチャー _f0388041_08365003.jpg


散策(王子から十条を楽しむたび)のあとは一人2次会、平澤かまぼこでちょいのみ。



 今日はフレンチを食べたが、どうも量も少なく、アルコール度数も進まなかった。そんなことで定番の太刀よりどころに行くことにした。王子には、練り物専門店が経営するおでんの太刀の見どころがある。大概空いているときには寄ることにしている。昼頃見たときにはシャッターが閉まっていたので心配していたが、現在15時過ぎ、店頭から湯気も出ており営業していた。

 今日は雨も降っており寒かったが、カウンターの温かさに負けビールを注文。やはりおいしい。個々の生ビールも500cc級のものうれしい。おしぼりも付くのが立ち飲みらしくない配慮。やはりつまみは「おでん」。そういえばおでん以外には頼んだことがないと思う。とにかく格安。すぐに提供されるのがありがたい。

 今日は①ちくわぶ②大根③玉子、私の好きなネタ(この店で格安100円)で攻めることにした。現金との交換なので、700円を手渡す。そういえば、消費税増税前と同じような気がする。店の若旦那が丁度飲んでおり、色々話を聞くことができた。どうも喫煙はオリンピックでもつらぬくらしいとたばこを吸いながら言っていた。

 比較的に薄味の出汁は、素材の色を変化させないのでおいしそうに見えるのが平澤かまぼこの特徴。それでも味は十分しみている。ビールにはこの程度の物が非常に合う。仲居は禁物。1杯で終了としておいた。


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一人2次会「平澤かまぼこ」 第55回高田馬場から神田川・妙正寺川を歩き楽しむ旅 古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り⑲」

 王子でちょいのみとなると外せないのが、駅近くの小さな立ち飲み屋。「平澤かまぼこ」、かまぼこの具材、おでんの具材を作る店が、営業している庶民的な店。数回訪れているが、何かホットできる空間、当然おでんが迎えてくれる。立ちのみスタイルなので、最近の私にはつらいが、長居はしないので大丈夫。

 おでんは最近高いが、価格は50円からと非常にリーズナブル。沢山食べたいが、限定して注文する。①ちくわぶ②はんぺん③大根にしておいた。ちょいのみも2軒目、お腹は満たされていた。のみものは喉が渇きつつあるので、生ビール。おでんには日本酒だが、とりあえず注文。

 店頭におでんを煮込む場所があるので、通りすがりのテイクアウトで楽しんでいるご近所さんも多い。早い時間(16時過ぎ)なのですいている。久しぶりのおでんを楽しむ。最後は日本酒でシメで終了。本日のちょいのみも終了しました。



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やはり王子での立ち飲みは「平澤かまぼこ」。十分食べ呑んで体が温まる。

 


 おでんを立ちのみスタイルで味わえるのは、この近くには多い。やはり筆頭は赤羽の「丸健水産」かもしれない。しかし、私はも途中下車しても王子の「平澤かまぼこ」がなにか好きである。中度良い大きさで、カウンターが準備されおでん以外のメニューも豊富である。今日は、非常に寒い。こういう時はスタンディングも我慢できる。
 

 駅北口から西側に出たところにすぐ店舗がある。間口が2m程度の非常に小さな店舗。昼頃(確か10殻だと思う)からの営業。昼飲みも可能というのがありがたい。今日は15時前、やや呑みモードになりつつある。通常ダークダックス状態で多くの方々が、楽しんでいる店舗。今日は寒いだけではなく、雨模様。偶然客がいない。こんな時もあるものだ。

 今日の店番は、若い男性。代わる代わる店員が変わるので、あまり同じ人とは出会わない。小さな店舗ではあるが、おでんが入り口にどんと鎮座し、まず目で楽しんでから入店。のどが渇いていたので、まずは生ビール。おでんは、とりあえず3種。一品から注文できるので、冷めるのを気にせず、その都度注文するのが、私の流儀。

 ①昆布②ちくわぶ③厚揚げ。私としてはおでんの定番。この見せては低価格の品である。何せ昆布は30円。そのほかの物はほとんど100円程度。安心して注文できる。一度筆栗下のだが、おでん専門店で大根を頼んだら500円。ランチ価格?確かに上質な物であるが、まだその体のおでんを楽しむ身分なっていない。

 大根の浅漬けも出される。最初は躊躇したがこれはお通し、なんと無料である。無くなると、店員にもよるが別な物を再度出してもくれる場合がある。お通しという物はこういう物であろう。先日新橋でいやな思いをしたことを思い出す。これが、また美味しい。毎回楽しみにしている一品(お通し)である。

 おしぼりもサービスで差し出される。こうなれば、十分な居酒屋である。場所柄店頭で、立ち食い・土産とする方々も多いが、この価格なので、多く購入できる。からしは、釜飯の容器に驚くほどの辛子が準備されている。ちくわぶもほどよい味がついている。昆布はだしを取るために大量に煮込まれた物。形はまちまちであるが、非常に美味しい。私の後部である。

 当然、追加で④大根⑤昆布⑥がんもとなる。やはり、酒が飲みたくなる。一合300円の丸眞正宗。当然赤羽の造り酒屋の物である。地域を意識したラインナップ。これもうれしい。十分1合は告げそうなコップにどんと入れてくれる。当然受け皿にある程度こぼれるようにタイミング。ありがたい。

 やや甘めの酒であるが、おでんとは合う。やはり考えているのだろう。柔らかく心まで味がしみこんだ大根は、口の中ですぐに無くなる。やや強めのだしが口中に出たところで、日本酒。これを数回繰り返すと、あっという間に日本酒も無くなる。もう少しいたいが、まだ時間も早い、ほかを探すことにした
 
やはり王子での立ち飲みは「平澤かまぼこ」。十分食べ呑んで体が温まる。_b0142232_07565942.jpg


やはり王子での立ち飲みは「平澤かまぼこ」。十分食べ呑んで体が温まる。_b0142232_07570534.jpg


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