徒然なるままに・・・?

映画や国外国内ドラマのことや思った事など… 毎日更新中~♪

480.「またまた へんないきもの」はやっぱり“ヘン” (; ̄ー ̄)2

2005年12月21日 20時56分52秒 | エンターテーメント・その他
のち時々
皆様こんばんは~ヽ(^o^)丿
今夜も寒い~~~o(> <;)oブルブルっっ
ですね~
18日(日)の様な、大寒波・冬将軍がやってきているとかー

ところで、今夜は以前記事をUPしました
早川いくをさん著「へんないきもの」の
続編(っていうんでしょうか?)「またまた へんないきもの」
についての独り言です。
いつもの如く、いえっっ 前回とまったく同じ状況と言っても
過言ではありません。(^~^;)
いつも行く本屋さんに ふらぁ~~~♪と立ち寄ってみたら・・・
“話題の新書”と言うコーナーに!!!
見慣れた「へんないきもの」の文字がーぁ しかも
なんとなく私が前回買ったものとは違う???ん~~~(;一_一)
と考えてみたら カバーの色が緑(「へんないきもの」)から
オレンジに(「またまた へんないきもの」)変化しているでは
ありませんかっ♪
勿論、速攻で買いっっ!ですヨ( ̄ー ̄)フッフッフ

中身はですね~前回と同じく、この世のものとは思えない
気持ち悪い×面白い(憎めない) 生物がたくさん載っていました。
サブタイトルは「どっこいオイラは生きている」ですから~。
で、購入した夜、早速読書です。
そして今回も“気になる奴ら”(笑)をピックアップしてみました。

☆タイノエ(生き物夫婦善哉シリーズ1)節足動物門殻鋼等脚目
魚の口の中に生息する寄生虫。しかも彼らはつがいで勝手に
口腔内に住まう。メス(大)が魚の舌のど真ん中に鎮座ましまし、
オス(小)はちっこくなりつつ口の上っかわの壁に張り付いている。
・・・この生物のページにはこう付け加えられています。
「二人のために魚類はあるの~」 (^~^;)

☆バットフィッシュ(アカグツ科・カリブ海など温暖な海域の砂底に生息)
皆様は“ハナメガネ”というモノをご存知でしょうか?
よく、パーティー用品の売り場に置いてあったりする
プラスティックで出来た肌色のニセ鼻に、黒くてレンズ無しのメガネが
付いてて、モノによると鼻の下に(ご丁寧に)黒い立派な
ヒゲまであるという・・・あの、ハナメガネです。
アレにソックリなお顔の生物がいる!?しかもこの生物は
(もっとご丁寧に)鼻の穴からなにやらチラチラしたものが出ている。
このチラチラしたものは疑似餌でコレでエサをおびき寄せるという~
・・・でも、あんまりこのチラチラは役に立たない、らしい^^;

ところで、今回はなんとっ♪ 付録がついていますヽ(^o^)丿ワーイ
巻末、裏表紙の内側に「へんないきもの」のポスター(?)が♪
このポスターには、上記↑しました“バットフィッシュ”なる生物が
載っています。(しかもカラーで・・・ (; ̄ー ̄))


「またまた へんないきもの」
早川いくを:著
  寺西晃:絵
(1575円 税込) バジリコ(株)発刊


【関連サイト】

「またまた へんないきもの」発刊元・basilico HP

寺西 晃さんHP

416.「へんないきもの」BLOG

そうそう♪本書の後の方に「寄生虫博士」こと藤田紘一郎博士のことが
記載されています。私は手足&顔が無いにょろにょろ系が一切ダメ!
もちろん博士が“愛して止まない”(う゛Σ( ̄□ ̄)!! )
体なのかに住んじゃう虫さんも、ダメです。しかし、記載されている
文章の中にはナカナカ興味深い箇所があります。
アレルギー反応に効くといわれていた“彼ら”の分泌物に関する
件は、へぇぇぇ~~~♪と、唸るものがありました。

生物たちの情報もですが、本で記載されているイラスト
そして、注釈やコメントに至るまで…
ただ“ためになる”だけではなく、思い切り脳裏に焼き付けてくれる
面白さがある一冊です。
冬休み、連休の間、細かいところまで読破しようと思っている私です。

今夜は、先日の「へんないきもの」に引き続き
「またまた へんないきもの」についてBLOGしました。
最後までお付き合いありがとうございました~ヽ(^o^)丿

追記:そろそろ周囲ではインフルエンザのウワサが飛び交っています。
   この寒さ!!!明日も雪の日になりそうですね。(+o+)
   皆様も、お体ご自愛下さいマセ。

人気blogランキングへGO!


最新の画像もっと見る