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065.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~24~(最終話)みた(^-^)/

2008年02月26日 23時59分46秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~~ヽ^0^ /
いよいよ、最終回!!

実の父や、国や、元同僚や・・・色んな人々から裏切られ
それでも立ち上がって戦ってきたジャックの事件。
最終場面に突入です。

ジョシュを奪回できるのか?
基板を回収(破壊)できるのか?
ロシアとの関係は?
クロエの体調は?
カレンの拘束は?
大統領の復帰は?
オードリーのこのあとは?
これらの疑問が全てクリアにされます。

他の海外ドラマシリーズでは、次のseasonへ続く謎
ってのがあったりします。
「24」もseasonⅤからseasonⅥにはジャックの身柄は?
という疑問がありましたが・・・
今回はどうやら、すっきりと終わってくれそう・・・。^^;
映画版とseasonⅦが既に楽しみで仕方ないsoratukiです。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#624 “PM05:00~PM06:00”公式サイト解説より)
父との確執、ついに決着!
ジャックは人生を取り戻せるのか……。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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↑↑上記↑↑あらすじ・・・ラストエピソードだから
これだけしか書かれてないんですよね。>DVDのJKも同じ。
これじゃぁ、何がなんだかわからん!
反対に気になって仕方ありませんね。

というワケで“あらすじ”めいた部分含むっ
以下ラストエピソードです。

修理が終わった回路基板を渡さず、ジョシュを
手に入れたフィリップ・バウアー。
彼の目論みは大成功! ジョシュはボートで
沖合いに浮かぶ、油田基地へ連れて行かれ
祖父と再会します。


ジョシュが油田基地に到着した頃・・・
CTUでは、フィリップ・バウアーの会社が携わった油田基地を
突き止めていました。
また、ホワイトハウスにもこの情報が入り、副大統領は
戦闘機2機を使っての空爆を決定。
民間人の少年ジョシュが居るからと強く反対するトム・レノックスの
言葉に心が痛む副大統領でしたが、第三次世界大戦勃発の危機と
天秤にかけ、結局、空爆のGOサインを出しました。
それを知ったジャックとビルは、ヘリで油田へ向かいました。
同じ頃、副大統領は基板を破棄する為、油田基地ごと空爆を行うことを
スワロフ大統領へ連絡していました。
スワロフ大統領は、中国の潜水艦が油田基地へ向かっていると
確かな情報を入手。
副大統領の言葉を信じたスワロフですが、緊張状態は保たれたままです。
ジャック達は、無謀な作戦に着手したことがナディアらにバレ
てしまいました。非難を浴びたジャックとビルでしたが、ナディアは
彼らのサポートを請け負いました。
軍の戦闘機の状況、基地内の詳しい情報、衛星画像 etc・・・
ビルはヘリを操縦し、ジャックは油田に潜入!
銃撃戦の末、ジョシュを無事奪回。
空爆が始まった途端、ジョシュと脱出するジャック。
すんでのところで彼らは油田からの脱出に成功!!
ジョシュは母マリリンのもとへ、ジャックは
オードリーの自宅へ不法侵入・・・
最後のお別れを彼女に言うと、姿を消しました。

CTUでは、クロエの検査結果が出ました。
どうやらクロエは、ママになるようです♪
一度は別れたモリスは、クロエと仲直りします。

【今夜のツボ】
・副大統領、油田基地の空爆にGOサイン。
・ジャックとビル、ヘリをジャック。油田へ・・・。
・ジャックVS父フィリップ最後の戦い!!
・ジョシュ、ジャック、ビル。三人とも無事生還!!
・ロシアとの緊張状態、快方へ。
・チェンの身柄を確保!
・ビル・ブキャナンとカレン・ヘイズ。辞職扱いに。
・クロエ、ママになる。

最後のジャックとオードリーのパパとのやり取り。
このシーンが一番印象に残りました。
実の父が目の前で亡くなって行くのをみても何も
感じなかったジャック。
なぜなら、何年も前に“父は死んだ”と自分に言い聞かせ
それからと言うもの、ジャックにとっての父(人生の目標)は
オードリーのパパ=レインズだったから。
しかし、彼は中国に拉致されたジャックを助けようとはしませんでした。
今回、ジャックと再会したとき彼は「君に触れられたものは呪われる」と
怒りに任せ酷い言葉を浴びせています。
レインズがナゼ、それほどジャックに対して敵意をもったのか?
その強い怒りは、ジャックだけではなくオードリーにも当てはまるものでした。
自分が中国へは行くなと止めたのに、それを振り切って
ジャックを探しに行き、精神障害を起こすほどの仕打ちをされて
戻って来た我が娘。
娘が、自分の言いつけを破ってまで探そうとした男ジャック。
レインズは、2人に対して憤りを感じているようです。
ジャックは自分を2年間もの間痛めつけたチェンより、
父だと思って尊敬してきたのに、裏切られたレインズに
怒りを覚えているようです。
しかもレインズは「オードリーが自分のすべてだ」と
堂々と言ってのけるほど、彼女を愛しているジャックから
オードリーを引き離そうとしました。
本シリーズ最終場面、ジャックはオードリーのこれからを
考え、レインズが提案したように“彼女の前から姿を消す”ことを
決意します。
その前、数分に渡る、ジャックが本音を吐露する場面・・・
事件がめまぐるしく展開し、敵とする対象人物もどんどん変化して
行きましたが、ラスト数分のこのシーンはこれまでのどの場目より
強い印象を残してくれました。

長い間、お付き合いいただきました皆様
ありがとうゴザイマス。
これにて「TWENTYFOUR seasonⅥ」終了となります。
次回、平日UPの海外ドラマは久しぶり~♪な
「CSI:科学捜査班」をと考えております。
引き続き、平日の海外ドラマ&週末のお題&映画で
おつきあい ヨロシクおねがいいたします。


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