皆様こんばんは~♪
いよいよ、『24』のseason6をUPです。
思い返せば~ season1からUPを続け
もうseason6になるんですねぇー
確か、本シリーズ TVドラマシリーズとしてはseason7まで
製作が決定していたハズ・・・。
また、映画化の方も~( ̄ー ̄)ニヤリ
でも、映画化・・・ファンの間では賛否両論です。
「ドラマだからこそっ 面白い」
「映画になって、大きい画面で
デカイ事をやってるジャックが見たい」
うーーーん、私はどっちかっていうと・・・
映画化反対派~かな?
だって、一話につき1時間“リアルタイム”がウリだった
本シリーズを、約2時間の上映時間にギュッと詰め込んで
いいものなのか?
それとも、まさか・・・リアルに2時間少々で
事件、解決しちゃうんでしょうか~?>映画
まさかネ(^~^;) いくらジャックが不死身で、自分で
何でもカタをつけちゃう男だからって~
そりゃぁ~無い(と思う)。 (; ̄ー ̄)
兎にも角にも、本日からの24話。
暫しのお付き合いヨロシクお願いいたします。
監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル
【関連サイト】
『TWENTYFOUR』 本国公式サイト
『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト
『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト
TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ
デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ
ーあらすじー(#601 “PM06:00~PM07:00”公式サイト解説より)
あれから2年――
アメリカ国内では短期間でのテロ攻撃が相次ぎ、
被害者数が膨れ上がっていた。
頭を悩ます大統領ウェイン・パーマーは、テロの主謀者と
みられるアサドの抹殺こそがテロを食い止める最善策だと考え、
苦渋の決断をする。
それは、20ヶ月間中国政府に監禁されていた
ジャック・バウアーを開放させることだった。
アサドの仲間の一人ファイエドが、ジャックの命と引き換えに
アサドを売ると持ちかけてきたのだ。
生贄となる事を承諾したジャックは、ファイエドに身柄を拘束される。
だがそこで、ファイエドの口から驚きの真実が告げられる…。
これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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前シリーズラスト、ジャックは中国領事館襲撃事件の罪で
中国側政府に身柄を拘束され、おふねに乗せられ・・・
どっかの異国へと旅立っちゃいます。(T△T)
あれから2年。
3ヶ月前、米合衆国大統領にディビッド・パーマの弟
ウェイン・パーマ(以前、彼の補佐をしていた)が就任。
しかしこの2週間、アメリカ国内ではイスラム系テロリストによる
自爆テロが繰り返されていました。
大統領は、このテロの首謀者は、以前よりアメリカに対して
敵対心丸出しで挑んできたアサドという男だと言う情報を掴みます。
国民たちのイライラは募り、イスラム系の人々にたいして
危害を加える者も出てきています。
大統領は、過去ある事件で拘わったファイエドという人物からの
「アサドの居場所が知りたければ
ジャック・バウアーの身柄を引き渡せ
すべての監視・追跡活動はつけないこと。
もしこれらがあった場合
その場でこの話は白紙になる。」
という申し出を飲むことに・・・。
政府は素早く動きました。
大幅な譲歩、出来る限りの条件を呑み、見事っ!
中国政府からジャックを解放・・・しかし、迎えにきた
上司と部下、ビル・ブキャナンとカーテスの前に現れた
ジャックは、憔悴しきっていました。
今回の連続自爆テロとアサド、ファイエドとの取引のことを
聞かされたジャック。
ジャックは「中国で死んだら犬死、ここで役目を全うしたら
それは名誉の死」であるとし、了解を・・・。
そのまま彼はファイエドとの取引の場所に連れて行かれます。
ファイエドからアサドの居場所の情報が入り次第、アサドを
抹殺する為、軍は攻撃部隊をスタンバイさせました。
ジャックはファイエドらのアジトに連れて行かれます。
一方、ジャックの事を知ったクロエはいてもたっても居られず
ジャックらの位置を監視・・・ところがっ
クロエとモリスが衛星を移動させたことを知ったファイエドは激怒。
一時は、取引中断か?と思われましたが・・・
暫く後、ファイエドからアサドのアジトの情報が入りました。
同じ頃・・・・拷問を受け続けているジャックは~
ファイエドから驚くべき真実を聞きます。
「このテロはアサドとアメリカに対しての我々からの報復だ
アサドはテロを止める為にこの国へきたんだ・・・」
今回の連続自爆テロの首謀者は、ファイエドだったのです!
ジャックは、残っている力全てを使いアジトから脱出!
一方、パーマ大統領の補佐として働く
カレン・ヘイズとトーマス・レノックス・・・
2人の諍いがどんどんヒートアップ!
レノックスが担当し出した案件
“イスラム系人種の大型収容施設建設”に
烈火の如く反対するカレン。
FBIは、国内に居住するイスラム系の人々を
無差別に逮捕拘束(レイの父もその被害者)。
この無差別拘留も事件と拘わってきそうな雲行きです。
場所は変わって、あるファミリーの朝の風景・・・
父レイ、母ジリアン、息子スコットの家では続発するテロの事を考え
スコットを学校に行かせるか休ませるかでモメていました。
そんな中、向いに住むイスラム系の青年アハメッドの父が
FBIに連行されてしまいます。
レイはアハメッドを自宅に招き入れました。
このアハメッドという青年・・・ファイエドの舎弟でこの後
ある働きをするため、このファミリーの運命を
大きく変えることになります。
【今夜のツボ】
・ジャック、生還!!
しかも、中国では「一言も喋らなかった」。
・現大統領はあのっ パーマ大統領の弟君!
・マイロVSモリス・・・クロエを挟んで三角間形の戦いを
CTUにて展開中?
・クロエ、今回も“お悩みイッパイ”
(彼氏、上司、ジャック、事件・・・)
・ジャック、見事脱出成功!!
・クロエ、ビル・ブキャナンにこっぴどく叱られて凹む。
やっと帰ってきたと思ったら、“国の生贄”に
なっちゃったジャック・・・・。
中国側から引き渡された時のジャックはまるで・・・
遭難者?浦島太郎?・・・時々“フリーズ”したりして
精神的にいかに酷使されてきたのかが覗える状態です。
しかも、体の拷問の痕で中国側がどれだけジャックに対して
力を入れていたのかも分かりますね。
しかし、中国側の人間はジャックを解放する際に迎えの者たちに
「彼は2年間、殆ど口をきかなかった・・・情報は守られている」
と言っています。
スゴイ忍耐力!精神力!流石ジャックです。
ジャックがそうまでして生きて帰りたかったのは「中国では死ねない」
と思っていたから・・・。
ビル・ブキャナンに「犬死と名誉の死の違い」について語るジャックは
seasonⅤの時の彼と同じ位、信念をもった強い男に見えました。
死の淵を見てきたであろう状態だったと思われるのに、
根本は変わっていなかったことがスゴイですね。
今夜は、『TWENTY FOUR 24 season 6』の第1話をUPしました。
あと23話・・・ お付き合いヨロシクお願いいたします。
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