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あくまでも、
ティム•バートンが描く、不思議の国のアリス」
アリスファンも、バートンのファンも、
そしてバートン×ジョニー・デップ7度目のタッグ
ということでジョニーファンも、皆待ってた待望の新作
物心ついたときからルイス・キャロルのアリスの原作が大好きで
昔原作に忠実なイラストのグッズが出まくってたときは片っ端から集め、
海洋堂のフィギュアはもちろんシークレットのチェシャネコまで揃え
イギリスのオルセー博物館には原画見に行ったほど
(そんなひとも多いことでしょう!)
それが大好きなティム•バートンがアリスやるって聞いてずーっと待ってた
が!先に観てた翔が「期待したほどでもなかった」っていうので期待値下げ、バートン入魂の3D映像ってことで、
やっぱり一応3Dでの初日鑑賞~
サントラも2種とも事前購入で観る前に聴きまくり準備もバッチリ
ダニー・エルフマンのOSTは素晴らしくアリスの世界創り上げてるし
エンディングのアヴィリルが歌う「alice」も最高
(「ALMOST ALICE」のサントラ1曲目に収録)
本作は あまりにも有名な「不思議の国のアリス」を忠実に描くのではなく
バートンの描く、世界ってとこが重要
小説のその後。幼い少女アリスが成長して自分の中のワンダーランドでの体験を通し
大人へのステージをあがっていく19歳のアリス。
アリスお馴染みのキャラクターたちのビジュアルはとにかく楽しい
神出鬼没に現れる、めちゃカワイイのはやっぱりチェシャ猫
言うまでもない存在感を放つのはジョニー演じるマッドハッター(イカレ帽子屋)
ちょっと「チャリチョコ」と被ってる?意外とまともでそこまでクレイジーじゃない。
バートン妻、ヘレナ・ボナム=カーターはかなりフューチャーされてて強烈なインパクト!
この人しかいないでしょ、ってくらい のクーン、ハマり役。
肝心のアリス。
新人のミア・ワシコウスカは甘すぎない(地味?)ルックスでどうもピンとこない。(グィネス・パルトロウ系)
好みの問題もあるかもだけど、せっかくのアリスに魅力も感じず。
赤の女王(ハートのクイーン)の妹、白のクイーンにはアン・ハサウェイ。
いちいち大袈裟な身振りに黒眉が目立つ
生き物は傷つけないと誓う女王、なかなかハマってました★
5/10(54点)
みどころはやっぱりこのティムバートンワールド
美しいワンダーランドの世界観はさすがとしかいいようがない
でも、ストーリーは少々退屈。正直、予告編のほうがワクワクしたなぁ。
とくに後半戦うアリスになっていくところはどうでもよくなっちゃった。
ダークな世界はあってもグロさがないのは子供達の鑑賞考慮してかもだけど
子供たちは楽しめるのかな??
外国人の家族、子供連れで来てたけど楽しんでなかったような?
お父さんが「スマイルネコは可愛かったよね」なんて子供に話しかけてたけど(笑)
良かったのはジョニーのダンス!ちょっとだったけどあれは良かったナ!
一番ワクワクしたのはやっぱりアリスが穴に落ちて行くシーン。
あそこは3Dで観て正解!と思わせるほど奥行きもあって素晴らしい
原作のアリスを思わせる、「drink me」と書いてある小瓶を飲んで小さくなったり、ケーキをかじって巨大になったり。
3D字幕は文字が見づらいというか、字を追う分映像をじっくり見れないのが難点。
その代り、俳優たちの声が堪能できるのだけど。
(アラン・リックマンはいもむしの吹替え担当)
バートンのアリスだと割り切って観たけど、あーやっぱりわたしは普通のアリスの世界が好きなんだよね。
もし、バートンが今回そのまま原作のアリスを忠実に再現して撮ってたらつまらないのかもしれないけど それはそれで観たかった気がする。
鬼才、バートンにしては平凡な印象で映像は素晴らしいけど内容が物足りない...。
でもこの世界観を堪能するにはやっぱり劇場鑑賞をオススメ
初日興行収入が7億円で既に「アバター」抜いたんだとか!
公式サイト
ALICE IN WONDERLAND 2010年 アメリカ 119min
4月17日(土)より、大ヒット公開中~
アニメーションと実写を組み合わせでアリスに忠実に
夢のような世界を作りあげたヤン・シュバンク・マイエルの「アリス」は大好き
今日はトムちんのとこのスリちゃん、4歳のお誕生日。おめでとー!
ゴシップは近日やります!(たぶん、、、、)
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トラックバックありがとうございました。(*^-^*
全面的に同感です。
メルヘンな映像は美しかったけど、物語は無難な感じがして物足りなかったな・・・。
ジョニー・デップのダンス場面は遠映しだったので、
本当に本人が踊っているのか?代役なのか?気になっちゃいましたよ。。。
まぁディズニーにはそういうことはムリとは分かっていましたが、それでもティム・バートンの世界が好きな者には、何かもったいなく感じましたよ。
ティム・バートン作品は好きなので楽しみにしてたのに・・・思ってたほどテンション上がらずでした。
映像はとっても素晴らしいのになぁ。
お待ちしてました~(笑)
migさんで5つ(54点がびみょう?笑)ならまずまずね~~。
ティムらしくないってみんな言ってるよね。確かに彼のダークさはあまり感じられなかったね。。。
それでもジョニーだから、私は甘甘で~す。
アリスの子(名前覚えられない)はホント甘くないカンジだったけど、私は結構気に入ったの。
でも~一番はやっぱジョニーのダンス。ウケた~~!(あれは絶対CG入ってるかな?)
あと白の女王~。眉凄かったね(爆)雪だるまかと思った。あはは・・・
彼女の優雅さが嫌味っぽくてすご~くツボった!!
お茶会に参加したい・・・
アリス、魅力ありませんでしたよね。
ホント、戦うところはどうでも良かった
というか、また眠くなってました。
Σ(・ω・ノ)ノ!?
第9地区の方が断然イイです。
映画ってお金じゃないわね...と痛感。
どうもティム・バートンらしさが消えていた気がしました。にゃむばななさんもおっしゃっていますが、ディズニー×バートンでは相乗どころか、マイナスになってしまうんですかね。
ディズニーアニメの方のアリスとかも未見だったので実質このティム・バートン版アリスが初見だったのですが、自分もストーリーの方にあんまり魅力を感じなかった分、やはりティム・バートンが描いたダークな雰囲気漂うアンダーワールドの映像美や、個性的なキャラクターに見応えを感じたといったところですねぇ。ストーリーはなんか予言どおりに進行していて先の読める展開でもあったから退屈に思えてしまったのかもしれません・・^^;
初日興収アバター抜きというのもちょっと意外に思えたり・・(汗
こちらこそいつも頂いてもお返しのみでごめんねー★
ジョニーさんはCGなんでしょうね、あのダンス面白かった
でも脚本はもうちょっと楽しませて欲しかったなぁー
そうですね~、ディズニー映画であることも大いに関係ありでしょうね。
うさぎやチェシャ猫なんかも可愛いけど
マンガっぽいんですよね~。
ビジュアルは好きだけど、、、ってしかいえない。。。
映画ブロガーさん、けっこう皆内容はダメだったみたいよね~。
なんか、ときめきがなかったの。
予告編ではわぁー