もう、呆れるほど

根本は私の小指ほどもある堅い蔓。





クリスマスの日、3階の高さにまで茂る緑の葉から顔を出すのは
5ヶ月前から咲き続ける大輪の花。
そう、朝顔。


　


呆れるほど生命力のたくましいこの朝顔は、品種改良された外来種だとか。
去年も11月中旬まで咲いていたが、今年はさらに息が長い。
ってゆーか、もうじき年を越すぞ。
季節の風物詩には全然ならないが、このたくましさは立派。

元気にしてます

　何かと忙しくしておりますが、とりあえず無事です。
御連絡いただきました方々、ご心配をおかけしてすみません。
あっちもこっちも大忙しで、書類仕事が大幅に増えてしまいました。映画を観る時間がないわけではないのですが、劇場に足を運ぶのはちょっと厳しい感じで、時々DVDを借りて見るぐらいになってしまいました。正直、感想を書く余裕はあまりありません。でも、この忙しさも来年6月までのことなので、あと半年、地味に頑張ろうかと思います。


　腕の方はほとんど直りました。簡単に言うと、力の出し過ぎによる筋断裂です。といっても、要は腱の周りに細かい傷がたくさんあるだけで、大きな筋肉が切れたわけではありません。右前腕全体で切れていたので、内出血した血液が神経をダイレクトに圧迫したらしく、それが引くまで一週間ほど痛み止めを飲んでいました。今は痛みも全くなく、力もそこそこ戻ってきました。整形外科でも「加減てものがあるだろう」とか、「どうやったらこんなになるんだ」と呆れられましたが、圧巻は肩こりの時に行くマッサージ屋さんでした。術者は普段親切な女性なんですが、テーピングでぐるぐるになった腕を見た瞬間、「今度はどんな馬鹿な事したの？」と呆れられ、説明すると爆笑して笑い崩れていました。お察しの通り、これが初めてではありません。ま、眠れないほど酷いのは初めてでしたが.....。今後は、全開モードで力を出すのは控えようと思います。