Yuki Life

希望を胸に
しっかり 歩こ♪

終った人

2017年11月30日 09時35分00秒 | Books
タイトルの本を読み終わりました。

面白かったです。


学生時代、勉強を頑張って、東大に入り
卒業後は優良企業に入社。
出世街道を順調にひた走るハズが
途中で雲行きが悪くなって
気が付けば関連子会社に出向・・・
そして定年。

定年を迎えたものの
まだ終わりたくなくて
あがく・・・あがく・・・またあがく

そんなお話。


私は、そんなエリート人生とは無縁だけれど
それでも 主人公のプライドというか
しがみつく感じは理解できて
面白かった。

描いていた自分と違う自分を受け入れるって
大変だよなぁ~
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あの日

2017年05月24日 13時23分26秒 | Books
いま読んでいる本 『あの日』は、

リケジョということで一世を風靡した小保方さんが書いた本だ。


STAP細胞のアルやナイやでマスコミが連日大騒ぎしていたあの頃、
私は 凄まじい勢いを持った報道に恐ろしさを感じ、
あまりその類の報道に触れないように過ごしていた。


ところが
ハーバードがSTAPの特許に動いているとか
世界では再現が報告されつつあるとか
私の耳に入ってくるようになったのは昨年だっただろうか・・・

それで俄かに興味が湧いて
この本を図書館で予約したんだ。
で、
ずいぶん待って今 やっと私に順番が回ってきたというワケ。


この一件では、一人の人物が命を絶っているからね、
何がどこまで書かれているか、分からないけれど
こころして読まなければ! という思いで読み始めました。

そして

1つの物事には必ず複数の面があって、
だれが・どの角度から見るかによって
その見え方は変わってしまう。。。
これは、あくまでも小保方さんの世界。
そう思って読み進めています。
が、
読み進めるうち、当時の騒動の報道合戦が思い起こされて
正直、ツライです。





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空から降ってきた男

2017年01月30日 14時22分09秒 | Books
今朝のニュースに驚きました。

米が、中東やアフリカ一部地域からのアメリカ入国を拒否って
大統領令って、凄いチカラがあるんですね。


『空から降ってきた男』 という本を読んで、
いま世界中で問題になりつつある「移民」について、
少し理解が深まったと感じています。


この本は、ロンドンの住宅地に落ちてきた黒人男性のことが書かれたものですが
どこから落ちてきたか? って、空を飛ぶ旅客機の主脚格納部からです。

アフリカ大陸のルアンダを出発して、
イギリスはロンドンのヒースロー空港に向かっている旅客機でした。
いつの話かというと、ちょうどロンドン五輪
パラリンピックの閉会式が行われた2012年9月9日のことです。
つまり ほんの数年前のこと。

旅客機ですよ、
高度は1万メートルを超え、摂氏は-50度を下回るそうです。
客室内なら少々乾燥がキツくても、ほぼ快適ですけど
主脚格納部では・・・
下はジーンズ、上はトレーナー、足元はスニーカー
耳には丸めたティッシュを詰めて という軽装で潜り込み
不法出入国を試みたワケです。


命の危険を冒しても海を渡ろうとする者。。。


内戦や空爆によって住まいを失い、安全を求めての移民問題は
いまや世界中の関心事になっていますが
この本からは、貧富の格差も難民を生み出す大きな原因となっていることが分かります。

欧州とアフリカの間にある経済的格差の現実、
そしてまた
アフリカ内部にある大きすぎるほどの格差や腐敗。。。
これも「今」「現実」のことなんですね。

日本は圧倒的に平和で自由で平等!


この本、一読に値しますよ




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影響を受けてみた

2016年10月07日 10時51分57秒 | Books
友のブログで「読んだ」と紹介されていた文庫を
わたしも読んでみた。



ちょうど、読む本が手元になかったから
「ほぉ~」と思ってね。
「読んでみようかな」 と、さっそく図書館で予約したんだ。

私にしては久々の小説。



当初、気楽な短編だと思って読んでいたけれど
読み進めていくうちに そうではないことが判明。
こんな風に人物をリンクさせていくのは
なかなか上手いなぁ~ なんて。。。
エラそう? 身の程知らず? な感想を持ちながら読んだよ。


読みやすくって、
いっきに2日で読み終えちゃた。

仕事も家事もちゃんとして、
睡眠だって削ってないのに。。。
意外と 読書の時間って、転がってるんだなぁ~
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チャーチル・ファクター

2016年07月12日 21時31分02秒 | Books
     

図書館で予約していた この本が
私の手元に回ってきたとき、
ちょうどイギリスはEU離脱の賛否を問う国民投票を控えた時期で
この本を書いたボリス・ジョンソンは、「ときの人」だった。


ボリス・ジョンソンの主張はイギリス国民の支持を得て
イギリスはEU離脱の第1歩を歩み始めることになった!
のに、それを先導していたボリス・ジョンソンは大統領に立候補しないという。。。


なにそれ?
なんだろう、この人?


そんな著者への不信感も手伝ってか
この チャーチル・ファクターという本は
あまり面白く読めなかった。

著者が、チャーチルを高く高く評価していることは 凄く良く分かったけどね、
なんだか擁護がましい感じがして
読んでいて気持ちの良い文ではなかったな。



別の本を読んだ方が、
もっと純粋にチャーチルの偉大さを感じられるのではないだろうか。
なにしろ凄い人物なのだから。

ナチスに屈しなかっただけじゃない、
アメリカを巻き込んだだけじゃない、
今も普通に使われている様々な言葉を生んでもいる。

たとえば
つい5か月前に伊勢志摩で行われたばかりで記憶に新しい「サミット」
主要国の首相が集まって会議することをサミットと名付けたのはチャーチルだし

イラン・イラク・よるだん・パレスチナ…あの地域を「中東」と言うようになったのも
冷戦時代のソ連の閉鎖的態度を「鉄のカーテン」と表現したのも
チャーチル。


チャーチルは、たくさんの名言を残しているというのに、
この本には、あまり丁寧にそれらに触れていませんでした。


また
別のを探して読むかな~~
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