盆と正月が一緒に来たような

積み重ねチャレンジは以下の通りです。

(.netより)
■最終順位:84位
■上位 10%ボーダー突破!!
■ベスト15プレイ合計:1223pt
■pt獲得率:60.79%


チャレンジイベントで初めて関取、積み重ね十両になれました。
チャレンジイベントでは久々のトップ１００ということで、朝ランクインしていたのを確認したときは、本当に嬉しかったです。
最終日の２１時５７分スタートの一戦で、素点３５を出してスコアを更新できたのですが、これがなかったら１００位ボーダーの下だったようなので、最後の最後で勝負運をつかめました。

また、今回も、チャレンジだからそれ用の攻め、というのではなく、いつも通り「普段と同じことをやって、その範囲内でもらえるボーナスをもらう」というスタンスでしたが、それでもトップ１００に入れたので、これも自信になります。

さらに、今回は、土曜日の１００円２クレが本当にありがたかったです。
あらためて、モアイ大宮店さまのご厚意に感謝します。


以上が盆で、次に正月がありました。
十両を受け取りに行った昨日、メドレー将軍をついに手に入れました。
なかなかメンバーが揃わず、揃ったら勝てない、という苦しい循環でしたが、ついに一歩進みました。
来月も全形式だそうなので(もう、ずっとそれでいいと思いますが)、頑張って皇帝を取りたいですね。

久し振りに総当たりバトルも見ましたが、結構爆破が出ていました。
爆破大会が好評だったのでしょうか？
理由は何であれ、爆破愛好派にはありがたい傾向です。

来月は早々にプレッシャーチャレンジです。また関取を取れたらいいなぁ。
あと、なんと第４回エンタメ大会があるんですね。
ということは、Liveはまだまだ続きそうです。
賛否あるでしょうが、個人的にはＱＭＡも見習ってほしい…。

第６回モアイ大宮An×An大会

今日、モアイ大宮店にて第６回An×An大会が開催されました。
当初は昨年４月に開催予定でしたが、震災の影響で中止となっていました。
その後、しばらく行われなかったので、もう大会はないのかと思っていましたが、今回無事再開となりました。

参加者は定員いっぱいの２０名。
いつもながら、和気あいあいと進行していきました。

僕の結果は、前回(昨年２月)に続き準優勝。
相変わらず詰めが甘いというか、あるいは安定して上位に食い込めているととるか、難しいところです。
もっとも、優勝されたのは全国王者のぽにーたさん。この方がお相手なら仕方ありません。
ぽにーたさん、優勝おめでとうございます！

準優勝賞品はＩＣカード(これが本当に助かる！)と、タペストリー型カレンダーでした。

終了後はお店のご厚意により１００円２クレサービス。
積み重ねチャレンジも十分楽しめました。

次回は６月ごろできらたいいなあ～、ということらしいので、それまでみんなが元気にすごせ、世界が平和であることを祈りたいと思います。

もっと早く知っておけば…

昨日から始まった通算３回目の積み重ねチャレンジ。
１回目の「百傑」タイトルを掲げてプレーしてきました。

そんなタイトルをつけたものの、問題が非常に難しいですね。
難しい問題を選んで出しているんでしょうかね？
パーフェクトなどほとんど取れませんでした。まぁ、「テレ東の女子アナ」は意地で完答しましたけど（笑）

結局、スコアは１００ポイント（素点４０）が一つだけ、という非常にしょっぱいものになっているのですが、それでも今朝見たら暫定４１位だとか。
どうやら苦戦しているのは自分だけではないようです。
土日はどこまでやれるかわかりませんが、５００位以内に入りたいものです。

今回の記事のタイトルですが、昨日、初めてタッチアクションをオフにしてみました。
以前しつこく嫌がらせをしてきた相手と残念ながらあたってしまったので、試しにしてみたのですが、これはいい機能ですね。どれくらいいいかというと、ヤフーニュースのコメントを非表示にできたときぐらい（笑）
関係のない他の二人のプレーヤーさんには大変失礼になりますが、この機能、これからも有効に使わせていただきます。
基本、アクションオフにはしませんが、これから先、今までみつちーからアクションが来ていたのに今回は来なかった、という方が出てくるかと思いますが、そのときはそういうことだと察してくださいませ。

明日は、久々のモアイ大会。
参加される方々、お互い頑張りましょう。

第２回爆破タワー

(.netより)
■最高到達フロア
167F
■獲得タイトル
第2回押し合い爆破大会100F突破
■大会対人勝利数 80勝36敗11分
■大会対人勝率:68.96%
■最終順位:28位


というわけで、前回に続きトップ１００を獲得。
当初から、日曜日に朝早い予定があったので、それに備え土曜日は回避確定。また、そんなことから日曜日は疲れていることが想定され、この日もプレーできるか微妙でした。
そのため、初日に４日分やるぐらいのつもりでガッツリいきました。
結局、日曜日もそれなりにでき、量的には十分堪能できました。
まぁ、仮に４日間できたとしても、予算の制約がありますので、どっちみち同じぐらいのクレ数になっていたかも…(泣)

今回は、一応爆破皇帝持ちということで、それを掲げて参戦しました。
たまたまハマって取れたという感があるタイトルなので、それが重荷にもなる場面もありましたが、それでもセンターモニターに載ったなら、その意地の一端は見せられたのかな、と考えています。

試合内容としては、ミスがなければなぁ、というのは当然ありますが、そこはお互い様、強い方のミスで勝ちが転がり込んで来たこともそれなりにあったので、人間がやっている以上、あまり神経質になりすぎてもどうしようもないのでしょう。

爆破について、プレッシャーとの戦略の比較がありますが、僕としてはあまり分けていません。せいぜい、相手が誤答で自陣に後退したときは答えないぐらいでしょうか。
強いて言えば、爆破のほうで心持ち長めに選択肢を見た気もしますが、それとて感覚的なものかも知れません。

それにしても、爆破にもクイズタイトルがある以上、もう少し出ないものですかね。
ただでさえ出にくい総当たりバトルの中で、これまた出にくい爆破。さらにそこでそれなりのプレーヤー同士が当たってタイトル獲得マッチ…って、ものすごく厳しすぎます(-_-;)
クイズの結果で取れた／取れなかったは仕方ない面がありますが、それ以前の段階で縛りがキツいのはあまり望ましくないです。
ここはやはり、２のときのように、まずは期間限定で決勝で選べるようにしてほしいです。好き嫌いはあるでしょうが、別に決勝＝早押し系、なんてこだわる必要もないのですから。
形式の皇帝は、持っている人のものだけでなく、他者のタイトル獲得チャンスでもあるわけです。こちらとしても、タダでタイトルをあげるわけには当然いきませんが、僕と当たればタイトル獲得マッチが発生する方(とくに将軍持ちで７０％超えの方)はいるでしょうから、せめてそういう機会は作ってほしいです。そこで全力でお相手したいですから。

ドラゴンチャレンジと琥珀魔神(２回目)

ドラゴンチャレンジはこんな感じでした。

(.netより)
■最終順位:286位
■上位 10%ボーダー突破!!
■ベスト15プレイ合計:4808pt
■pt獲得率:58.33%

目標だったドラゴンＴシャツをゲットできたので十分。
ポイント獲得率も、初日終了時は５１％ぐらいだったのですが、随分改善できました。
まわりに流されず、自分のペースを重視するようにしたら好転しましたね。


一方、２回目の琥珀魔神はこんな感じ。
参加回数　３７戦
準決勝進出　３６回
魔神戦進出　２２回
討伐成功　２回

討伐回数はちょっぴり残念でしたが、それなりの回数魔神戦まで行けたのでよかったと思います。
予選落ちが１回だけというのもうれしいですね。

戦い終わり…(２)

今回はペーパーまで。

１月８日、余裕をもって出かけたかったので早めに家を出たのですが、なんと電車が遅延しており、１５分後に到着する次の電車まで来ないとのこと。ありゃりゃ…。
さすがに０回戦落ちはないでしょうが、幸先がよくない。
ただ、蒲田に着いたのが１０時過ぎだったので、遅刻どころか後半受付の身としては早めの到着でした。

ホールに入り、毎度お馴染みの前々説、前説。いつもながら面白いなぁ。
「－１回戦は起きること」と言った方がいましたが、まったく同意でした。もっと言えば、ちゃんと寝るという－２回戦すらある気がします。

１１時、いよいよ開幕。チャンピオンベルトの返還も終わり、さっそくペーパークイズです。
例年同様、最初のほうはさくさく進みますが、今年に関しては空欄になるのが予想より早かったです。まわりで受けていた方の中からも「難しかった」という声があがっていました。

僕はなんとかトップ５０にはいたようですが、準決勝後の挨拶をしていたので、細かい順位はわかりませんが、かなりギリギリだった気がします…。
まだ出場したことはありませんが、賢押杯以外のオープン大会では、ペーパーできられることも多いようなので、もう少し分かるようになりたいですね。

戦い終わり…(１)

これから賢押杯2012を少しだけ振り返ろうかと思います。
ちなみに、順番は当日の時間軸とはまったく関係ありません。まとまった順に出てきます。
なお、途中で「たら・れば」の話が出ることもあると思いますが、あくまで反省・分析のためであり、それ以上の意味はありません。

今回は準決勝～後日談。

夢中で答えているうちに再び辿り着いた準決勝。
準備スペースに行くと、ものすごい面々が勢揃いでした。
合格祈願大会ハイレベル編１位・２位。
タワー上位の常連。
絶対的なまでの決勝進出率を誇る猛者。
さらに2008のチャンピオン。

どう考えても居場所ないなぁ(笑)
ペーパーの結果でも明らかなように、知識量では僕は間違いなく数段下。困った。

入場。
前回と違って、地に足はついていました。
前回は１組目に入ってダメだったので、今回は２組目をチョイス。

１組目を観戦。難しい～。

２組目、自分たちの番。
結果、６○２×で敗退。
今から考えるといろいろ原因があります。

・二つの×が予想外だった。
武富士ダンスの曲は完全に「シンクロナイズド」だと記憶していましたし、「弘前市」もこれで決まったとおもいました。
もっとも、後者については、後から考えると準決勝にしては易しいわけで、もっと警戒する必要はあったのですが、それを言うならＦ１のＤＲＳは、Ｆ１を見ている人間からしたら部屋別の５○３×ぐらいで出る問題なわけで。
結局、相対的な難易度がはかれなかったわけです。

・３点リードによる守りすぎ
それだけリードがあれば、あやふやな問題に手を出す必要はありません。確実に、安全に着地することだけを考えてしまいました。
またスルーが多かったので、５０問で逃げ切れるのでは、という考えも出てしまいました。これについては、後ろを見てしっかり確認するべきでした。

・取るべき問題を取れなかった
上のことと関連しますが、もっと積極的に行く必要がありました。
「バルログ」、そしてリーチでの「テヌート」は取らなくては。
前者はバルログそのものより、その名を元にした言葉があるのでは、と思ってしまい、後者はテヌートだと閃いたのですが、その後スラーの記号、アレがテヌートだっけ、と疑念が出てしまいました。
An×Anでは誤答により他人に影響が出ます。そのためどうしてもブレーキが効きがちですが、その関係でやったのがいけなかった。
もし次同じような局面を迎えたら、６○で殺られるくらいなら、３×で薨れようと思います。
それにしても、リーチかけてから４タテなんて。加藤哲郎さんみたいな発言はしてないのだけど…。

結局、スコア上は１点差でしたが、それ以上の大差負けという感覚です。
箱根駅伝では、東洋大が２１秒(でしたっけ)の差を返すため練習を積み、結局９分以上の大差をつけました。
大変不遜な言い方ですが、僕のような臆病者が今回を超えるには、次回の準決勝を７連答でクリアするぐらいのつもりで臨まないと無理なのかも知れません。そんなことは有り得ませんけど。


その後決勝を見ましたが、僕が進出していても優勝はなかったでしょう。
それどころか、ミイラの呪いさんだからこそ、あれだけの好ゲームになったわけで、僕だったら１０―０じゃ済まなかったかも知れません…。
優勝は馬阿蘇さんでした。おめでとうございます！


今回は、前回にも増していろいろな方からの応援をいただきました。その後の反響も前回より大きいですね。
入場のとき、通路そばの方しか顔は見えませんでしたが、よく見えましたよ。
「ハイブリッド～」と声をかけてくれた方、どなたかわかりませんが、よく聞こえましたよ。
終わった後、ＱＭＡ・An×An両サイドに加え、サークルの方々から、「よかったよ」、「惜しかったね」という声をいただきました。一つのゲームからでなく各方面からいただけること。これが僕の最大の強みです。
当日蒲田に来れず、ネットで応援してくれた方、姿は見えずとも、力になりました。
後日、大宮で声を掛けてくれた方、僕のクイズのホームはさいたま市内です。ここで鍛えられました。
少し凹んでいるとき、クイズとは関係ない友人に、「負けたけどクイズができるだけで幸せなんだよね」と言ったら、「そりゃそうでしょ」の一言で返してくれました。これが助かる。
あと家族。別に家族を背負ってクイズはしていないけど(笑)

自分が負けて凹むのは仕方ないのですが、せっかく応援してくれた方をガッカリさせてしまったのが申し訳ないです。
期待にこたえられず本当にごめんなさい。

そして、それ以上にありがとうございました。




これだけ書いたあと、なんと準々決勝以前の話がこれから出てきます(笑)

賢押杯2012、お疲れ様でした。

結果は奇跡の２年連続準決勝進出。
その準決勝も６○２×までいけたので、あと一歩でニューヨークでやるようなクイズができたのですが、落ち着いて考えてみると、実は一歩じゃないような気がしますね。
結局、天はきちんと見ているということでしょう。
「それぐらいで決勝に行けるなんて思うな」と。
いろいろ甘かった。完敗でした。

詳しいことは、もし気が向いたら書こうかなと思います。
とりあえず、参加者・スタッフのみなさん、お疲れ様でした～。


【おまけ】
僕が参加していた準々決勝の教室にいた方しか分からない話で恐縮ですが、最後のポロッと話したことであれだけ笑いの渦になるとは思わなかったです。
ひょっとして、あれが今日のクライマックスだったのかも！？

平成二十四年初詣大会

年末タワーは西暦だけど、初詣は和の文化だから元号なのかしらん？

(.netより)
■最高到達フロア
110F
■獲得タイトル
一富士 二鷹 三茄子
■大会対人勝利数 30勝15敗1分
■大会対人勝率:66.66%
■最終順位:1506位

「一富士　二鷹」のほうがレアタイトルかなと思ったのですが、どうやらそれでは2012位以内には入れなさそうだったので、110Fまで登頂。
勝率自体は３分の２だったのですが、個々の問題を見ると押し負けることが多かったです。年々そういうことが多くなっていますが、昨年のＷＱＣでは僕より年上の方が活躍されていたのですから、老け込むのはまだ早い。もうすこし頑張ってみます。

今月中旬は久し振りの爆破タワー。これはトップ100になりたいなぁ。