みつちーのevergreen-forest

現在は再びQMAがメイン。An×Anではお世話になりました。クイズに使っていた頭脳は、別のために使い始めています。

新春・18きっぷの旅

2011-01-29 01:00:19 | Weblog
賢押杯の興奮もさめやらぬ翌1月10日の成人の日の朝8時。僕はチームリーダーのでかいひと さんと大宮で待ち合わせをしていました。18きっぷのあまりが出たので、日帰り旅行に行こうとのお誘いをいただいていたのです。

大宮に向かう電車の中で、カバンの中に入れたはずの携帯がないことに気付いて若干ガッカリ。新幹線マスターのスタンプをためるチャンスだったのに…。ただ、すぐに「携帯を忘れたということは、そういうものに気を取られないで今回の旅行を楽しんでこい」と神様が言っているのだと解釈しました。
そんなわけで、今回写真は一切ありません。

大宮→武蔵浦和→西国分寺→高尾と無事移動。ただくっついていくだけの旅は本当に楽です(笑)
高尾からは甲府行きに乗車。僕は今まで途中の大月までしか行ったことがなかったので、それ以遠は初めて訪れる土地となります。
その大月までの道のりも、以前来たときは日が暮れてからだったので、どんな景色かまったく分からなかったのですが、相模湖やら多くの山やらで素敵な車窓でした。

甲府に着いて、急いでゲーセンに移動し、ビートマニアのエリア数を増やしました。やっとこさ3つめです。

どうやら時間が思ったより押してしまったようで、速足で甲府駅に戻りました。
そこから乗る松本行きは、身延線との接続の関係で結局数分遅れで出発となったわけですが、それは結果論。

甲府から先は、いよいよ山の雰囲気が強くなってきます。天気もよかったので富士山もバッチリ見えました。そして、(おそらく)南アルプスの山々も。

終点までは乗らず、塩尻駅で下車。もういい時間だったので、駅前のお店で昼食。おいしい山菜そばをいただきました。

小1時間ほど過ごしたのち、本日のメインイベント、塩尻~辰野の通称「大八廻り」となりました。かわいい1両の列車や、山の中の鉄路。これこそローカル線の旅の醍醐味です。この列車、寒冷地用ということなのでしょうか、お尻のところが暖かったのはよかったのですが、ふくらはぎのあたりが熱くてやけどしそうでした。なので、普段は決してそういうことはしないのですが、すいてもいたので、足を投げ出して乗っていました。

辰野に着いたら、そこで待っていた飯田線からの直通列車・岡谷行きに乗り換え。JR東日本管内を出ずにJR東海の車両に乗れました。

時間があったので、岡谷駅前のショッピングビルに入ったのですが、そこのエレベーターがなぜか4階まで直通。「え?なんで?」と思ったのですが、2階と3階は完全に封鎖されていました…。

次は、岡谷から上諏訪まで移動。ここでも接続に時間があったので、ぶらり途中下車。
まずは、駅前のデパート。もうすぐ閉店だそうで、セールをやっていました。岡谷のショッピングビルもそうですが、こうして地元の方々が利用するお店がなくなっていくのはなんとかならないものだろうかと感じました。
ここでは、おみやげの「おとなのふりかけ・信州限定バージョン」と、途中で食べる用のそば粉饅頭を購入しました。
続いて街中を散歩。観光地のような雰囲気と住宅街のそれとが混在している印象を受けました。

ここでは、早めに改札を抜けました。ホームにある足湯を体験するためです。靴下をとっとと脱ぎ、足をお湯にIN。温度もちょうどよく、街歩きで冷えた身にはありがたい心地でした。東京方面へ帰る特急列車に乗っているお客さんがこちらを見ていたのですが、さすがに手を振る勇気はありませんでした。

ほっとしたところで、帰路の再開。
上諏訪→小淵沢→甲府と乗り継ぎ(この間にそば饅頭を食す)、数時間ぶりに山梨県の県庁所在地に戻ってきました。

ここで夕食タイム。お待ちかねのほうとうに加え、現在赤マル急上昇(古い?)の甲府鳥もつ煮です。
まずは先に出てきたもつ煮をぱくり。お~、これはおいしい。僕は特に砂肝の食感が非常によかったです。個人的には味付けはもうすこし薄くてもいいかもと感じましたが、B級グルメナンバー1は伊達じゃないなと思いました。
続いて出てきたほうとう。本場のを食べるのは初めてでしたが、本当においしかったです。あれは麺料理じゃなくて、鍋料理なんですね。でかいひと さんとも話していましたが、「麺=メイン、具=サブ」という関係じゃなく、全体で一つの料理なのだと分かりました。しかもそのボリュームはものすごい。カボチャや芋が次々に出てきます。麺を8割ぐらい食べきり、「そろそろ具がなくなってきたなぁ」と思ったとき、お箸が探り当てた何かをあげてみるとでかいカボチャだった(笑)と、それくらいの量でした。
最初、値段を見たとき「思ったよりするんだな」と思いましたが、食べたあとは大満足でした。

甲府駅の中のお土産屋さんでカステラ風のお菓子を買い、大月行きの電車に乗車。大月でトイレに寄り、ここからはおなじみのオレンジの中央線に乗車。ようやく帰ってきた気がしました。
あとは、行き同様、西国分寺→武蔵浦和→大宮と無事戻り、でかいひと さんとはそこで解散。自宅への帰路につきました。

この旅によって、なんと中央東線の乗りつくしを達成しました。今のところ、特に全線乗りつくしを目指しているということはないのですが、そういう結果になるとやはり感慨深いものです。
18きっぷが発売されても、僕の場合5回分使い切ることは難しいため、なかなか買えません。ですので、今回の機会を本当にありがたく堪能させていただきました。
でかいひと さん、改めてありがとうございました。そしてお疲れさまでした。

合格祈願大会ハイレベル編・結果

2011-01-24 12:51:47 | アンサー×アンサー
楽しみにしていたハイレベル編。結果は以下のとおりです。

(.netより)
■最高到達フロア
155F
■獲得タイトル
蛍雪之功
■大会対人勝利数 78勝51敗13分
■大会対人勝率:60.46%
■最終順位:63位

無事トップ100合格を果たし、合格判定「A」を実証できました。

土曜日は140F手前まで来ていたので、「みんな苦戦しているようだし、日曜日はここを越えれば100位は入れるだろう」なんて思っていたのですが、結果的にそれは甘い見通しだったようです。その後も少しずつ登っておいてよかったよかった。

問題のレベルですが、多くの方が言われているように、難問とそうでないものが交ざっていたようです。そのため、後者が来たときに、「こんな簡単な答えでいいのかな?」と迷うケースがありました。ジャンルランカーさんが押さないので、「きっとアレ(簡単な答え)じゃないんだ」と思っていたら、結局アレが答えとか。やっぱり、ある程度のバランスは欲しいですね。

今回は「待ってました」と思っていた方も多かったようで、難問人気を改めて実感しました。ランキングを見ても、普通のタワーとは若干雰囲気が違う気がします(そう思って見ちゃっているからかも知れませんが)。
これだけ人気なら、定期的に難問タワーをやってくれたらいいのにと思います。「1度しかないから有り難いのだ」という意見もあり、それはそうかも知れませんが、僕はやはり楽しいことはたくさんあったほうがいいですし、なによりスピード勝負「だけ」になるケースを減らせることはいいことじゃないかと考えるのです。
「第○回難問大会」と銘打ってしまうと1シリーズに1回しかできませんが、「An×An Live!難問大会~春の陣~」みたいにすれば、春夏秋冬4回できるんじゃないかと。
本当は、普通のタワーの(高層階における)難易度も上げたうえで、難問タワーも何回かが理想ですが、それは求めすぎかも知れません。でも、前者は、年末の新問配信のようなことが定期的にあれば、徐々に達成されていくのではと期待しています。QMAもだんだん難しくなっていったという話を聞いたことがありますし、An×Anも時間とともに進化していくのではないでしょうか?

今回のタワーで、1500Fを達成し、「クライマークライマー」をゲットしました。
残る1000勝への道は、やっとこさ2/3を越えたぐらいなので、これはまだまだ先のようです…。

次回、語文タワーは、前回かなわなかった100F突破、これだけが目標です。
このジャンルは、強いプレーヤーが一番多く思い浮かぶもの(個人的に)なので、上位争いは大変だと思います。トップクラスの方々のご健闘をお祈りします。
僕はそういう波を避けて、コッソリ登れたらいいな(笑)

QMA7・最後の全国大会始まる

2011-01-22 00:11:32 | QMA
なんだか分からないうちに、QMA7の稼動期間が過ぎていき、早くも学期末試験だそうです。
以前は13ヶ月ぐらいのペースで新学期だったのですが(これでも短いとは思います)、決算期のためとかなんとかで、きっかり1年で変わるようになってしまいました。一回我慢すれば、干支が一周するぐらいは大丈夫だと思うのですが。
An×Anをやっている身には、なんだかせわしないなぁと感じます。

あとプラチナ10枚ぐらいで瑠璃9段になれるので、そこで終了でしょうね。
予習の☆は、残念ながら埋めきれずということになりそうです。

合格祈願大会・結果

2011-01-17 23:39:38 | アンサー×アンサー
(.netより)
■最高到達フロア
130F
■獲得タイトル
合格祈願大会100F突破
■大会対人勝利数 44勝17敗0分
■大会対人勝率:72.13%
■最終順位:221位

賢押杯でのいいイメージが残っていたのか、非常にいい勝率を残すことができました。特に早押しが好調で、26勝5敗という今までにない成績でした。今後もこういう感じでいけたらいいなぁ。
最近の難化傾向に加え、学問系限定ということで、無茶な押しが少なく、じっくり向き合えたのもよかったと思います。
これならもっと挑戦してもよかったと思わなくもありませんでしたが、ハイレベル編の受験票も手に入れたし、VIPもあるし、さらに通算勝率のためには70%あるここらが引きどきと判断し離脱しました。
ハイレベル編は、ある意味自分との戦いという面もあると思いますが、頑張ってみます。

今回の大会は、地元でよくお会いする、ゆうぷにさんが優勝されました。おめでとうございます!

20年をふりかえった結果と大会のお知らせ

2011-01-16 19:24:37 | アンサー×アンサー
(.netより)
■最終順位:134位
■上位 10%ボーダー突破!!
■ベスト10プレイ合計:1936pt
■pt獲得率:73.22%

トップ100、惜しかったですね。
最後の二日間が賢押杯と旅行(別記事予定)のためノープレーだったのが響きました。
とはいえ、それら別用も自分で選択したことですし、のんべんだらりとプレーしていたら決して得られない経験ができたわけですから、一切悔いはありません。大体、更新できたか怪しかったですし。

日本地図は待望の山形斬りを果たし、4周達成。
5周目は、序盤で山形斬りに成功、さらに中盤で沖縄斬りをするなど、かなり好調です。そして、なぜか地元埼玉は2回連続アンサー協会(笑)


ところで、モアイ大宮店でまたまたAn×An大会があるそうです。
お店に貼ってあったお知らせはこんな感じ↓
【日時】2月11日の14時から
【エントリー開始】1月21日から
【定員】14名(事前10名、当日4名)
【ルール】2人対戦、決勝のみ4人対戦。A・Bリーグに分かれて総当たり

ルールは、総当たりバトルを勝ち上がった人が最後の4人対戦に挑むということでしょうか?
参加される方で、ネームプレートをお持ちの方は、くれぐれもお忘れなく。

賢押杯2011

2011-01-09 23:57:05 | クイズゲーム全般
(1月11日追加)
1月9日、蒲田で行われた賢押杯2011に参加してきました。
朝、お腹の具合がかんばしくなかったので、「最悪キャンセルかな?」と思って出かけたのですが、その後好転し、無事楽しんでくることができました。

結果は、でき過ぎのさらに先、準決勝敗退でした。200人を超える参加者の中、ベスト8に入ったのですから、もう大満足の結果です。

今回は、「今まで誰もいなかった気がするぞ」と思い、所属店舗をセガイオン与野にしてエントリーしたのですが、その面目は果たせたのではと思います。
また、やや広げて、大宮エリアの意地もある程度は見せられたかなと考えています。

今回で参加は3回目ですが、「ペーパークイズで、一度、どのジャンルでもいいから満点をとってみたいな」と思っていましたが、芸能で満点を取り、これも叶いました。

嬉しかったのが、応援してくれる方がいてくれたことです。
QMA2から4ぐらいまで、ひとりで淡々とプレーしていた頃から考えると、本当に有り難い話です。
決して社交的ではないので、お世辞にも交流の範囲が広いとは言えませんが、いやいや、人数じゃありません。僕を応援していただいた方には本当にお礼を申し上げます。

大会の細かい点については、書けそうだったら、書くことにします。

大会には、8月の賢鉄杯で進行をされていた、みなみおたりさんもいらしており、賢鉄杯の記録集をいただきました。
ありがとうございました。

最後に、すみすさんはじめスタッフのみなさん、楽しい大会を本当にありがとうございました。

(追加)
大切なことが抜けていました。
対戦の有無に関わらず、参加されたみなさん、参加はしなかったけど観戦されていた方々、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

平成二十三年初詣大会&20年に奮闘中

2011-01-05 23:20:17 | アンサー×アンサー
(.netより)
■最高到達フロア
121F
■獲得タイトル
早押し力UP
■大会対人勝利数 41勝26敗4分
■大会対人勝率:61.19%
■最終順位:491位

結局、2日のみのチャレンジでした。スタンプが満タンだったので、3日も行けたらとも考えていましたが、いろいろ家のやることを手伝っていたら時間が過ぎ、行くのが面倒になりやめました。
おみくじを取れたので、もう満足です。
そのおみくじですが、今日(5日)受け取ったので、結果は後日のお楽しみ。

スペシャルジャンル・この20年ですが、これは面白いですね。個人的にはこういう時代で区切ったノンジャンルタイプのものが好きなので、うれしいかぎりです。
ただ、スペシャルジャンルの宿命か、日を追うごとに回収したもの勝ちになるのでしょう。事実、今日一日多めにやった僕にもその恩恵(弊害?)がありましたし。大変でしょうが、問題を少しずつ小出しにしていくことは難しいのでしょうかね?

日曜日は賢押杯です。
僕にとっては、元気に会場に行ければ目的達成なので、それを目指して過ごす所存であります。

2010年最後のタワー&QMA7・第7回全国大会

2011-01-03 00:41:48 | クイズゲーム全般
まずは、年末のタワーの結果です。(.netより)
■最高到達フロア
112F
■獲得タイトル
Tower of the Year 2010 100F突破
■大会対人勝利数 35勝13敗3分
■大会対人勝率:72.91%
■最終順位:645位

今回は戦国大会のようなコスチュームもなかったので、100F突破のタイトルをもらったところで、勝率が高いうちに退散しました。

その分、QMAの全国大会に挑戦していたのですが、結果は以下の通りです。


5と6のときも一回ずつ100位以内に入ったことがあるのですが、そのときはミランダ先生が「おめでとう、入賞よ」みたいなことを言っていたと思うのですが、今回は特に何もありませんでした。それでも、プラチナはずいぶん貯まりましたし、何より今回の全国大会は面白いので、個人的にはやりつくした感があります。
それにしても、称号を取る方は勲章数が5ケタになったりしていますが、本当にすごいことだなと、ここまでやった今、改めて思います。第1回のときは「今回のルールじゃお金と時間がある人が有利じゃないか」なんて毒づいていましたけど、仮にお金と時間を大量に与えられたとしても、僕だったら体が持ちません…。
ちなみに、7については、残り時間を考えると、天賢者を目指すより、普通に楽しんで8に予算と情熱をとっておいたほうがいいのかもしれません。

行ったり来たりになってしまいますが、An×Anのほうは、1月はいろいろあるようです。今のところ、次のようなプランをたてています。
・初詣大会…「おみくじ」が取れたら(2日終了時点で121Fなので、たぶん大丈夫かと)
・20年を振り返るチャレンジイベント…ファンがとれたら
・合格祈願大会…ハイレベル編への挑戦権さえとれればよし
・ハイレベル編…いやにならない程度に楽しむ
・語学文学大会…前回かなわなかった100F突破をしたい

こんな感じでまた進めていこうと思っています。
加えて、1月からはジャンルポイントの係数が上がったので、なにかのジャンル英雄への道も少しずつ歩いていけたらと考えています。