みつちーのevergreen-forest

現在は再びQMAがメイン。An×Anではお世話になりました。クイズに使っていた頭脳は、別のために使い始めています。

第3回自然科学大会

2011-06-20 21:21:23 | アンサー×アンサー
(.netより)
■最高到達フロア
128F
■獲得タイトル
第3回自然科学大会100F突破
■大会対人勝利数 43勝20敗7分
■大会対人勝率:68.25%
■最終順位:208位

今回は土曜日だけのチャレンジでした。
お世辞にも得意とは言えないジャンルで、意外な好成績が出たのはよかったです。
この勝率と位置なら、トップ100も行けたかも、と思うのが人情ですが、そういうときは得てして大変な目にあうので、スパッとやめました。やはり、トップ100のボーダーは想像以上に高いですからね。

毎度のことですが、今回も奪取の見ず押しにあってしまいました。
できる仕様である以上、やめろとは言えない(正確には、どうせやめないんだから言う意味がない)のですが、この形式に限らず、あるいはAn×Anに限らず、ゲームはお互いの信頼があって成り立つものなんですけどね。将棋や囲碁で、自分が不利でも盤をひっくり返しちゃいけないのと同じ。こういうことを言うとまた「SEGAの不備だ」とか聞こえそうですが、確かにそういう点もあるでしょうが、それはちょっと。
奪取はつまらないという人もいますが、少なくとも見ず押しをする人にそれを言う資格はありませんな。
ちなみに、上述のプレーヤーは、「昆虫の名前」で「オシリカジリムシ」を華麗に取って撃沈していきました。

QMA8の全国大会をやってみた

2011-06-20 00:06:41 | QMA
17日(金)からQMA8初めての全国大会が始まったので、遅ればせながらやってきました。
今日プレーするために、自然科学タワーは昨日片付けてきました。

基本システムは7のときと同じ団体戦ですが、今回はあれこれと細かいポイントが決められていますし、お助け魔法(?)なるものもあり、ずいぶんと毛色が違うようです。

今回のルールでは、クイズに答えることより、魔法をどこで使うかのほうが影響が大きかったように感じました。一区間内で3問答えた人より、2問しか答えられなくても点数アップした人のほうが区間賞を取る、というのは、クイズゲームとしては本旨とずれているんじゃないでしょうか。この点は、僕の目にはあまりよくない変更に映りました。

ただ、順位の決定方法は、前作のようにひたすらやったもの勝ち、というのよりはすっきりすると思います。
別に前回のルールにケチをつけるわけではありませんが、各プレーヤーの時間のあるなしによる影響が(それでも大きいとは思いますが)多少なりとも少なくなったことはいいんじゃないでしょうか。

僕個人としては、7のルールのほうがプラチナを稼げました。
もちろん、魔法の使いどころということも立派な戦略ですので、そこに文句を言うのはお門違いなわけですが、純粋にクイズ(そして操作)で勝負したいな、という思いはあります。
どんなルールを作ったところで、必ずデメリットは出てきてしまうわけですから、毎度毎度のことですが、与えられた枠内でベストを尽くすしかありません。

と偉そうなことを言ってきましたが、今日の体感だと、全国大会をやるより、トーナメントをやっていたほうがプラチナがもらえそうな印象(普段まずできない3連続獲得をした)があるので、後者を重視しようかなとも考えています。