うーんレースの日にち間違えたか?
オークス結果
1着 12番 チェルヴィニア 2・24・0
2着 7番 ステレンボッシュ 1/2
3着 14番 ライトバック 1・3/4
でした
アスコリピチェーノがチェルヴィニアに変わっただけで
桜花賞と変わらない結果でした
レースは17番ショウナンマヌエラとヴィントシュティレが逃げて
前半1000m57・7という1200mのレースをして
直線勝負だけのレースになりました
前半脚を使ってしまった馬は惨敗し
ペースに惑わされなかった馬が上位に来たと言うだけのレースです
まあショウナンマヌエラの岩田騎手が後ろ振り返って
アレ?追っかけて来ないな?って雰囲気で
1000m通過前後辺りから一気にペース落としたね
そのおかげでチェルヴィニアは勝てたので
ショウナンマヌエラは助演女優賞でしょう
このレースで一番強かったのは
5着のランスオブクイーン
2頭で離してしまったがペース惑わされず3番手を守り
自分のペースで最後まで粘り最高の競馬をした
シンガリとブービーの2頭はこの競馬がしたかったのでしょう
平均上がりが35・1ということでチェルヴィニアが勝てた
2着ステレンボッシュ3着ライトバックは34秒台で脚は使ったが
一瞬のキレではなく4F脚を使ったので最後甘くなったと思う
これがキレは無いが長く脚を使えるチェルヴィニアが勝てた理由
ミアネーロやアドマイヤベルがあっさり負ける辺り
結果牝馬路線の力関係はあまり変化していなかったね
さっさと気持ちダービーに切り替えていこう
ダービーは
枠もあるが多分ダノンエアズロックが勝つだろう
何故かそれは前走の勝ち方が良かったから
プリンシパルSの勝ち馬はダービー勝てないと言われているが
第1回ダンスインザダークが勝ちダービー2着
これが最高着順
青葉賞も2着までで
ダービー七不思議のひとつとなっている
もともと2200m戦だったのを2000mにしてしまったのも原因だと思うが
勝ち馬はその後G1勝ち馬が出ている
ダンスインザダーク
サイレンススズカ
ルーラーシップ
スピルバーグ
2着馬でも
マチカネフクキタル
シャドウゲイト
ポタジェ
着外馬でも
ウイングアロー
スクリーンヒーロー
ダノンシャーク
ウシュヴァテソーロ
ジャックドール
ダービーには直結しないが
秋にG1勝ったり古馬になってから勝つ馬が意外と多い
ダノンエアズロックの評価が急上昇したのは
2戦目のアイビーSのちのホープフルS馬レガレイアを子供扱いし
上がり32・7で3/4差だったが着差以上に強さを感じた
その後軽度の骨折が判明し3戦目が前走G2弥生賞で
休み明け+18kg増もあり7着に敗れた
前走のプリンシパルSでは-12kgと馬体戻して1着に入り
鞍上モレイラ騎手の巧さもあるが45000万の馬の本当の力を見た
この感じダンスインザダークと被る
ダンスインザダークは弥生賞圧勝して皐月賞も勝てそうだったが
直前熱発で回避
四天王の一角バブルガムフェローもスプリングS制覇後骨折し回避
皐月賞は残ったイシノサンデーとロイヤルタッチのワンツーで決まった
ダービーは皐月賞1・2着で決まりか?という雰囲気だったが
プリンシパルSでダンスインザダークは熱発の影響感じさせず一発回答した
ただ本番ダービーではほぼ完璧な競馬で勝ちそうなところ
生涯メイチの走りをしたフサイチコンコルドにクビ差負けた
ワタクシの馬券は?というと
ロイヤルタッチからの馬連流しだったので(チケゾーの半弟だし)
まあハズれた
このときプリンシパル使わずダービーへ出走していたら1番人気にならなかったでしょう
ダノンエアズロックが
弥生賞で負けた理由も分かるしプリンシパル勝って
しっかりダービー間に合わせてきた陣営も自信もってきている
かなり期待して良いと思う
ダノンエアズロックが勝つとして
カギを握るのは今回もメイショウハダル
前走皐月賞では57・5の超ハイペースの暴走で潰れてしまったが
府中2400mは1コーナーの入りが重要なので上手く入れば
前走のようなことは無い
あとはレガレイアかな?
皐月賞上位組では
ジャスティンミラノはディーマジェスティと被るイメージ
コスモキュランダはコスモバルクと被るイメージ
アーバンシックは中山専用機のイメージ
シンエンペラーは名前はダービー級というイメージ
イメージばかりになってしまうが簡単にいうと決め手がない
まあ枠次第で変わりますが今週からCコースになり内枠有利で
メイショウが内枠引くとレースは面白くなるね
結論
ダービー制覇はお金で買えるのか?
現代なら買える
参考まで