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新型インフルエンザの真実?

2009年11月13日 | 雲の日記
新型インフルエンザの真実?

 皆さーん、おはようございまーす^^         

寒い朝になりました。 冬の朝みたいでした。 少なくとも寒い朝が来るんだなと
実感した朝でした>< 寒い冬が近付くと『風邪の季節』を感じさせます。今年の

前半に騒がれた『新型インフルエンザ』(今でも新型?)が流行し出すのではないか
と、国を挙げて大騒ぎしている。 先日など..ワクチン接種は1回でいいと結論が

出たと思ったら、メンバーの専門家を入れ変えて『2回接種』に変更してみたりと
政府対応が(思惑が絡んで?)二転三転しているのに、私は驚きを隠せません。

私は(個人的に)ワクチン接種などは必要最低限であるべきだと思っている人間です。
それが政府を挙げて『新型インフルエンザのワクチン接種をしろ!しろ!』と言う。

マスコミは世界中でワクチン接種が行われ、あたかも“ワクチンが不足している”
と言わんばかりに日本国民を煽り立てている。(..ように私には見える)

本当にワクチン接種は、必要なのだろうか??

必要か?必要でないか?と聞かれれば、(当たり前に)接種していた方がいいと言う
に決まっている。そうでしょう?? 一人でも死亡者が出れば、それ見たことか?

になってしまう.. でも今は、そういう議論をしてるのではないです。
ワクチン接種のリスク(安全性と費用対効果)を考えた時、今回のように先を争って

接種する必要があるのかと言うことです。もし、その必要がないのだとしたら..
何のために(誰の為に)、この騒ぎは起きたのだろうか?まで、考えるべきではない
だろうか? 二度と同じ間違えを起こさない為にも..ね^^

今回の新型インフルエンザの騒ぎは、今年に入ってからです。当初は『新型インフ
ルエンザ』がどんな形態なのか、分からなかったから大騒ぎになった。 ところが

今は違う!! 研究が進み、臨床データも(ある程度)揃い、騒ぎになている『新型
インフルエンザは通常の季節性インフルエンザよりも毒性が低い』と分かっている。

にも関わらず、政府は初めから今まで『ワクチン接種の必要性を強調』し、マスコ
ミは世界中のワクチン接種を放映している。 私は大いに疑問です!!

週刊朝日(11月13日号P120~)には、こんな記事がありました。 この記事の中で
気になるところを引用しようと思います。

(引用始まり)
免疫学の権威 安保徹教授が断言 
新型インフルエンザ 『ワクチンを打ってはいけない!』

... しかし『今はもう騒ぐ必要はない』と続ける。『新型は季節性インフルエンザ
よりも弱毒ですと伝えるべきなのです。弱毒性という事実において、スペイン風邪
並みの対策をやるなんておかしい』
それでも、国はワクチンの接種を進めている。安保教授は、厚労省の対策を決める
専門家がワクチンを作って売り出そうという人ばかりで、免疫学の専門家がいない
ことが理由の一つではないかと推測する。

更に、10月27日の閣議では、新型インフルエンザワクチンの副作用被害が出た場合、
医療費や障害年金、遺族一時金などを給付するという特別措置法案を決定した。
これについて、安保教授は警鐘を鳴らす。
『“補償”というと守られた感じがするければ、そうじゃない。お金はもらえても、
脳性麻痺は治りません。被害者は守られないんです。そもそも弱毒性でワクチンが
不要なインフルエンザに税金を使って補償するなんてばかばかしい話です。かかれ
ばなんともないのに、ワクチンで死んだとなるとやりきれませんよ。各市町村もワ
クチン接種を助成する動きがありますが、まさに税金で危険を買っているようなも
のです。』
(引用終り)

この中で新型インフルエンザワクチンの副作用被害が出た時の『補償』については、
製薬会社に被害が行かないように『国が責任を持つ』と言うことなのだと私は思っ

てしまいますね。もしかしたら..国民を守る為の『補償』ではなくて、製薬会社を
守る為の『補償』だったりしてね>< 

おっと..弱毒性の検証も必要でしょうね^^ 死亡率を比べてみましょう!

                     死亡率         
●新型インフルエンザ       およそ10万人に1人
●季節性インフルエンザ        1000人に1人
●インフルエンザ・ワクチン禍      10万人に1人
(アレルギー性脳脊髄炎)
●タミフル禍              10万人に1人
(異常行動・突然死)                     
(週刊朝日 11月13日号 P121 監修・安保徹教授 表より)

季節性インフルエンザの方が、遥かに死亡率が高いことが分かると思います><;

安保教授の意見の中で気になるのは、『厚労省の対策を決める専門家がワクチンを
作って売り出そうという人ばかりで..』でと言うところです。

(マスコミによると^^)世界中で..そして日本国内で『争奪戦』が起きているように
報道されている『新型インフルエンザワクチン』ですが、そのワクチンを作ってい

るのは(大儲けしている?のは)何処でしょうか?? 気になりませんか??
日本では何故か?厚労相の『2回接種発言』が先行してしまったが、その後ワクチ

ン接種は『1回でいい』から、次は専門家を入れ替えて検討..1回接種と2回接種
の人に分けられた..@@ 初めから2回接種の予定だったのか分からないが、輸入
ワクチンは..

(引用始まり)
新型インフル:英国などの2社とワクチンの売買契約
厚生労働省は6日、製薬会社大手のグラクソ・スミスクライン(英国)、ノバルティ
ス(スイス)の2社と、新型インフルエンザワクチンの売買契約を結んだと発表した。
1人2回接種として4950万人分で購入額は1126億円。国内の臨床試験など
で安全性を確認したうえで、早ければ12月下旬から輸入が始まる。

両社から輸入するワクチンには国産品に入っていない免疫増強剤が使われており、
世界でまだ承認されていない。...

国産ワクチンは年度内に約2700万人分が確保できる見込みで、9日に最初の
59万人分が出荷される。
(引用終り) (http://ameblo.jp/sugi-hayama/entry-10375124647.html)


先行接種した医療関係者などのは『国産ワクチン』になるようですね。12月下旬
からの輸入されるワクチンが、国民に広く接種されるワクチンになるようですね^^

国内ワクチンでも『保存剤』が入っていないのは〇〇製薬会社で、他のには入って
いるとか..詳しい情報交換も活発にしているようなので、今興味のある方は調べて
みて下さい。自分の健康は、自分で守るのが一番です^^ 

2007世界医薬品メーカーランキングを見れば、日本が輸入するグラクソ・スミ
スクライン(英国)は、世界3位の売上を誇り、ノバルティス(スイス)は、同5位の

会社になります。世界中に『新型インフルエンザ・ワクチン』を売り、大儲けして
いることでしょうね^^ (余計なお世話か?)

さて一方の国産ワクチンを作っている会社は何処だ!と言うと、北里研究所(東京
・港)と化学及血清療法研究所(熊本市)、デンカ生研(東京・中央)、阪大微生

物病研究会(大阪府吹田市)になるらしい.. 大手製薬会社がいない!??何故?
武田薬品は10月から『ワクチン開発に本腰』と言うが.. どうなっているの??

政府が補償してくれるなら大手製薬会社も参入するのだろうか? それくらい怖い
商売になる可能性があるのだろうか??

少し古いですが、価格に関する興味深い記事がありますので参考にして下さい。

(引用始まり)
インフルエンザワクチンの製造原価は接種1回分当たり350円だが、二つの中間
業者を経て、医療機関に売られる時には平均1000円になっている。厚生労働省
は7日、こうしたデータをワクチンに関する同省の検討会(座長=神谷斉・国立病
院機構三重病院名誉院長)で公開した。医薬品の原価が公表されるのは極めて珍しい。
同省が、ワクチンを作る国内メーカー全4社に聞き取り調査をした。
メーカーは、1回分平均約350円で作ったワクチンを、約600円で販売会社に
出荷する。販売会社は約750円で「卸」と呼ばれる業者に売り、卸は約1000
円で医療機関に納める。
インフルエンザワクチン接種は健康保険の対象外で、接種の料金は各医療機関が自由
に決める。同省の昨年の調査では1回の接種料金は平均3000円だった。1万円
近い例もあるという。
(引用終り) (2005年9月7日 毎日新聞)


世界中で起きている『新型インフルエンザ・ワクチン接種』に関する大騒動..
それは日本でも(マスコミの宣伝よろしく..)起きています。私の知人もワクチン

接種が(いち早く)出来たと喜んでいた..@@ 
(もし先程のデータが正しければ..^^)新型インフルエンザにかかって死ぬ確率と

インフルエンザ・ワクチン禍(同じ10万人に1人です)で死亡する確率のどちらを
選びますか?? どちらにしても不安な選択になりますよね。 その不安を煽って

『ワクチン接種』へと国民を駆り立てているのだとしたら、許せないことです。
反面..(お金を出しリスクを負って)ワクチン接種をしたとしても、何もなければ

『良かったね!』で終り、責任追求されることはないだろう!!
経済的負担と健康へのリスクを負うのは、国民だけだ..

確かに言えることは『予防』を叫ぶ方が有利だと言うことです。もし..必要ない!
と言った時の責任と、予防のために必要だ!と言った人とでは責任追求のされ方が

全然違うことになるからです。週刊朝日に投稿しているような安保徹・新潟大学大
学院教授(62)のような人は、本当に稀です。そこを理解して欲しいです。

最終的に判断するのは、一人一人の個人です。自分自身で判断し、責任も取ります。

ただ..今回を機会に『世界の医薬品の7割』を消費していると言われる日本の考え
方を変えてみてもいいのではないかと、私は思います。 安保教授は最後に...

『真面目な人ほど病気になる。怖がってばかりだとウイルスに負けちゃうよ。人類
は10万年間、滅亡していない。怖くないさあ 』


まだまだ書きたいことが沢山あるのですが、あまりに長くなったので終わります^^
最後まで読んで頂き、有難うございました。

今日も元気で ファイト!!                


PS:医療関係の文をUPすると医療関係者・医薬品関係者の汚い反論の書き込み
が必ずあります。彼らは自分達の利害に関する情報に極めて敏感に反応しますね。
余程こまめに検索しているのでしょう。そういう書き込みはお断りです。







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