舛添都知事バッシングへの違和感について。- 2016.05.20
都知事、外部専門家に調査依頼へ 政治資金問題、辞職は否定 - 共同通信 47NEWS
>東京都の舛添要一知事は20日の記者会見で、自身の政治資金問題について改めて謝罪した上で「第三者の目で厳しく見てもらう」と述べ、弁護士ら外部専門家に調査を依頼する考えを示した。「全力を挙げて、都民のために尽くしたい」とし、辞職は否定した。
13日の記者会見で知事は、代表を務めていた政治団体の政治資金収支報告書に、2013年と14年の三が日の宿泊費計約37万円と私的な飲食費計約8万円の計約45万円を計上していたことを認め、謝罪した。
ただ、その後も、インターネットのオークションサイトで購入した絵画代金を計上するなど、新たな疑惑が続出した。
>謝罪した上で「第三者の目で厳しく見てもらう」と述べ、
会見を見ると、この「第三者」の繰り返しですね。
前回と違ってかなり慎重な会見になっている印象です。
ここが前回と大きく違うと感じました。
これはちょっと6月1日から始まる都議会を乗り切れるのかどうか危ないと思いましたね。
前都知事の猪瀬直樹氏のように刑事罰が問われる「百条委員会」の設置を前に、舛添氏が辞める可能性がかなり高いんじゃないでしょうか。
■しかし、むなしさが・・・。
舛添都知事が辞めたとしても、また自民党と公明党が推薦する候補が当選するわけでしょう。猪瀬、舛添を推薦した責任って、自公にはないのかねえ・・・?
■自民・公明の責任を問え。
舛添都知事が辞めたら、都知事選に46億円。猪瀬直樹氏の分を合わせると92億円もの巨額の選挙費用が。これだけの不正が相次ぐ都知事を推薦した自民党、公明党の責任はないの?正義ヅラして一緒に舛添の不正追及?自公がまず責任取れ。京都3区の「育休不倫」で不戦敗したように、候補を立てるな!
(twicas)BL学園とか。- 2016.05.15
※クリックすると動画再生ページへ移動します。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年5月20日(金)