【約40年続いた自公連立政権の終了とその意味!?】都議会公明 自民と「決別」 議員報酬削減で対立、知事と連携へ

2016-12-15 10:06:04 | 政治

【都議会】公明と自民の連立解消について。

東京新聞:都議会公明 自民と「決別」 議員報酬削減で対立、知事と連携へ:社会(TOKYO Web)

>都議会では現在、知事与党は「かがやけTokyo」(三議席)だけ。最大会派の自民党(六十議席)単独では過半数に届かず、公明との連携見直しで自民が主導権を失う形になる。

>都議会での自公連携は、両党などの推薦で一九七九年に誕生した鈴木俊一都政から本格化。国政で九九年に始まった自公連立政権よりも歴史が長いだけに、対立が表面化するのは異例。

 

都政での自公連携って37年も続いていたのですねえ・・・。

それだけに、その連携が終わる意味というのは大きいですね。

あっさり小池知事に乗り換えたというより、ずっとこのチャンスが来る事をうかがっていたとも言えそうですね。

国政より長い歴史の都政での自公連携が終わるという事は、国政もあっさり終わるという事に繋がるかもしれません。 


東京都以外の自治体の自民党も、公明の動きに震え上がっているのでは?

 


 

 


 

 

 

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