【参院選】東京選挙区・小川敏夫氏の危機。- 2016.06.25
31人立候補の東京選挙区、7氏混戦…序盤情勢 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
>改選定数が「5」から「6」に増え、8政党が10候補を擁立。これに諸派、無所属候補21人が加わった計31候補が激戦を繰り広げている。
主な16候補の中では、知名度の高い民進党の蓮舫候補がリードしている。これを自民党の中川雅治、共産党の山添拓、公明党の竹谷とし子の3候補が追走。さらに自民党の朝日健太郎、民進党の小川敏夫、おおさか維新の会の田中康夫の3候補が絡み、7候補の混戦模様となっている。
>さらに無所属の横粂勝仁候補や無所属の佐藤香候補は無党派層に一定程度、浸透している。これを社民党の増山麗奈候補、日本のこころを大切にする党の鈴木麻理子候補、新党改革の高樹沙耶候補らの政党公認候補や、幸福実現党のトクマ候補、国民怒りの声の小林興起候補、無所属の三宅洋平候補、無所属の浜田和幸候補が追っている。
民進の小川敏夫氏が滑り込めるかどうか。
他の情勢調査を見ても、田中康夫氏(おおさか維新)と小川敏夫氏(民進)の争いになってるようです。
同じ民進の蓮舫に入れる人が小川敏夫氏に票を回してくれればいいんですけどね。
あるいは、この時点で圧倒的に当選はムリとわかった候補の支持層が、小川氏に票を入れてくれれば、小川氏が田中氏を逆転できるかもしれない。
そういう「選挙協力」ができるといいなぁって思うんですけどね。
そのための情勢分析の情報だと思いますし、有効活用できると今後の選挙のためにもいいんじゃないかと。
■今なら小川氏を国会に送れる。
東京都知事選、来年の都議選を考えると、蓮舫(民)、山添拓(共)、そして現在ピンチ状態の小川敏夫(民)の3人を国会に送っておきたい。東京都に野党共闘支持者が多いならば、逆転は可能だと思います。
■こんな感じ。
参院選。東京新聞。7位以下(いわゆる圏外)。横粂勝仁氏(無)→佐藤香氏(無)は無党派層に一定程度浸透。以下、増山麗奈氏(社)→鈴木麻理子氏(こ)→髙木沙耶氏(改)→トクマ氏(幸)→小林興起氏(怒)→三宅洋平氏(無)→浜田和幸氏(無)の順。よく考えて。
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年6月24日(金)