【大阪府議選2015】橋下維新「1人区で全滅も」について。- 2014.12.19
選挙:衆院選から占う府議選 自公VS維新、29対2 1人区、来春はいかに? /大阪 - 毎日新聞
>14日投開票された衆院選で、各党が得た府内の比例代表票を来年4月の府議選で定数1の31選挙区に当てはめて、選挙協力する自民、公明両党と維新の党を比べると、自公29に対し、維新2となることが毎日新聞の試算で分かった。維新は2012年衆院選、昨年参院選に続いて、今回も比例第1党を維持した。しかし自公協力が統一地方選でも機能すれば、厳しい戦いになりそうだ。
各党が府内で獲得した比例票は、維新114万票(得票率32%)▽自民87万票(24%)▽公明59万票(17%)▽共産44万票(12%)▽民主29万票(8%)。維新の府内の比例票は、国政に初挑戦した12年衆院選が146万票(36%)、13年参院選が105万票(29%)だった。
府議選(53選挙区、定数88)のうち、1人区の31選挙区に当たる市区町村で、比例の得票はいずれも維新がトップだった。しかし、自民と公明は来春の統一地方選で選挙協力を決めており、自公の得票を合計した場合、維新が上回るのは大阪市の西区と北区だけだった。定数2以上の選挙区は与野党の差が付きにくいため、1人区をどちらが取るかが勝負の行方を左右する。
大阪都構想の実現には、府議会と大阪市議会の議決が必要。維新は来春の統一選で両議会の単独過半数を目標に掲げるが、今回の衆院選では自公協力で戦った府内小選挙区の勝敗は、自民の8勝5敗だった。ただし、国政では自公と対峙(たいじ)し、大阪では反維新で共闘する民主、共産支持層の投票行動は試算では考慮しておらず、維新には「国政選挙と地方選挙は別」との声もある。
国政選挙の比例票は、その後の地方選挙に連動する例がある。
>自公の得票を合計した場合、維新が上回るのは大阪市の西区と北区だけだった。
定数1の1人区でほぼ全て自公が取る・・・という事になりそうなんですね。
過去のデータを見ても大体そんな感じですから、橋下維新は惨敗、どうやっても過半数なんてムリですね。
しかも、公明党にとって橋下維新は今や敵ですからねえ・・・。
南無・・・。
(twicas)2014衆院選を語りあおう。【その1】- 2014.12.14
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年12月18日(木)
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