【ハッピーさんの健康がとても心配!?】つぶやく福島作業員 政府・東電に振り回された2年間

2013-05-05 12:40:32 | 放射能

"つぶやく"福島原発作業員の疑問点について。- 2013.05.05

東京新聞:つぶやく福島作業員 政府・東電に振り回された2年間:社会(TOKYO Web)

>東京電力福島第一原発事故の発生当初から収束作業に従事し、現場の様子をツイッターでつぶやき続け、その内容を七万超の人が注目している「ハッピー」さん。福島第一の近くに家があり、作業員としてここで長年働いてきた。このほど本紙の取材に応じ、二年間を超える収束作業で感じた疑問などを語った。 (片山夏子)

◆まるで戦場

 二〇一一年三月十四日昼、3号機原子炉建屋で水素爆発が起きた時、ハッピーさんは近くで作業をしていた。突き上げる衝撃、すさまじい爆音に襲われ、がれきがバラバラ降ってきた。

 「ここで死ぬかもしれない」

 まるで戦場だった。建屋から煙が上がり、すすで全身が真っ黒になった人、防護服が血に染まった人もいた。怒号が飛び交う様子はとても現実とは思えなかった。

 ハッピーさんがツイッターを始めたのは水素爆発から六日後の二十日のこと。

 理由は二つあった。一つは情報が錯綜(さくそう)し、不安をあおる報道もあったこと。もう一つは、福島県南相馬市に小さな子どもと住む知人に、現場で起きていることを冷静に伝え「必要以上に心配することはないよ」と伝えるためだったという。

 つぶやきの中で自分のことを「オイラ」と書き、「です」ではなく「でし」で結ぶことが多い独特のメッセージ。初めのころ、読み手は子どもがいるお母さんが多かった。「助けられました」「救われました」というお礼や温かい言葉が寄せられた。

◆命は二の次

 ハッピーさんのつぶやきには現場で感じる政府や東電への率直な疑問が多い。

 政府や東電が、根拠のない楽観的な見通しを示したり、きちんと説明しない発表をするたびにいらついた。事実をありのまま伝えないことで、かえって不安をあおっていると感じたという。

 

 

twitterで有名な「ハッピーさん」が答えているのですね。

しかし、2年も福島原発の事故現場の収束作業に関わっていて、ハッピーさんはどれだけ被ばくしたのか気になります。

健康状態は大丈夫なんでしょうか。

 

それともやっぱり、ほとんど現場にはいなかったり・・・して!?



2年も現場からの情報を流し、ハッピーさんにだけは「守秘義務」がないのだろうかという疑問も。

東電が「犯人探し」をしないのというのもねえ・・・。

いろいろ疑問が浮かんできます。



■大丈夫?

Twitter / poponpgunyan: 本当に2年以上も高線量の福島原発の現場で収束作業に関わってい ...

ぽぽんぷぐにゃん

 

 

本当に2年以上も高線量の福島原発の現場で収束作業に関わっていたとしたら、ハッピーさんは超人ではなかろうか。



■どうなってるんでしょうか。

Twitter / poponpgunyan: 福島原発にカメラに向かって指を差す「指差し作業員」が現れた時 ...

ぽぽんぷぐにゃん

 

 

福島原発にカメラに向かって指を差す「指差し作業員」が現れた時がありました。あの時、東電はセキュリティ強化もしたわけで、2年以上も現場の情報漏洩を続けるハッピーさんを野放しにしている事は考えにくい。少なくとも現場作業から外す事を考えるでしょう。そうでないという事は・・・と。





■関連記事。やっぱり、最大の疑問は・・・。

【あの噂の原発作業員!?】ハッピーさんが東電工作員という証拠がついに出たらしい?


 

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年5月3日(金)

       

 

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