盲導犬オスカーは「刺されてなかった」- 2014.11.18
衝撃スクープ!フォークで刺されたはずの盲導犬オスカー「実は刺されてなんか、いなかった」日本中が激怒した事件に意外な新証言が…… | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
>実は県警幹部は、一つの『結論』に到達しようとしています。その結論を私たち地元の記者も地元民も知っていますが、とてもじゃないけど紙面には書けなくて……」
封印されている結論は、こういうことだ。
>「3000枚のビラを配布し、聞き込みを行いましたが、何より期待されたのは防犯カメラの映像です。駅に設置されている100台以上の防犯カメラを、夜通しで徹底的に解析しました」(捜査関係者)
しかし、防犯カメラに映っているはずのオスカーが刺される瞬間が、一向に見つからない。それだけではない。捜査関係者が続ける。
「オスカーはこの日、犬用のシャツを身に着けていました。フォークで刺されたのなら当然、このシャツには穴が空いているはず。ところが不思議なことに、シャツには刺された跡がどこにもなかったんです。
オスカーが刺されたとすれば、犯人は一度シャツをめくって刺して、再びシャツを元に戻して逃走したことになる。こんなことをすれば余計に目立つはずです」
それなのに、防犯カメラにはそのシーンが映っておらず、目撃者も現れなかった。さらに、前出の全国紙記者が言う。
>埼玉県警武南署の副署長は苦渋を滲ませながら、本誌にこう語る。
「監視カメラにオスカーが映っていたか?それは捜査の関係上申し上げることはできません。一つ言えるのは、オスカーと一緒に怪しい人物が映っていたとしたら、とっくに捜査をしているということです。
市民からも『早く犯人を逮捕して』、『警察は何をやっているんだ!』という叱咤激励のお電話をいただき心苦しい。しかし、なにせ情報がない。我々としても、今は動きようがない、というのが実情です」
>ではなぜ、オスカーは傷を負い出血していたのか。それについて今、予想外の見立てが浮上し、それが県警内部でも徐々に広がりつつあるという。
その見立ての中身を明かすのは、東京都渋谷区にある、どうぶつ病院ルルの塩谷朋子院長だ。彼女によると、オスカーは「ただの『皮膚病』だった可能性がある」というのだ。
「獣医師の間ではそういう意見が少なくありません。写真の傷跡は、大型犬が夏にかかる『膿皮症』によく似ています。数日前から腫瘍ができていて、膿が溜まって、それが破裂した傷跡だと考えても、不自然ではありません。その傷跡がフォークで刺されたように見えたのではないでしょうか」
>—オスカー君は元気ですか?
「もう勘弁してください。色々とあったので、心身共にすっかり疲れました、すみません……。今はそっとしておいてください」
オスカーは家の中にいる様子だ。事件以降、飼い主とひっそり暮らしているのだろう。前出の飼い主の知人が続ける。
「騒動以来、外出することもできず、ふさぎ込んでいるんです。インターネットの掲示板に『自作自演か』、『飼い主が虐待していたんじゃないか』という根も葉もないことを書かれていると聞かされて、ショックを受けていました」
これはびっくり。
つまり、盲導犬オスカーはフォークで刺されたのではなく皮膚病だった・・・という事みたいですね。
あの4箇所のフォークの傷のように見えたのは、皮膚病だったんですかw
まあ、悪気があってここまで問題が大きくしたわけでもないわけで、「犯人がいない」ならいないでいいじゃないですか。
ただ、そうならそうと警察はそう発表しろよと。
いつまでも「誰が犯人なんだ?」という人も少なくないでしょう。
(twicas)祝!沖縄県知事選、那覇市長選で大勝利!!- 2014.11.16
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年11月02日(日)
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