橋下氏の辞職・出直し選「評価しない」６１％について。- 2014.02.06
橋下市長辞職「評価しない」６割…読売世論調査 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
>読売新聞社は、橋下徹大阪市長（日本維新の会共同代表）が市長辞職と出直し選への出馬を表明したことを受け、４～５日、市内の有権者を対象に緊急世論調査（電話方式）を行った。橋下氏の辞職・出直し選を「評価しない」とした人は６１％で、「評価する」の３１％を大きく上回った。
評価しない理由（複数回答）は、「多額の費用をかけるのは税金の無駄遣い」が８９％で最も多く、次いで「任期の途中で辞職するのは無責任」、「議会ともっと話し合うべきだ」が各７８％だった。
出直し選を巡り、政党の中に候補擁立を見送る動きがあることには、「擁立した方がよい」とした人は５７％と半数を超え、「そうは思わない」の３０％を上回った。また、出直し選への関心は、「大いに関心がある」と「多少は関心がある」が計５９％。質問が異なるため単純に比較できないが、大阪府知事選とのダブル選となった２０１１年市長選の告示前の調査では、「関心がある」が９０％に達しており、ダブル選より有権者の関心は低くなっている。
>橋下氏の辞職・出直し選を「評価しない」とした人は６１％で、「評価する」の３１％を大きく上回った。
そりゃ当然でしょう。
一方で「擁立すべきだ」は５７％ですが、これは出直し選直前まで「橋下氏に大義はない」という説明を繰り返せば納得してもらえるでしょう。
マスコミの社説だって、「大義はない」、「税金のムダ遣い」で一致してますからね。
「税金のムダ遣い」論は強力だと思います。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年1月30日(木)
