【東日本はウクライナ基準に!?】給食に放射能基準 1キロ40ベクレル 東日本17都県

2011-12-01 07:44:17 | 放射能

学校給食基準40ベクレル以下について。- 2011.12.01

asahi.com(朝日新聞社):給食に放射能基準 1キロ40ベクレル 東日本17都県 - 社会

>食品の放射性セシウムによる内部被曝(ひばく)の許容線量については、厚生労働省が現行の年間5ミリシーベルトから1ミリシーベルトへ5倍厳しくする方向で検討している。文科省が今回給食の目安を決めたのは、この基準見直しを見越した措置だ。

 現行の暫定基準は、飲料水や牛乳・乳製品で1キロあたり200ベクレル、野菜や肉、魚、穀類は500ベクレルだが、文科省は「安全サイドに立ち、厳しい 方(200ベクレル)の5分の1の数値を採用した」と説明している。調理前の食材を品目ごとに検査することを想定している。



この40ベクレルというのは、ウクライナ基準と同じですね。

これは評価していいんじゃないでしょうか。

もっと言えば、1~10ベクレル(10ベクレルは原発事故以前の東京の水道基準)にすべきだと思いますけど。


とりあえず、一歩前進といったところでしょうか。

 

国が基準を示す事で、業者も追随するでしょうからね。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年11月27日(日)

 

    

 

 

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