「共謀罪」、強行採決。
「共謀罪」法が成立、自公強行 委員会採決省略、懸念置き去り - 共同通信 47NEWS
>犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法が15日朝の参院本会議で自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数により可決、成立した。
自公は参院法務委員会の採決を省略するため「中間報告」と呼ばれる異例の手続きで採決を強行。同法は実行後の処罰を原則としてきた日本の刑法体系を大きく変える内容で、野党は「監視社会や捜査権乱用につながる懸念を置き去りにした」と猛反発した。
各マスコミも「強行採決」と書いてるように、このやり方は本当に酷いですね。
法務委員会の採決をすっとばして、強行採決するための「中間報告」なんてことをやって強行採決したという、とても民主主義の国とは思えないやり方です。
・・・と、今回は思ってる人は多いと思いますので、その動きを次に繋げていくべきだと思うんですよね。
「共謀罪」法が成立、「究極の強行採決だ」 野党が反発した"中間報告"とは? https://t.co/AjCr6EWs7O 『委員会の採決を省く“禁じ手”とも… 「中間報告」とは?』こういう汚い事を自民、公明、維新がやったという事を覚えておきましょう。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年6月14日
「共謀罪、強行採決されました。はい、日本終わり。」とさせずに、ここからいかに次に繫げていくかという事が大切でしょう。共謀罪に反対、疑問を持ってる人は多いわけですからね。夜明け前が一番暗い。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年6月14日
共謀罪の強行採決。やはり、反対運動にも限界があり、この動きを選挙に繋げていかなければ悪政を変えることは難しい。近いうちに改憲の国民投票もあるかもしれず。運動と選挙、野党を盛り上げていく事も大切なのでは。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年6月15日
牛歩戦術、福島瑞穂氏ら投票間に合わず 「共謀罪」法(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://t.co/OZETJ5FEZ4 『議長が投票時間を2分に制限し、福島瑞穂議員(社民)ら3人は投票が間に合わず、無効票になった』2分で投票無効って、民主主義ってなんだ?
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年6月15日
(twicas)共謀罪、内閣支持率に異変。- 2017.06.12