【また警察のデタラメ捜査か!?】捜査協力…「なぜ容疑者扱い」＝謝罪なく、募る怒り－個人情報流出の人々

続・警視庁公安部資料のネット流出について。- 2010.11.06


時事ドットコム：捜査協力…「なぜ容疑者扱い」＝謝罪なく、募る怒り－個人情報流出の人々

>関東地方に住むイスラム教徒の日本人女性は「顔写真のほか、学歴、交友関係まで書かれ、本当に信じられない」と憤る。「容疑情報」欄に布教活動や礼拝所モスクへの出入りが書かれていたと知り、「捜査協力したつもりが、容疑者にされた」と感じた。



これは酷いですね。この警視庁の流出資料は、「2ちゃんねる」でもリンクが貼られて誰でもダウンロードできる状態のようですから、この日本人女性をはじめ、イスラム教徒の人たちへの名誉毀損は計り知れないんじゃないでしょうかね。

だいたい、警視庁のこの捜査リストの信憑性はどこまであるかっていう。予算獲得のために適当にデタラメな資料を作ったんじゃないかとさえ思ってしまいますね。

今も「調査中」などとは言わずに、早く謝罪してこのリストに載せた方々の名誉を回復させなきゃいけないんじゃないでしょうか。

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ　2010年11月5日(金)   ♪