京都市長選の情勢について。- 2016.01.14
京都市長選インサイド:/上 現職陣営の焦り 共産へ警戒鮮明 「国政並みの態勢で」 /京都 - 毎日新聞
>陣営が共産系候補を恐れる背景には、これまでの経緯はもちろん、最近の共産党の党勢がある。昨年4月の京都市議選では14から18に議席を伸ばし、全国的にも同年10月の宮城県議選で議席を倍増(8議席)させるなど好調が続く。
ある公明党府本部幹部は「投票率が40%(前回市長選は36・77%)を切れば(固い支持層を持つ共産が有利になり)負ける、くらいの悲観的な情勢分析をしている」と打ち明ける。
■京都維新の票はどこへ?
>来年2月7日投開票の京都市長選で、市議会の京都維新の会・無所属市議団は2日、立候補の意向を固めている現職の門川大作氏(65)を支援しない方針を決めた。現時点で門川氏サイドから推薦依頼がないうえ、四条通の歩道拡幅事業など政策が一致しないためという。
京都市長選。
京都党が立候補を辞退して「勝負あり」と思ったら、そうではなかったという話ですね。
京都維新と京都党は近い関係もあって、この政党の票が門川氏に流れないとすれば、共産党推薦候補が有利になりそうな気も・・・。
公明党の「投票率が前回並みなら負ける」というのが、本当にありそうな気もしますね。
共産党は定数2の選挙区で倉林明子氏を当選させたくらい、京都では強いですからねえ・・・。
ひょっとすると、ひょっとするか・・・?
(twicas)宜野湾市長選とか。- 2016.01.10
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年1月13日(水)