創価学会と靖国神社参拝問題について。- 2013.12.27
<首相靖国参拝>公明、警戒感強める 「自制を」かなわず (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
>公明党は、安倍晋三首相の靖国神社参拝に警戒感を強めている。靖国参拝に自制を求めた公明党の主張は受け入れられず、政権内での存在感低下が鮮明になったからだ。高支持率を保つ首相は今後、集団的自衛権の行使容認や憲法改正など「安倍カラー」の政策実現を視野に入れる。しかし、公明党に連立離脱の選択肢はなく、党執行部は政権への疑心暗鬼を募らせつつ年を越す。
「ご賛同いただけないだろうとは思いますが、自分の決断として参拝する」
靖国参拝直前の26日午前11時すぎ、首相は公明党の山口那津男代表に電話し、参拝方針を「通告」した。山口氏は「賛同できません」と述べ、翻意するよう訴えたが、かなわなかった。山口氏は同日午後、記者団に対し「参拝は安倍カラーの表れの一つだ。内心の思いだけでなく、周到な積み重ねなくして、理解は得られない」と批判した。
>来春以降、集団的自衛権の行使容認や憲法改正を目指す政府・自民党とあつれきが増すのは確実だ。支持団体の創価学会関係者は「秘密保護法で首相に『公明は何でも言いなり』という印象を与えてしまった。この政権にどこまで付き合うのか」と党内に鬱積する不満を代弁した。
>創価学会関係者は「秘密保護法で首相に『公明は何でも言いなり』という印象を与えてしまった。
それでも政権離脱を考えない公明党は、自民党と一緒に「A級戦犯」になりたいという事でしょう。
日頃から「安倍政権のブレーキ役」と公明党は言っていた訳ですが、それが壊れちゃったわけですね。
創価学会の人たちもよく考えるべきなのではないでしょうか。
■自民に票やるからあかんねやろ。
Twitter / poponpgunyan: 公明党、創価学会も本気で安倍政権がイヤなら、統一地方選、次の ...
公明党、創価学会も本気で安倍政権がイヤなら、統一地方選、次の参院選で靖国参拝支持の候補には選挙協力しない、票をやらないくらいの事をやればいいんだよ。そういう事しないから舐められるわけやw
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年12月26日(木)