【安倍小学校問題】大阪維新の私立小「設置基準緩和」に疑惑の目。
森友学園理事長、大阪府議に接触…認可働きかけ (読売新聞) - Yahoo!ニュース
>籠池(かごいけ)泰典理事長が、小学校の設置認可や国有地の取得に向け、地方議員にも働きかけを行っていたことがわかった。
同学園が買い取った国有地で今年4月の開校を目指している小学校「瑞穂の国記念小学院」を巡っては、設置認可を審議する府私立学校審議会(私学審)が2014年12月、財務状況への懸念などから認可答申を保留。その直後、豊中市選出の大阪府議・中川隆弘氏(大阪維新の会)は、籠池氏から面会の要請を受け、同市内で初めて会った。
中川氏によると、夫人を伴って現れた籠池氏は「認可されるようにしてほしい」と依頼。中川氏は、府の担当者から認可に向けた課題を聞き取り、籠池氏に伝えたという。私学審は翌15年1月、一転して条件付きで「認可適当」と答申した。中川氏は「審議の状況を確認して伝えただけ。金品の授受もない」と説明している。
>認可答申を保留。その直後、豊中市選出の大阪府議・中川隆弘氏(大阪維新の会)は、
つまり、認可答申を保留された後、維新府議と接触することによって、一転して「認可適当」の答申が出た。
まあ、この中川隆弘とかいう維新府議の力もあるでしょうが、やはり許認可権を持つ、維新代表の松井一郎知事の力が大きいのではないでしょうかね?
府議は伝達係みたいな役割で、府議を通じて松井一郎氏に働きかけたという事なのではないでしょうかね?
大阪府議会でも徹底的に追及してほしいものです。
森友学園理事長、大阪府議に接触…認可働きかけ : 読売新聞
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年3月2日
https://t.co/CbqkHPuAck 『認可答申を保留。その直後、豊中市選出の大阪府議・中川隆弘氏(大阪維新の会)は、籠池氏から面会の要請を』松井知事ではマズいから、伝書鳩として使ったのではないか?
まあ、橋下氏が森友学園問題でツイートする時は、維新にダメージが出るようなニュースの前触れと思ったほうがいいかもね。ダメージコントロールのための。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年3月3日
(twicas)森友学園問題・不認可の署名をとか。- 2017.03.01