【トランプ大統領で米軍撤収の好機!?】トランプ氏、日本防衛費全額要求 応じずなら駐留米軍撤収の持論

2016-05-05 13:08:37 | 政治

トランプ氏の「日本防衛費全額要求」について。- 2016.05.05

トランプ氏、日本防衛費全額要求 応じずなら駐留米軍撤収の持論 - 共同通信 47NEWS

>米大統領選で共和党候補の指名獲得を確実にした実業家トランプ氏(69)は4日、大統領に就任すれば、日米安全保障条約に基づき米軍が日本防衛のために支出している国防費の全額負担を日本に要求する考えを表明した。CNNテレビのインタビューに答えた。

 米軍が駐留する韓国やドイツにも同様に要求する考えを示し、応じなければ駐留米軍を撤収するとの持論も曲げなかった。指名獲得を確実にし、大統領に選ばれる可能性も出てきただけに一層波紋を広げそうだ。

>応じなければ駐留米軍を撤収するとの持論も曲げなかった。


これは日本にとっても良いことですね。

トランプ氏が大統領になったら、在日米軍は出て行ってもらえばいい。

実際は全額だけでなく、負担を増やすのが落としどころなのかもしれませんが、それでもアメリカの防衛費だって足らないわけで。

 

たとえ、トランプ氏が大統領にならなかったとしても、アメリカの防衛費も足らないのは変わらない。そのために安倍政権は「安保法案」を通したという側面もあるわけです。

アメリカの防衛費の足らない分を、日本が海外派兵させようと負担をするのが「安保法案」なわけです。

オバマ大統領が「アメリカは世界の警察はやめた」と言ったように、民主党のクリントン氏が大統領になろうが、アメリカの防衛費縮小傾向は変わらない。

日本も5兆を越える防衛費をさらに増やす事は無理に近い。

なら、軍事とは別の道で平和を保たなければならないという事になるでしょうね。


ぽぽんぷぐにゃんさんのツイート

 

 

トランプ氏が大統領になろうが、クリントン氏が大統領になろうが、アメリカには金がない。オバマ大統領が「世界の警察やめた」と言ったように、軍事費の縮小傾向は変わらない。日本も金も力もないわけで、力もないのに安倍政権のようにいつまでも「中国脅威論」を煽っていると自分の首を絞めることに。


 

(twicas)憲法記念日の集会、高野山とか。- 2016.05.04

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年4月28日(木)


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