真生丸の釣果

沖縄県読谷村都屋漁港の釣り船 真生丸(しんせいまる)です。
半日コース1名様1万円 1日コース1名様2万円

アーラミーバイ今年も釣れた真生丸

2019年07月09日 00時00分08秒 | 大物釣り

沖縄県読谷村都屋漁港の真生丸です。

毎年数本釣れるアーラミーバイですが、今年はこれが1本目です。

読谷村都屋漁港の沖で泳がせ釣りでヒットします。

カンパチは生き餌に魅かれて船の真下に寄って来て食うのですが

アーラミーバイは目の前に生き餌が来ないと食いません

その為、潮が速い日は、ヒット率は低くなります

アーラミーバイが釣れるポイントで船を長く止めれる日がベストなのです。

今回は顔出しNGのお客さんでしたが、釣れたアーラミーバイには大喜びでした。

 

動画も投稿しました、ご覧ください。ここをクリック

 船長は、動画を取りながら、たも網を入れてます (笑)

先月頃から、アーラミーバイが釣れそうな生き餌の動きでした。

船長には分かります、アーラミーバイが居るのは生き餌の動きで分かるのですが

今年のアーラミーバイは長い間ヒットが無かったので悩んでました。

5月後半から常連客には 「そろそろアーラミーバイが釣れるよ」

予告をしてヒットなし、予告をしてヒットなし、の繰り返しでした。

それにしても今頃なら今年2本目のアーラミーバイでなけれおかしのです。

昨年11月にヒットしたアーラミーバイです、

昨年は4本のアーラミーバイが釣れました。

リーピーターで北海道の佐藤さんです。

真生丸のホームページは書き換え予定です、

2週間後にアップロードします、料金表を分かりやすく書き換えました。

真生丸のお客様の釣果動画も、リンクする予定です。

10年間、そのままのホームページでしたが、見やすい表示に書き換えました。

 

 


アーラミーバイと真生丸

2019年06月27日 00時00分35秒 | 大物釣り

沖縄県読谷村都屋漁港の真生丸です。

今年もアーラミーバイが釣れました。

昨年は4本釣れたアーラミーバイですが、

今年はこれが最初の1本です。

今回釣れたアーラミーバイの写真です。

顔出しNGのお客さんでした (笑)

毎年数本釣れているアーラミーバイですが、今年はこのアーラミーバイが

最初の1本目です。

真生丸では毎年数本のアーラミーバイが釣れます。

今回も、北海道の佐藤さんも半日コースでアーラミーバイのヒットでした。

 

 

昨年最後の4本目のアーラミーバイは11月に北海道の佐藤さんが

釣りました。佐藤さんは真生丸の常連さんです。

 アーラミーバイは一度釣れたポイントでまた釣れると言われてます。

その場合はアーラミーバイが住み良い地形が有ると考えられます。

 真生丸では、半日コースで大物狙いが出来ます、カンパチ、ハタ、ハマフエフキ、ゴマフエダイなどが釣れます。

大物は毎回ヒットするとはなりませんが、小魚を釣って釣りを楽しんでからの大物狙いです。

半日コースは出港から帰港まで4時間以内、実釣時間は3時間ですが

小物釣り半分、大物狙い半分の時間で釣りを楽しみます。

 

真生丸のホームページは ここをクリック

 

 


アーラミーバイと真生丸

2019年03月24日 00時00分21秒 | 大物釣り

沖縄県中頭郡読谷村都屋漁港の真生丸(しんせいまる)です。

昨年は4本釣れたアーラミーバイですが 最後のアーラミーバイです。

真生丸では年間4本のアーラミーバイが釣れてます

数年連続で毎年4本のアーラミーバイが釣れているのです。

昨年12月に4本目が釣れたアーラミーバイです。

 

釣れるパターンは、

1月~2月に1本、4月~6月に1本、8月~9月に1本、10月~11月に1本。

振り返れば、5年連続、毎年4本のアーラミーバイが釣れてます。

 

 

今回の釣り人は北海道からリーピーターで佐藤さんです。

佐藤さんは、3回目~4回目の乗船でした。

(笑) 何度も乗船してるので回数は正確ではないですね

 

  

毎年4本釣れるアーラミーバイです、釣れるパターンも船長は予測してます。

潮が止まった時間帯、波が穏やかな時間帯、そして魚探で見るその日の海底の状況です。

 

 

真生丸のアーラミーバイのポイントには、特徴があります。

海底には、アーラミーバイが居座るのに適した地形が有るのでしょう

釣れてから数か月でまた釣れます。

空き家になった住処に新たなアーラミーバイが居座ると思われます。

アーラミーバイは居心地の場所を見つけると、長い期間その場所に居座ります。

アーラミーバイは夜行性です、夜には餌を求めて移動します。

たまたま広範囲に移動した時に、適度の住処を見つけたらしばらく居付くのでしょう

 

 

真生丸のアーラミーバイのポイントは深場です、

水深50mから深くなるとサンゴ礁が育たないので海底はフラットになるのです。

沖縄県読谷村の海底の地形は、水深が深くなるとフラットなのです。

深場で大型のミーバイが、身をひそめる場所は、多くは無いのです。

  

水深30m~50mで釣れるアーラミーバイは大きな穴に定住するそうです。

浅場は大きな穴も多く、穴の数ほどミーバイの数は多くないのですが

深場の場合はアーラミーバイが定住できる適度な住処はめったにないのです。

 

昔から、沖縄の釣り師は、一度釣れたポイントで再度ヒットすると言います。

サンゴ礁の周囲に大きな穴があれば、アーラミーバイは穴を探して、その場所に居付くからなのです。

 しかし、多くの大物は餌を探して泳ぎますが、アーラミーバイは海底にじっとしてます。

目の前に餌が泳いで来るまで動かないのです。

船から生き餌を落として狙ってもアーラミーバイの目の前に生き餌が来ないと食っては来ないのです。

アーラミーバイのヒット率が低いのはそのせいなのでしょう。

カンパチやその他の大物より、数が少ない事もヒット率の低い原因なのです

 

泳がせで仕掛けを落とすと、着底寸前に生き餌が暴れるのは、底物が真下に待ち構えているからなのです。

糸ふけを取って棚を4m~5m上げようとする時に、多くはヒットします。

また、棚を取り直すタイミングでアーラミーバイはヒットします。

深場の泳がせ釣りは、数分に一度棚を取り直す事が重要です。

 

    真生丸のホームページは ここから

 

 

 

 

 


ゴマフエダイとバラフエダイ

2019年03月16日 00時00分44秒 | 大物釣り

稗田さんです。遊漁船 真生丸(しんせいまる)の半日コースでした。

沖縄県 読谷村 都屋漁港から約30分の沖でした。

真生丸は 生餌さを泳がせて、大物を狙います。

昨年1年間の釣果写真もヤマズミです。

順不同で釣果写真を掲載する予定です。

 動画も投稿しましたご覧下さい ここから

 

これは ゴマフエダイ(カースビー)です。

似たような魚にバラフエダイ(アカナー)があります。

色も体形も同じですが、尾びれだけに違いがあります。

バラフエダイは毒魚です、シガテラス毒を持った魚です

お汁にして食べたら90%病院行きでしょう。

強い中毒症状が出て、舌や指がしびれて腹痛を伴い

数日間入院するそうです、最悪の場合は死ぬ事もあるそうです。

怖いですよねー

真生丸の船長はバラフエダイも刺身で食べてます

漁師にはバラフエダイでも食べる人と絶対食べない漁師がいます。

真生丸の船長はバラフエダイを刺身でなら食べてます

刺身なら問題なしです、シガテラス毒の影響は無いのです。

しかし、釣り人にはゴマフエダイでもバラフエダイでも

食べないように説明してます、どちらも食べない方が良いのです。

昔から言われている事は、アカナー(バラフエダイ)の

刺身はOK、お汁はダメと言われているのです。

アカナーでもカースビーでも刺身はOK

どちらも、お汁はダメと覚えた方が良いでしょう。

しかし、食べる時は自己責任です、真生丸の船長が保証するのではありません。

絶対、保証しませんからねー (笑)

アカナーやカースビーは今回のように大型がヒットします。

捨てるには、もったいない 毎回そう思うのです。

小さいアカナーやカースビーなら即、リリースしましょう。

小さいならばワザワザ食べる必要のない魚だと理解して下さい。

 

 

 真生丸は、年間の90%が県外からの釣り客です。

真生丸は乗り合いの遊漁船です、2名様から予約受付します。

半日コース、泳がせ釣り大物狙いは1名様¥15.000です。

餌、氷、タックル、仕掛け、込みの料金です。

県外からの旅行客に、手ぶらで乗船出来ると人気です。

 

  真生丸のホームページは ここから

 


沖縄県大物狙い真生丸

2017年11月18日 00時00分58秒 | 大物釣り

沖縄県、読谷村都屋漁港の真生丸(しんせいまる)です。

今年4本目のアーラビーバイが釣れました。

ポイントは読谷村都屋漁港の沖でした、港から片道30分のポイントです。

真生丸では毎年2本のアーラビーバイがヒットしてますが、

1年で4本のアーラビーバイは多い数です。

これは10月の釣果写真です。

しかし、その後も、11月にアーラビーバイがヒットしたので、

11月現在では、今年のアーラビーバイが釣れた数は5本になりました。

読谷村楚辺の仲宗根一さんです。

真生丸の半日コースでヒットしたアーラミーバイです。

真生丸では半日コースで泳がせ釣りが出来ます。

12名乗りの遊漁船ですが、泳がせ釣りの場合は

4名様で予約をストップします。

水深が100m以上なので、仕掛けが絡むのを防ぐためです。

毎回、大物がヒットするほど、大物釣りは簡単ではないのですが、

大物が釣れた時の感動は動画を見ても分るでしょう。

 

動画も投稿しました、ご覧ください。

    ここから

 

今年は、例年より、大物のヒットの確率が高い1年となりました。

来年も新年早々から予約は、入ってます。

来年も今年同様に大物が釣れる年であるよう願います。

 

高橋由香さんです。

タマンのヒットでした。

動画も投稿しました、ご覧ください。

   ここから 

仲宗根一さん、高野いずみさん、高橋優賢さん、の

4名グループで乗船頂きました。

深場では、多くの魚が釣れます、たくさんの魚を釣って

釣りを楽しみ、最後に泳がせ釣りで大物狙いです。

写真は、ヒットした大物だけですが、

釣りを満喫して、その後の大物狙いでした。

 

真生丸の予約は 090-4583-0094 です。

  真生丸のホームページはここから

 


リンク

http://okinawa-tsuribune.jp/