森の詞

元ゲームシナリオライター篠森京夜の小説、企画書、制作日記、コラム等

2003年3月28日

2008年03月28日 | あるシナリオライターの日常

 午前2時、就寝。
 午前7時30分、起床。朝風呂。

 カジマ氏から返信。むしろ2分のほうが作りやすいとのこと。問題解決。
 いや、最初からこんなことは問題でも何でもなかったのだ。定められた制限の中で、与えられた仕事をこなすのがプロなのだから。直接ムービーを製作するわけでもない者が、勝手な憶測でものを言い場を混乱させただけのこと。
 快適な制作環境を提供すべく努力する、それがクライアントの果たすべき役割だ。この会社にはクライアントとして最低限わきまえていなければならない道理と配慮が著しく欠落している。

 山西氏にメール。
 エイブル氏にメール。
 望月女史にメール。

 自転車出勤。
 午前10時40分、出社。
 和泉氏からメール。上の文章、正しくはこの会社“には”ではなくこの会社“にも”であるとのこと。業界の体質、そんな言葉で簡単に片付けてよい問題ではない。

 望月女史から電話。

 HP更新作業。

 午後0時30分、師からメール。

 シナリオライター希望のスタッフ募集応募者に不採用通知。
 自分以外の人間でも読める文章が書けるようになってから出直してきなさい。

 プログラム関連作業。
 NScripterのシステムカスタマイズ。
 消えるシナリオを書くよりも遥かに楽しい。

 和泉氏に返信。

 早退。午後8時、帰宅。
 『天使な小生意気』5巻をレンタル。

 師に作品提出。

 『ディプスファンタジア』時代の友人からメール。嬉しい不意打ち。返信。