森の詞

元ゲームシナリオライター篠森京夜の小説、企画書、制作日記、コラム等

2003年3月5日

2008年03月05日 | あるシナリオライターの日常

 午前0時30分から『アンリミテッドサガ』をプレイ。
 午前2時30分、就寝。
 午前8時30分、起床。

 出勤途中、須賀しのぶ『来たれ、壊滅の夜よ』を読む。
 午前10時30分、出社。

 HP更新作業。
 プログラム関連業務。
 静香シナリオ。17KB。

 エイブル氏からメール。OPテーマ曲制作において大いなるチャンス到来。
 だがしかし、経営者と創作者との間に横たわる万里の長城よ。
 城壁の向こうを見通す目をも曇らせる、絶望的なまでの無知よ。
 数値がすべてと言いながら、自分の主張を通す為には都合の悪い数値を一切無視する。それが貴様の信念か。

 先輩と二人で強引にねじ伏せる。私と先輩との間にも大きな溝がありはするが、経営者との交渉には互いに欠かせぬ存在だ。
 エイブル氏に返信。この機を逃せば、明日はない。

 退勤途中、須賀しのぶ『来たれ、壊滅の夜よ』を読む。
 午後8時15分、帰宅。レンに不機嫌を見抜かれる。そんなに顔に出ていたのだろうか。

 作品講評終了。
 午後11時から『アンリミテッドサガ』をプレイ。