ガクウツギ(ユキノシタ科)
そろそろアジサイの花芽を見るようになったが、
それに先立ってガクウツギの花が咲いていた。
ウツギというがアジサイの仲間で、
たくさんの両性花のまわりに数個の装飾花が咲く。
ヒメウツギ(ユキノシタ科)
常泉寺の庭の低いところに華やかに咲いていた白い花は
ヒメウツギというらしい。
名前の通り、ウツギ(卯の花)に似ているが小ぶりの花だ。
ベニウツギ(スイカズラ科)
ウツギ(空木)の名前がつくのは茎が中空だからで、
ユキノシタ科のほかにスイカズラ科のタニウツギなどにも見られる。
ベニウツギはタニウツギのうち紅色の特に濃いもので、改良品種なのかもしれない。
コゴメウツギ(バラ科)
コゴメウツギも近所のあちこちの林で咲き始めた。
バラの仲間のウツギは珍しい。
昨年もウツギの仲間を2度の記事にしていた。
卯の花は、まだ?
ウツギのつづき
ウツギにこんなに種類があるなんて・・・目が点。ロココが知ってるのはウツギ、ヒメウツギ、タニウツギ、バイカウツギ(ロココの庭に有る)、ニシキウツギ?、ガクウツギくらいです。
話は変わりますが、ロココも今朝、レッドロビンの花を2カ所で見つけました。気をつけてみていると案外有るんですね。今まで見過ごしていただけかも?
去年の5月末に鎌倉の「円覚寺」でたくさんのウツギに出会いましたが、名前がよく分らなくて・・・
今頃になって、あれはガクウツギ、こちらは姫ウツギだったと、今日のおーちゃんのブログでやっと解決しました。
いままでウツギと言えば山で見る「タニウツギ」しか区別がつきませんでした
↓のギンランも可愛いですね。
20年前にこの横浜の郊外に越してきた頃は、我が家近くの雑木林でもキンラン、ギンランが見られましたが・・・
その後開発されて、あの花々はどうなったのでしょうか?
ウツギの種類は多いですね。
木じゃないけれど細菌咲いているハルジオン、スイバ
イタドリなどの草も茎が中空です。
これまで気づかなかったのにブログなどで頭に残っている花は、歩いていてふっと見つかることがありますね。
山あり庭ありの鎌倉へ行くと、もしかするとほとんど全種類のウツギを見られるかもしれません。
キンラン、ギンランがいつまでも残る林であって欲しいと思いますが、こちらも開発の可能性が皆無ではありません。
カナメモチのお花を見せていただきに飛んで参りました。
たくさんの植物の写真、とってもキレイですね~(^-^✿)
ウツギは先日、私もエントリーしましたが
こちらでコゴメウツギを見せていただいて
とっても嬉しかったです。
ただいま植物のこと、いろいろと勉強中ですので
またお邪魔させてくださいね~(。◠‿◠。)ニコニコ
よろしくおねがいしますv(*^-^*)ゞ*'゜
知らないといい加減に見ているのですね。
もっと注意深く観察をしようと思いました。
去年初めて会って惚れこんだ造園屋さんのサラサウツギは、冬にバッサリ
伐られていたので今年は見られないかもしれませんね。
ちょっとすぼまりがちに咲く可愛いウツギの花たちに、今年もできれば
会いたいものです。
でもまだまだ会ったことのないウツギの方がたくさんです。
そうか、紫陽花もユキノシタ科だったんだと。
去年の記事も再見しましたが、「ウツギ」と名の付くものはほとんど網羅されているような気がしますが、まだまだ他にも有るんですか?
こちらも綺麗なお花の写真がたくさんで楽しいブログですね!
また覗かせてください。
重なると大きなものになりますね。
それも形を変えてお互いを高めている。
ちょっと自分の生き方にヒントをもらいました。私はきれいな花ではありませんが支えることは出来るかな・・・