ムラサキシキブに虫 2011-11-27 07:12:54 | 近所 前日の雨露が少し残っているムサラキシキブの実。意外と小さい。 青空の下、アカスジキンカメムシの幼虫が実に取りついていた。 実に口吻を突き刺して汁を吸っているのだろう。 別の木にいたアカスジキンカメムシの幼虫。 名前の由来は成虫の模様からきている。 近くでウグイスカグラがポツンと咲いていた。 « 閉鎖花 | トップ | 紅い »
8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (縄文人) 2011-11-27 09:58:41 この季節になると葉を落とし いっそうむらさきしきぶの実が目立つようになるのでしょう。雨露で輝いています。 ☆ シキブ実に よっちよっちと 虫のぼる 返信する ムラサキシキブとコムラサキ (sagano) 2011-11-27 10:34:48 両方並べて見たことないんですが・・・どちらが大きいんでしょうね?カメムシと名前がつくと、あの独特の臭いを想像してしまいますが、どれもそうなんですかね?それにしても、昆虫の口吻というのは かなり固く出来ているのですね?実の皮を突き刺すのでしょうから・・・昆虫の変態についても 詳しく知りませんがカメムシは 形自体はあまり変わらないのですね。蝶や蛾も最初から あの優雅な姿であればいいのに・・・て、勝手な考えですけど・・・ 返信する アカスジキンカメムシ (紅) 2011-11-27 13:22:57 こんにちは~^^;こうして成虫を見せて頂くとなるほど名前の由来が分かりますね。幼虫を知らない私には別の種に見えてしまいます。普通のカメムシのように独特のあの臭いを出すのでしょうか? 返信する アカスジキンカメムシ (ポージィ) 2011-11-27 16:56:58 初めて見るカメムシです。結構大きそうですね。植物の茎で汁を吸うカメムシはよく見ますが果汁を吸うのも初めて見る気がします。果汁の方が美味しそうですね。それにしてもこのカメムシ、成虫と幼虫とがらりと模様が違いますがどちらも個性的ですね。幼虫の方が木肌に紛れて保護色になるのでしょうけれど。成虫の品良い輝きの美しさは素適だなと思いました。成虫の背中の「赤筋」はウグイスカグラの花の色に似て見えますね。 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2011-11-27 18:56:09 そうですね。ムラサキシキブの実は小さいので葉が多いと見過ごすこともあります。でも虫たちは見逃さないようです。 返信する sagano さん (おーちゃん) 2011-11-27 19:03:58 コムラサキの方が大きいし実の数もずっと多いですね。なぜコ(小)とつくのかはよく分かりません。私は花が効かないのでカメムシの臭いも気になりませんが、カメムシの方が危険を感じなければ臭いを発することも少ないのではないでしょうか。昆虫の口吻は食べ物が何かによって固く鋭いものや柔らかなのもありますね。蝶や蛾の幼虫は味方によっては可愛いですが、一般的には嫌われ者でちょっと気の毒です。 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2011-11-27 19:07:08 こんばんは。アカスジキンカメムシの臭いを嗅いだ事はありませんが、たぶん普通のカメムシ同様に危険を感じたら臭いを発すると思います。そっと観察している分には大丈夫です。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2011-11-27 19:17:39 アカスジキンカメムシは丸っこくてカメムシの中ではやや大きめです。果実を吸うカメムシも多くて、エサキモンキツノカメムシ(ハートカメムシ)の幼虫はミズキの実が好きです。幼虫から成虫へと体の模様を変えるのは生活の場所などに関係があるのかもしれませんね、危険を回避するための巧みな工夫でしょうか。成虫の赤筋はウグイスカグラの色に似ていますか。気がつきませんでした。ありがとうございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
いっそうむらさきしきぶの実が目立つようになるのでしょう。
雨露で輝いています。
☆ シキブ実に よっちよっちと 虫のぼる
どちらが大きいんでしょうね?
カメムシと名前がつくと、あの独特の臭いを想像してしまいますが、
どれもそうなんですかね?
それにしても、昆虫の口吻というのは かなり固く出来ているのですね?
実の皮を突き刺すのでしょうから・・・
昆虫の変態についても 詳しく知りませんが
カメムシは 形自体はあまり変わらないのですね。
蝶や蛾も最初から あの優雅な姿であればいいのに・・・て、勝手な考えですけど・・・
こうして成虫を見せて頂くとなるほど名前の由来が分かりますね。
幼虫を知らない私には別の種に見えてしまいます。
普通のカメムシのように独特のあの臭いを出すのでしょうか?
植物の茎で汁を吸うカメムシはよく見ますが果汁を吸うのも初めて見る気がします。
果汁の方が美味しそうですね。
それにしてもこのカメムシ、成虫と幼虫とがらりと模様が違いますが
どちらも個性的ですね。幼虫の方が木肌に紛れて保護色になるのでしょうけれど。
成虫の品良い輝きの美しさは素適だなと思いました。
成虫の背中の「赤筋」はウグイスカグラの花の色に似て見えますね。
ムラサキシキブの実は小さいので葉が多いと見過ごすこともあります。
でも虫たちは見逃さないようです。
なぜコ(小)とつくのかはよく分かりません。
私は花が効かないのでカメムシの臭いも気になりませんが、
カメムシの方が危険を感じなければ臭いを発することも少ないのではないでしょうか。
昆虫の口吻は食べ物が何かによって固く鋭いものや柔らかなのもありますね。
蝶や蛾の幼虫は味方によっては可愛いですが、一般的には嫌われ者でちょっと気の毒です。
アカスジキンカメムシの臭いを嗅いだ事はありませんが、
たぶん普通のカメムシ同様に危険を感じたら臭いを発すると思います。
そっと観察している分には大丈夫です。
果実を吸うカメムシも多くて、エサキモンキツノカメムシ(ハートカメムシ)の幼虫はミズキの実が好きです。
幼虫から成虫へと体の模様を変えるのは生活の場所などに関係があるのかもしれませんね、
危険を回避するための巧みな工夫でしょうか。
成虫の赤筋はウグイスカグラの色に似ていますか。
気がつきませんでした。ありがとうございます。