ストロベリー・リナックスのポケットL/Cメーターキットが復活しました。ずっと品切れでしたが、バージョンが新しくなっての復活です。ずっと待ってたのでうれしいです。
LCメータは色々な方が作っておられます。
一番最近に見つけたのは、マルキン'ず工房さんです(LCメータ作成の記事)。
こちらの方がPSoCを使って色々なLCメータを作られています。秋月で昔売っていたものも位相検波を使うものだったようです。今となっては秋月回路図集でしか見ることができません。
やっぱり自分で巻いたコイルを計ってみたいとか思っています。
LCメータは色々な方が作っておられます。
一番最近に見つけたのは、マルキン'ず工房さんです(LCメータ作成の記事)。
こちらの方がPSoCを使って色々なLCメータを作られています。秋月で昔売っていたものも位相検波を使うものだったようです。今となっては秋月回路図集でしか見ることができません。
やっぱり自分で巻いたコイルを計ってみたいとか思っています。
測定器って、作っても校正をどうするかが悩ましいですよね。回路周りの容量やインダクタンスまで測定して補正しているみたいなので精度が高いみたいです。とりあえず、ポチっとしてしまいました。
インダクタンス計の場合は、秋月の回路図集にもあるようにOPアンプを使った電子インダクタ回路を使うのがよいかと思います。
しかし実際のところ、私の用途はせいぜい値が分からなくなって涙目のインダクタの判別ぐらいなので特に精度は必要ないかもしれません。
> 私は、混じってしまって涙目のチップコンデンサの仕分けに。
ううっ、それってなんて苦行でしょうか(笑)
チップコンデンサって、何も書いてないからまさに涙目ですね。
もう届いちゃいました。すごいぞ、ストロベリーリナックス。
電子インダクタよさそうですね。書いてあったのをすっかり忘れていました。ありがとうございます。
インダクタって、動作させる周波数によっても特性が変わるみたいですし、周りの回路の影響も色々ありそうだし、実際の環境に組み込んでなんぼって気がします。その意味では、単体の部品の状態で計っても一応の気休めにしかならないんでしょうね。