Sim's blog

電子工作はじめてみました

トラ技9月号の部品セット

2008-07-31 03:21:37 | 電子工作
8月号はマイコンボード、9月号は「グラフィック液晶付きマルチテスタの製作」用の基板が付録なわけですが、マルツ9月号部品セット(4980円)の予約が始まっています。内容は「マキシム製純正指定半導体 MAX4167、MAX148、MAX660液晶ディスプレイほか」となっています。
オプション部品セット(680円)の予約も始まっています。内容は「MAX3232CPE RS232レベルコンバータ D-SUBコネクタほか」となっています。

とりあえず様子見かなあ。もっと細かい部品表が見たいけど、それはトラ技待ちなのかな。

7/31 追記 パーツセットの価格は通常価格が6800円のところ限定価格4980円ということみたいです。

「華麗なるはんだの世界」

2008-07-27 12:32:35 | その他
現在発売中の週刊アスキー8/5号に「★特集6 セラミックヒーターと鉛フリーの時代へ! 華麗なるはんだの世界」という記事が出ているようです。どんな内容なんでしょうね。週刊アスキーというとPC中心の雑誌とばかり思っていましたが、はんだの話なんかも載ったりするんですね。
次号は7/29(火)発売だそうです。

ドークボットB∀Z∀∀R行ってきました

2008-07-27 00:26:36 | その他
ドークボットB∀Z∀∀Rに行ってきました。場所は横浜の赤レンガ倉庫でした。いつものことながら道に迷って、かなり遠回りして行ったら30分以上過ぎていました。YOKOHAMA EIZONE 2008というイベントも同じ建物でしていました。
アート系のかっこいいイベントでした。こういうのは初めてなのでちょっと場違いかなあとか思いつつも楽しんできました。かっこいいお兄さんや、きれいなお姉さんがいっぱい来ていました。

会場へ行く階段はGainer階段でした


入り口にあった看板です


中の雰囲気はこんな感じです

前の方にステージがあって、スクリーンに大写しになっています。会場は暗いので、携帯だと写真がうまく撮れませんでした。会場の隣に飲み物や食べ物を売っているところがありました。ビールが速攻で売り切れていました。

MAKEのコーナーでは本の即売会とブレインマシーンの展示が行われていました。


Engadgetのコーナーで見かけたpong Tシャツです。玉とパドルがTシャツの上で動いています。Tシャツは黒なのですが、写真だと分かりませんね。


同じく、8インチフロッピーです。


Engadgetの方はステージでウケを取っていました。写真に写っているのはカエル型楽器ケロミンです。

中に手を入れてパクパクすると音程が変わるみたいでした。詳しくはEngadgetの記事をごらんください。
(この直後、あの悲劇が・・・)

メカロボショップさんは、ほとんど売り切れていたみたいです。超小型Arduinoのweeも展示されていました。

気になるお値段は、通常3980円のArduino Diecimilaが3000円の破格値でした。

Make: Tokyo meetingでも展示されていた電子楽器ウダーの宇多さんが飛び入り参加して演奏されていました。Make: Tokyo meetingでも見かけた初音ミクの落語CDも売られていました。あのテスラコイルも展示されていましたが、あまりにも危険という横浜市のクレームがはいって実演中止になりました。

ゲームやCD/DVD、工作キット、楽しい展示がいっぱいあったのですが、うまく写真に撮れませんでした。フラッシュのあるちゃんとしたデジカメじゃなきゃ無理でした。
たいていのものが早い段階で売り切れていたみたいです。アナログ工作キットほしかったけど残っていませんでした。

Makeの中の人にTokyo Meetingの次はあるのか聞いてみました。まだ詳細は未定だけど開催する方向で動いているそうです。楽しみです。

開催されたスタッフの方々、展示されていた方々、おつかれさまでした。

7/28 追記 他の方のレポートを追加します。
doggieさんのレポート
engadgetレポート
(葵)さんによるエレキジャックレポート

ColdFire基板に足をつけてみた

2008-07-26 14:36:50 | その他のマイコン
Interface 2008年9月号付録のColdFire基板に昨日買ってきた部品をつけてみました。手前はトラ技8月号付録の78K0基板です。さすが、64pinだとでかいです。
コネクタの所にストレスがかかるのが嫌だったので、ふにゃふにゃの細いイーサケーブルをつけています。

78K0基板は足とジャンパーピンをつけるだけなのですが、今更ながら一緒にやりました。これでAVRライターも試せます。

ColdFire基板は足の近くにチップ部品がいたりするので、おそるおそる作業しました。おっかなびっくりでやっているので、もしかするとついていない足がいるかもしれません。
モジュラージャックは、足の方が少し浮いているので、先に固定金具の方をつけた方がいいです。
FPGAの部屋さんで、電源LED(LED1)が実装されていないという話が出ていました。私のもついていません。最初からついていないみたいです。


試行錯誤しながらネット経由で操作できるようになりました。記憶を元にしたメモです。

ネット接続のメモ
- PCのIPアドレスの変更
- クロスケーブルでPCとColdFire基板をつなぐ
- telnetでColdFire基板に接続
- MACアドレスの変更
- ブラウザでColdFire基板に接続
- 家庭内ネットワークにつながるIPアドレスに変更
- クロスケーブルをはずす
- PCのIPアドレスを元に戻す
- 普通のケーブルでつなぐ
- teratermの設定の変更

他のアドレスとぶつかると困るので192.168.0.200にしました。


とりあえずインタプリタなので、PrStr("Hello")とかするとHelloが出ます。

最初にad::adinitをしてからad::disp(4)とすると加速度センサのxが読み出せます。5がy、6がzです。ほにゃ::ふにゃとすると、ほにゃのファイルにあるふにゃという関数が呼べるみたいです。
Mainというファイルが特別な意味を持っているようです。Mainで定義されている変数がグローバル変数として使えます。


ブレッドボードにさしてみました。

いつも使っている小さなブレッドボード(秋月250円)は30pinまでなので使えません。大きなのにしても、上下に1pin分づつしか余裕がないので2列以上になっているのを使わないときついです。


レギュレータがないので3.3Vだけです。秋月のを使いました。
秋月のACアダプタも3V、3.3V、9V、15Vと増えてきました。見た目が一緒なので、挿し間違いが怖いです。3Vと3.3Vがマイコン用で、15VがPICライターとAVRライター用です。あれ?9Vは何用だっけ。すでに怪しいです。
そういえば、秋月のは3.3Vのが3.6Vくらいあって、3Vのが3.2Vくらいでした。


遠隔操作の経験があまりなかったので、新鮮な感じです。


hamayanさんのところを見ると電源LEDを付けるのがブームになっているようなので、つけてみました。秋月で売っている黄色のです(通販番号I-01131)。

見た目、黄色というよりはオレンジです。この豆粒みたいなのを付けるのに2個の尊い犠牲が払われました(合掌)。LED曰く「たぶん私は3個目だから・・・」
元々手でつけれるようにランドが広くなっているわけではないので厳しかったです。
テスターで計れば分かることですが、画面で言うと左側がアノードです。右側がカソードです。

秋葉原で買い物

2008-07-25 23:38:16 | 電子工作
久々に行ってきました。やたら暑かったです。

目的は今日発売の雑誌を買ってくることです。


Interface 9月号の付録基板の部品セット若松通商で売っています(3000円)。サイレントシステムでも通販をしています(送料込み2000円)。私はバラ売りしていたパルス・トランス内蔵モジュラ・ジャック(790円)だけ買ってきました。特殊な部品は、このモジュラ・ジャックだけです。

パルストランス内蔵のものは、パルストランスの配線が色々あるのだそうで、指定のものでないと不安だそうです(このあたりの話はhamayanさんのところで教えてもらいました)。
恒例の特設ページも開設しています「Interface 付録ColdFire基板特設ページ」。

ColdFire基板で使うかもしれないと思って千石でクロスケーブルを買ってきました。


ColdFire基板はネットでつなげてtelnetとかftpをして使うみたいです。

次のエレキジャックはマイコンの入門記事特集で、4種類のマイコンとブレッドボードがついてくるそうです。マイコンはNEC uPD78F0503DAMC, フリースケールMC9S08QG8、TI MSP430F2013、Atmel ATTiny2313の4つで他に温度センサーLM73が1個です。

その他、買ってきたもの。

鈴商のジャンク袋。1袋400円×2

やたらと抵抗が多い気がします。結構ラッキーです。

道端で売っていたテスター(480円)。やたら色々な所で見かけました。680円のところもありました。安いくせにトランジスタのhfeを計れます。レンジを切り替えるテスターははじめてかも。


ラジオデパート3Fのシオヤ無線で買った7セグです。10個100円は安いけど仕様が分かりません。東芝のTG327という型番です。

調べてみると、アノードコモンで「+18」という表示でした。

マルツ1号店の路上で売られていた50pinコネクタ。1袋100円でした。

見つけたときは、ラッキーとか思いましたが、家に帰って見てみると切り欠きが2つあるタイプでした。

ITプラザにも初めて行きました。秋月の裏の通りなんですね。ATMEGA168を買ってきました(2個で1000円)。ATMEGA88は秋月で250円で売っていますが、ARDUINOとかで使っているATMEGA168も欲しいかなあと思いました。名前の通り88はflashが8k、168は16kです。


暑いのにふらふらとさまよいながら、100円のものばっかり見ていました。帰ってきたら、どーっと疲れて何もする気がおきてません。

ドークボット B∀Z∀∀R 開催(7/26)

2008-07-25 00:23:11 | 電子工作
Engadget日本版で知ったのですが、「ドークボット B∀Z∀∀R」というイベントが開催されるようです。記事のタイトルが「電気系フリマ「ドークボットB∀Z∀∀R」、26日に横浜で開催 - Engadgetも出店します」となっていて、、Make: Tokyo Meetingを思いだしました。7/26というと今週の土曜日ですね。

開催案内です。

パンフレット(クリックで拡大)


エレキジャック
Make: Japanの名前もあります。と思ったらMakeでは7/6に「ドークボット B∀Z∀∀R 開催!」という記事が出ていました。エレキジャックには開催の案内は出ていませんでした。
MechaRoboShopさんも参加されるようです。店長blogの記事「ドークボット B∀Z∀∀Rに参加します」にはドークボットスペシャル価格なんて書かれています。
覗きにいってみようかな?

7/26 追記 行ってみてから気づいたのですが、エレキジャックではなくエレキジャンクでした。関係各位申し訳ないm(_ _)m

「電子工作でプログラミングを楽しもう!」

2008-07-24 23:49:44 | 電子工作
hamayanさんのインタビューも載っている日経ソフトウェア2008年1月号の特集記事「電子工作でプログラミングを楽しもう!」がweb上で読めるようになっています(当時のhamayanさんの紹介記事)。

目次
初めてのあなたも必ずできる! 電子工作の世界にようこそ
仮想環境で電子工作プログラミングに挑戦!

もしかすると日経関連へのリンク先はログインが必要かもしれません。

「電子工作やってみました!」

2008-07-24 23:22:11 | 電子工作
エレキジャック(葵)さんの電子工作やってみました!というカテゴリーができています。
記念すべき第1回の記事は「(葵)が電子工作やってみました!~LEDを点滅させよう編~」です。

写真のはんだづけはきれいです。さては素人じゃないですね。

初心忘れるべからず、というか初めて動いたときの感動っていいですね。そういや、初めて作ったのって何だっけ?ブレッドボードで作っては壊しの繰り返しなので、何だったか、はっきり覚えてないです。たぶん、これじゃないかな。キットは「HC08スターター・ボード・キット Ver.2」だったはずです。もしかすると秋月の「1.5V電池☆白色LED投光キット」だったかもしれません。

またひとつ楽しみが増えました。

「一歩進んだ電子工作をやってみよう」

2008-07-23 02:11:13 | 電子工作
マイコミジャーナルで「一歩進んだ電子工作をやってみよう」という連載がはじまりました。内容はP板.comの活用法になるみたいです。第一回は、P板.comのインタビューが載っています。次回はCADLUSのインストールみたいです。電子工作って静かなブームだったんだぁ。うんうん、いいことです。

目次へのリンク

【ネタバレ注意】 3 not problemの解答 【ネタバレ注意】

2008-07-22 22:35:10 | その他
なつたんさんのブログで「3 not problem」という話題が取り上げられていました。元は和田先生のブログの記事「3 not problem」だそうです。答が分かったのでさらしてしまいます。



↓↓↓以下にネタバレあり↓↓↓



x, y, zを入力変数、x', y', z'を出力変数、{c, s} = x + y + zとします。{c, s}はverilogの記法で2bitの変数の上位がc下位がsという意味です。

仮にx + y + zが分かったとします。つまりcとsが分かったとします。このとき、x = 0となる条件を考えてみます。

x + y + z = 0のときは、常にx = 0です。
x + y + z = 1のときは、y = 1またはz = 1のときx = 0となります。
x + y + z = 2のときは、y = z = 1のときにx = 0となります。
x + y + z = 3のときは、x = 0となることはありません。

ここからは論理式を次のように表現します。x and y → xy, x or y → x + y, not x → ~x。

さて、上の条件をcとsを使って整理してみると

x' = ~x = ~c~s + ~cs(y + z) + c~syz

となります。yとzについても同様です。

y' = ~y = ~c~s + ~cs(x + z) + c~sxz
z' = ~z = ~c~s + ~cs(x + y) + c~sxy

この段階で元の問題が、「x, y, zからnot 2つを使ってc, s, c', s'を求める」という問題に変形できたことになります。ただしc' = ~c, s' = ~sです。和なのでs = x xor y xor z、c = major(x, y, z)です。FA(Full Adder)の出力と一緒ですね。以下のようにnot 2つでc, c', s, s'を作ることができます。

c = major(x, y, z) = xy + yz + zx
c' = ~c
s = x xor y xor z = (x + y + z)(xyz + c')
s' = ~s

sはs = c'(x + y + z) + xyzでもいけます。cはc = (x + y)(y + z)(z + x)でもいいです。

以上

AVRでISPしてみた

2008-07-18 01:18:59 | AVR
AVRではISP(In System Program?)というプログラム(実行ファイルを書き込む)方法があります。電源電圧をどうするのかとか、分かっていなかったので試してみました。PICは書き込むときは5Vで動作させなければいけないみたいです。

STK500では、VTARGETというジャンパーがあって、STK500から電源を供給するときはショート、STK500から供給しないでターゲットボードの電源を使うときはオープンにするみたいです。世の中一般のSTK500以外のプログラマも同じかどうかは分かりません。

VTARGETをオープンにして、ターゲット基板の電源がはいっているときは、自動でターゲットの電圧を読み取っています。

VTARGETをショートして、STK500から電源を供給するときの電圧はAVR Studioの中から設定します。ターゲット基板にも電源があるときに、VTARGETをショートする(STK500から電源を供給する)のはやめた方がよさそうです。最悪お亡くなりになる危険性があると思います。

ISPのコネクタは三角印のさいているところが1pinです。

試してみた様子です。

電源はUSBの5Vを秋月の「FT232RL USBシリアル変換モジュール」で3.3Vに変換してもらっています(通販コードK-01977)。通信もこれで行っています。AVRも秋月で買ってきたATMEGA88です(通販コードI-02268)。外にクロックをつけず内部発振で動作させています。最高速は8MHzです。LEDチカチカとシリアルポートを動かしてみました。

今回はターゲット基板に電源があるのでVTARGETのジャンパーは取り外しています。

プログラマからの接続の様子です。


マニュアルに載っているピン配置は基板側のものなので、コネクタ側から見ると左右逆というか裏返しになっているので注意が必要です。

ケーブルの赤い線のついているところが2pinだったりするのが多少罠です。

共立エレショップで「AVRWRT用ブレッドボードISPケーブル/QII6SQI」というのを売っていて、便利そうです(写真ページへのリンク)。

たぶん、そんなに間違ってないつもりですが、もしかして思いっきり間違いかもしれません。とりあえずはまったのは、ピンの向きと、電源をいれないままプログラムしようとしていたことの2つです。初心者がどのような勘違いをするかとか、どんな間違いをしやすいのか、について参考になればいいかと思います(笑)。

AVRを抜き差ししないでいいのはとても便利です。STK500側から電源を供給するのは、間違ってターゲット基板を壊してしまう危険性があるので、あまり使わない方がいいと思いました。その意味では、安全策としてVTARGETのジャンパーは普段からはずしておく方がよさそうです。

トラ技 78K0マイコン

2008-07-16 22:41:46 | その他のマイコン
なひたふさんが、色々と補足の記事を書かれています。

トラ技78Kマイコン
トラ技付録78Kマイコンの動作
トラ技78Kマイコンのコンパイルエラー
78Kマイコンのフラッシュ書き換えプログラム

最後のは傑作で、78K0マイコンボード自体をライターにしてしまおうというものです。トラ技が2倍売れますね。たしかにライターを作るのに向いています。でんし研さんあたりでAVRライターが出てきそうです(期待モード)。

マイコンを始めようとすると問題になる
- ライター
- 電源
- 工具(工作)
といったあたりが、全くなしでも遊べるのでとてもいいと思います。部品入手で苦労したりとかっていうだけで、ひいちゃうと思います。
マイコンが付録についてくるだけだと目新しさがなくなってきていて、興味をひいて使ってもらうための仕掛けが必要になってきているのだと思いました。

7/21 追記
その後なひたふさんがUSBプログラマをリリースされています。
78KマイコンUSBプログラマをリリース

でんし研さんが78K0基板を使ったAVRプログラマ「AVR-ISPライター78K0版」を発表されています。

ICFP 2008の顛末

2008-07-16 22:16:05 | ICFPプログラミングコンテスト
結局、ちょっとだけやって投げ出しちゃいました。

やったこと
- vmwareのubuntuを使おうとした
- _が入力できないことに気づきました → ぐぐって修正方法(xorg.confの修正)を見つけて修正
- shift + spaceで漢字変換モードにならないようにしました。
- gccでコンパイルしようとするとstdio.hが見つからないと怒られました。ぐぐって、追加のライブラリ(?)をインストール
- ぐぐって見つけたsocketの例題を入力してみました。宣言が見つからないと怒られまくりです。どのヘッダファイルにはいっているのか分からないのでgrepを使って片端からファイル検索しました。TCP_NODELAYがなかなか見つかりませんでした。とりあえず、サーバーにつなぐところだけできました。
- サーバーでグラフィック表示をする方法がFAQに載っていたので動かしてみました。しばらくすると、ubuntuがホストOSのXP毎おなくなりになります。3回くらい落ちたところで、こわくなってやめてしまいました。

というわけで、linuxをちょこっといじっておしまいという感じでした。何バイトくるか分からないのにrecvでバイト数を指定するのはどうしてか?とか謎はいっぱい残りました。

ニコニコ動画に今回の課題の動画が載っていました。よけながら、中央のゴールに行く制御プログラムを書くという課題でした。

ICFP Programming Contest 2008 やっつけ回避


グラフィックで見れるのがおもしろかったです。たぶん、ネットワークプログラミングやlinuxが壁になっていない人達にとっては時間があまったのではないかと思います。当初作ろうと思っていたのは、できる操作が少ししかないので、将棋のように何手か先を先読みするプログラムを作ろうと思っていました(思っただけ)。

結果は9月のICFP(学会の方)で発表されるみたいです。審査がどんなコースで計測するか発表されていません。

電子工作マガジン

2008-07-16 22:03:00 | 電子工作
本屋さんに電子工作マガジンという雑誌が並んでいました。ぱらぱらっとめくって見ると、実体配線図が載っていました。ホームページもあります。どうしようか迷って結局買わなかったのですが、やっぱり買っておけばよかったかな。

トラ技8月号がアマゾンのランキングに入ったそうですし、電子工作ブームがおとずれようとしているのでしょうか。