笠松競馬 １６

１周１１００ｍのコースを駆け、第４コーナーに差し掛かり、残りの直線に飛び込んでゆきます。砂を蹴る音に加え、蹄で蹴り上げた砂煙が舞い上がり迫力ある景色が目の前に展開されました。

笠松競馬 １５

第３レースは全長１４００ｍ、ゲート出発直後に観客席前の直線コースをあっという間に駆け抜けてゆきました。

笠松競馬 １４

馬たちがゲートに入るや否やゲートがバンッと開いて、各馬一斉にスタートしました。

笠松競馬 １３

調教師さんと比べて小柄の旗手たちは、サポートをしてもらいながら慣れたしぐさで騎乗しコースへ出てゆきます。

笠松競馬 １２

小型のバスに乗ってきた騎手たちが観客席に向かって一礼、すぐさま自分が乗る馬に向かいます。

笠松競馬 １１

第２レースが終わった後、次の第３レースに出走する競走馬たちが調教師に連れられて行進を始めました。この場所をパドックと言って観客が馬の様子を観察できるところです。パドックがコースの中に造られているのは日本では唯一ここだけとのことです。

笠松競馬 １０

笠松競馬場の誇りのオグリキャップの像は正面玄関の横に立っています。本物の尻尾の毛も一緒に見せているのはいかにも競走馬らしいですね。