テレビで仏教の話を見た。仏教はインドの思想で、創始者の仏陀、釈迦はあちこち旅して仏教の教えを広めた。インドでは雨季と雨の降らない乾季が半年づつ続く。雨期に入ったので旅行をやめてある村に住み教えを説いた。弟子の知り合いが亡くなり死後はどうなるのでしょうと釈迦は聞かれた。仏教では輪廻転生の考えで、死んだ人の悟りや修行のレベルに応じて、人間や猫に生まれ変わって再び生きる苦しみを味わうことになる。この苦労から修行して解脱すれば永遠に幸せな世界に入れるという。大学時代の同期生が死んだという知らせがはがきで届いた。この世に生まれ変わって出てきたか、永遠の天国に行けたか興味深いことだ。
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