まさかの積雪で引き返す

石鎚スカイライン最終日と瓶ケ森林道閉鎖の日、そして、石鎚初冠雪の次の日。


クルマを走らせる。国道４９４号旧川内町黒森峠越えルート。なかなか、何度も行こうとは思えない山岳ルート。ここが自転車コースになっているというから凄い。

途中、何となく面河に寄って漕ぐ。僅か１．５キロに３０分もかかる（理由は改めて）。

で、スカイライン。何十年振りという世界だが、実は家からここまで２時間ぐらいである。

冠雪見つける。

おお、雪！という間もなく、道路にまで残っている状態になる。標高は多分１３００メートル超えていて、土小屋までは残り３キロぎらいではなかったか。

空回りし始めたのであっさりと引き返す。スタックすると自力では処置できない。思ったより雪で本当に想定外。石鎚も瓶ケ森もぱあになる。

帰りに腹が痛くなったので、どうしたもんかと困っていたら、ドライブインっぽいところに身障者用トイレがあった。店は開いてなかったが、トイレはウォシュレットまであって、本当に助かった。

で、黒森峠ではなく、旧久万町まで行って三坂道路ルートで帰る。途中、ＪＡＦのサポートカーが、スカイライン方面に走っていくのを見た。

天気がいいのに、何か物足りないので、帰宅直前にいつもの自転車道へ。１時間ほど漕いで帰る。

遠くに石鎚が見えた。

結局どうにもならないのが分かっているにもかかわらず愚痴る

兎に角寒い。

浮腫が結構顕著になっていて。
まだ１１月だから、な。どうしようかとそればかり。

満を持して・・・第31回全国車椅子マラソン参戦記・前日

今から２ヶ月前。正に満を持してというコトバがぴったりだった初マラソン。

去年は、この篠山と吉備の二つの大会がともに台風で中止になった。それでも、１年後を目指して地道に（ほぼ）毎日漕いだ。だからもう、出られると云うだけでほっとしていた。

初めての大会は、「全国」と名の付くのにふさわしい大会で、かなり本格的でどきどきした。まずは前日、受付と健康診断のために会場へ。

レーサーが沢山並んでいて、結構じっくりガン見したかったのだが、傍に所有者らしき人がいるので止める。車いすの方々は、常連さんばかりで仲良く談笑していたりして、なかなか新参者には敷居が高い。

受付を済ませる。

この後、コースの下見のバスが出るらしいので乗ろうかどうかとかなり迷うが、そうかクルマで見ればいいかと気付き急遽、コースの下見へ。地図を見ながらハーフの距離を走る。途中一時停止を見落とし冷や汗をかく。

この後、指定された三田のホテルへ。大会参加者であることを告げると、設けられた専用のスペースへ。わざわざ２台分確保してくれていた。有り難い。

ホテルは普通のビジネス。段差もあるが、この辺りは１年掛けて慣れていたので何ともない。因みに去年の指定は三田ではなく丹波だった。いずれにしても、大会本部が多分２／３ぐらい負担してくれていたようである。

夕ご飯を買い出しに駅近くのイオンへ。

やれやれと夕食。

そして明日の準備をしつつ就寝。

で、いよいよ決戦へ。続きます。

ふたみでうろうろ

夏休みの一週間後、車で遠くに行き、うろうろ漕いでからまた車で帰る、というパターンが今後使えるかどうかの検証で。

とりあえず思いついたのが双海。

道の駅に車を置き出発。まずは山側へ。


翠小学校という、県内最古の木造校舎を見てターン。

地元のパンフに載っていた店の自販機で水分補給。やや「高い」が大丈夫。

予讃線の高架を潜る。ラン時代も何度か潜った。で。

今度は東へ進む。

国道ではなく旧道。やや高いところをえっちらおっちらと漕ぐ。景色はいい。

トンネルを潜ってターン。

今度は西へ。

旧道から国道に出る。四国一周、できるとは思えんが、やるとすればYouTube辺りでライブするか。

スタート地点付近まで戻り、再び旧道へ。

上灘駅の前を通る。

やや高いところから海を見る。眺めがいい。

国道に出る。

旧道に入る。この道はランでも通ったことはなかった筈だから初めて通る道。

唐崎というところでターン。

道の駅に戻る。約３時間弱。思ったより水分が必要だった。でも、終わった後の麦はあまり必要に思わなかった。

途中で確認した上灘駅は呑んだ後も利用できそう（別項で紹介します）だが、呑まなくても案外問題ないなというのを感じた。それが収穫。
この日の感じと先週の飛び地での感じで車で日帰りとか泊着きでどんどん行くことにつながっていった気がする。

ゼロ

先日の夜更かしで初めて見る。

ゼロが四つの画面は初めてで。

で、ＺＺ－Ｒを乗れるようにする

まずは、クッションと足下のベルトをどうするか。車いすのメーカーの純正品は高い。

これはダイソーで丁度良いのを見つけたのでそれを買う。

タイヤはすり減っていたので、交換。家用の車いすのが交換してそれほど外を漕いだことがなくて綺麗なのでそれを使う。ついでにそのときに買って使っていなかったチューブもまとめて交換する。どちらも買うと高い。あって良かった。

ホイールに一部破損箇所発見。

ネジがないとこも。家にあるネジで代用。

空気圧は控えめ。ダイソーの空気入れだと、儂は力が入らないからこれが限界。本当は７までいかなくても５ぐらいは欲しいところ（単位分からん）。

この「クルマ」はＦｏｒｃｅにはない調整機能の数々がある。調べると、サスペンション（現行モデルはまた違う形になっているようで）とか後部座席の角度の調整とかそんな感じ。サイドのバーは後ろから伸びてくるタイプで、取っ払ってしまっているので取り付ける部分だけが残っている。これも調べて分かった。全体的に軽いのは確か。

乗った感じは、正直そんなに変わらない。

後、ブレーキ調整が必要なので、ホームセンターでスパナを買う。背もたれの、鉄パイプのふたがない部分は、イスの脚キャップで代用する。

とりあえず、外へ。

読めない先のこと

体調が悪いといろいろ考える。でも、漕ぐときは考える余裕がないのでとりあえず漕ぐ。
漕ぐのはそういう理由からかもしれない。

今日は昨日と同じ距離を漕いだが、１時間ぐらい早くゴールした（勿論同じコースではないが）。同じ車いすかと云うぐらいリムに力を載せることができて。
まだまだ分からんことは多いなと。

今日はＰＣの設定（Ｗｉｎ７からＷｉｎ１０への移行）で午後はそっくり潰れる。これもいろいろあった。また後日。

体調イマイチだが温かいので漕ぐ

呑み過ぎとかではなく内臓の違和感が消えない。足腰も肩も痛い。何でか分からん。この時期やはり浮腫やすいのがいろいろ影響しているのではと推測しているが。
下半身（というより胸から下）は汗をかかないという、Ｔｈ４レベル特有の症状なんだろうか。それならそれではっきりしていて構わないのだが。

今日は、最近よく使う自転車道コースの一本外れた道から山へ。温かいから調子が良ければ荏原辺りまで散策できそうだったが、調子が悪いのでそういう余裕はない。
余裕がないときは漕ぎ慣れた道を淡々と進むのに限る。

ドクターヘリを最近よく見るようになっている。

有り返しまで残り１キロ。天気が良いから余計に秋を感じる。

先週実家に帰ったときに（クルマで）通った桜三里の銀杏は真っ黄色で結構持論に落ちていた。ここのは今が一番コントラストが映えているなと思った。

帰りは逆側を通る。風は東からだから帰りのスピードはもう少し上がっても良かったはずだが、全然で、３時間半以上かかって帰宅。

青空が勿体ないので、の典型的な日。新しい手袋（やっぱ安売りはいかん）は滑るしペースは上がらんし、でも何はさておき漕いでおいて良かった。

まだ冬前なのに

霜焼けが２カ所（左足踵と右足小指）できた。

もう気分が落ち込む落ち込む。
昨日、リハの先生に「浮腫んでますね」とも。そうでしょ。まだ冬前なのに。

これ欲しかったんだが、基本的に、上半身ではなくて下半身の問題なので購入を見合わせている。ユニクロにしてもワークマンにしてもアウターの新情報はそこそこあるが、足下をはじめ末端の部位のケアでこれといったものは見いだせず、画期的な解決法がはっきりしないままに２年目の冬を迎える。
確かに体調不良の一昨日は、下半身が冷たくてなかなか寝られんかった確かに。
本当に気が重いわ。

でも正直、このワークマンのは欲しい。値段はそこそこするが。

ポルテのフィルムを貼る

脚が動かないのに、車の中で作業ができるんかと、うだうだ考えること数ヶ月。業者に出すと、３万ぐらいかかりそうなので、見通しのないままにフィルムをネットで購入する。
で、休みの日に１００均でスプレーボトルとヘラ代わりの結露取りを買う。後はカッターを準備したのみ。

フィルムは切取線が入っているのを買ったので、作業自体はその手間が省けて良かった。ただ、上手にできるかどうかは別。何台か貼ればもう少しできそうだが、この辺りはプロの仕事ではないのであまり執着せず。

ほぼ２時間で終える。思ったより我慢できたが尻やら脚やら痛くて限界。本当は、この辺り、写真結構撮ってた筈なのだが、ピンぼけばかりで使えず。しわも空気も結構入ったが、思ったほどに無茶苦茶な感じではないのでまあいいかと思っている。

やや体調不良

なので早めに帰宅。

明るいうちに帰り着く。写真は今日のではなく１０月初めの１８時。今だいたい１７時半でこれぐらい。

ちょっときつい。寝ます。

ヤフオクで車いすを落札した

憧れのオーエックスのフラッグシップモデルであるＺＺ－Ｒの中古をヤフオクで見つける。当然現行モデルより古いが（現行モデルは流石に凄い値段で今の「ＦＯＲＣＥ・ノーヴァ・オルタナ」の２倍近い）。

今のＦＯＲＣＥで十分だが、何が違うのか一寸比べてみたいという、まあそんなところで。

これぐらいなら、で入札する。落札してしまう。慌てる。

何とか資金を工面し、代金を支払う。病気で倒れる前からしていた５百円玉預金が、落札額のかなりの額を補填してくれることになりラッキーだった（後から分かった本当に）。

でっかい荷物が着払いで着く。配達予定時刻の数十分前（Ｓ急便大雑把やな）。家人には云ってなかった（まさかのときのために、お金が入った封筒を玄関に置いていた）。

開封。

経年劣化の相応の傷みと使用感のある匂い。それでもＺＺ－Ｒ。

サスペンションがついているというのが凄い。

タイヤとか足置きのベルトとか、少しばかり手を加えなければ乗れないが、これはまた休みの日に少しずつやっていこうかと思う。今のＦＯＲＣＥ（ノーヴァ・オルタナ）のタイヤとキャスターも替えることができるかもしれないなと思う。

そんなに安い買い物ではないしイメージ通りに乗れる保証もないが、最低でも５０万して全く見通しがたたないレーサーの購入をうだうだ考えるよりは、現実的でいいかもと思う。
で、しばらく弄る。

休みに用事があるという幸せ

今日は振替で休み。

前日呑み過ぎと食べ過ぎで身体が重い。身体が重いが５時半には起きる。でないと仕事に行くムスコとヨメさんの邪魔になる。
で、６時半ぐらいから準備していた車いすのタイヤ交換と細部の点検と。でその後ホームセンターに工具と補修のためのパーツ（代用品）を物色。

で、それが終わると試走。旧式だがフラッグシップモデルだし期待していたが、どうも思っていたより重い。強い南風だけのせいではない。とりあえず２時間ぐらい漕いで帰宅し、車輪の軸に注油し、クッションの高さも調整。やはりある程度（今日は２時間余り）漕がなければ問題点は見えないのだと改めて思う。この辺り、近日中に詳細アップ予定です。
で、実家に出向く。おはかまいりは今日は無し（先々週行ったので）。親の顔を見に、親に顔を見せに。それだけ。先日もらった「長良川ふれあいマラソン」のトロフィーを置いてもらうよう頼む。自分のことで精一杯だが何とかやっているという証拠みたいなもん。
帰ってもらった麦酒を家に運んでいたら雨が降ってきた。

４時過ぎでもう真っ暗。５号とのんびり留守番の続きをする。

行って来た

ある場所に行く用事があって、まだ行けてなくて、それが気になっていて。 そこまで３５キロあるので、体調とか日照とか風とかトイレの場所とか路肩とか路面の状態とか交通量とか、いろいろなことを考えるとなかなか行けそうな気がしなかったので。

考えずに行って来た。久々にバス待ち麦。

すっきりした。

何はともあれとりあえず、

体調やや心配、という感じだが。

とりあえず、仕事はできた（今日は職場のイベントで出勤）。

今日は勝たんとな。